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【ブランドUSA】 建築・アート・文化をテーマにした世界的イベントが、今秋から2026年にかけて全米各地で開催

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【ブランドUSA】 建築・アート・文化をテーマにした世

世界中のアートファンが注目する新施設も各地でオープン


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37694/56/37694-56-cc74e97bb675b52e928598bcee451648-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


活気と多様性に溢れるアメリカ合衆国は、アートやカルチャーが人々の暮らしの中に深く根づいている国でもあります。アメリカ合衆国の公式観光促進団体、ブランドUSAが15の国と地域にて実施した最新の消費者調査では、海外からの訪米旅行者の7割以上が「アメリカは、豊かな歴史や世界水準のミュージアム、そして個性あふれる街並みや地域を備えた、文化的に魅力ある旅行先である」と回答しています。ブランドUSAでは、定期的に全米に広がる多彩なアートと文化の魅力を積極的に発信していますが、このたび一般消費者向け公式ポータルサイト「AmericaTheBeautiful.com」上にて、この秋から来年にかけて開催される日本人旅行者におすすめのアートイベントや注目の新施設を厳選し、その概要を公開しました。

建築やパブリックアートに焦点を当てた大型アート展が全米各地で開催
本年秋以降から来年にかけ、アメリカ各地で建築やパブリックアートをテーマにした大規模なアートイベントの開催が相次いで予定されています。また、地域と芸術をつなぐ新設の文化施設の開業も控えています。今後注目のイベントや新施設をご紹介します。

「アンタイトルド・アート」 マイアミ発の現代アートフェアがヒューストンで初開催
会場:ジョージ・R・ブラウン・コンベンションセンター(テキサス州ヒューストン)
フロリダ州マイアミ・ビーチでスタートした現代アートフェア「アンタイトルド・アート」が、来月19日から21日にかけてテキサス州ヒューストンで初開催されます。先鋭的な現代アート作品や実験的なギャラリー、没入型インスタレーションが一堂に会し、急成長を遂げるテキサスのアートシーンにおいて開催される、注目のアートイベントとして期待が高まっています。

「シカゴ・アーキテクチャー・ビエンナーレ」 北米最大級の建築展がシカゴで開催
会場:シカゴ市内各所(イリノイ州シカゴ)
イリノイ州シカゴでは、来月19日から来年2月28日まで、北米最大級の建築展「シカゴ・アーキテクチャー・ビエンナーレ」が開催されます。展覧会のほか、トークイベント、パフォーマンス、映画上映など多彩なプログラムが予定されており、すべて無料で一般公開されます。期間中は、フランク・ロイド・ライトが設計した、屋根を低く抑えて建物を地面に水平に広げた「プレーリースタイル」の住宅群を巡ったり、摩天楼を望むシカゴ川の建築クルーズを楽しんだりと、街全体が建築鑑賞の舞台となる“建築の街”シカゴならではの滞在を満喫できます。

「アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ」 世界有数の現代アートフェアが史上最大規模で開催
会場:マイアミ・ビーチ・コンベンションセンター(フロリダ州マイアミ)
世界屈指の現代アートフェア「アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ」が本年12月5日~7日、マイアミを舞台に開催されます。会場となるマイアミ・ビーチ・コンベンションセンターには、約50の国と地域から250以上のトップギャラリーが集結し、過去最大規模となる見込みです。国際的なアートコレクターや業界関係者が多数訪れるこのフェアは、世界中のアートファンから毎年高い注目を集めており、マイアミの街全体がアートの熱気に包まれる3日間となります。

「ピーナッツ75周年記念展」 スヌーピーを生んだ名作コミックの魅力に触れる特別展示が開催
会場:チャールズ・M・シュルツ美術館(カリフォルニア州サンタローザ)
カリフォルニア州サンタローザにあるチャールズ・M・シュルツ美術館では、来月20日から来年3月11日まで、世界中で愛される名作コミック「ピーナッツ」の誕生75周年を記念した特別展が開催されます。スヌーピーやチャーリー・ブラウンなど、個性豊かなキャラクターの誕生秘話に加え、作者チャールズ・シュルツのユーモアがどのように生まれ、どのように進化していったのかをたどる内容です。世代を超えて親しまれてきた「ピーナッツ」の魅力を、楽しく学べる展示となっています。

「ポートランド美術館」 数年にわたる大規模改修を経て、本年末にリニューアルオープン
会場:ポートランド美術館(オレゴン州ポートランド)
オレゴン州ポートランドのポートランド美術館は、約167億円を投じた大規模改修プロジェクトを経て、本年11月20日にリニューアルオープンします。約9,000平方メートルにおよぶ新たな展示スペースのほか、歴史的建造物をつなぐガラス張りのパビリオンや、ブラック・アートに特化した新ギャラリーも開設予定です。地域文化の新たな拠点として、注目が集まっています。

「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」 巨匠ジョージ・ルーカス構想による話題の新施設が来年開業
会場:エクスポジション・パーク(カリフォルニア州ロサンゼルス)
映画監督ジョージ・ルーカス氏の構想によって誕生する話題の新施設「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」が、ロサンゼルスのエクスポジション・パークにて来年に開業予定です。約4万4,500平方メートルの敷地面積の広大なキャンパスに建設される本ミュージアムでは、「物語性」に着目し、映画、イラスト、絵画、写真など多様なアート作品が展示されます。作品が語るストーリーや世界観を通じて、鑑賞者の想像力を刺激する新たな芸術体験として、国内外から注目を集めています。

「フリーズ・ロサンゼルス」 世界的アートフェアが空港を舞台に開催
会場:サンタモニカ空港(カリフォルニア州ロサンゼルス)
世界的な現代アートフェア「フリーズ・ロサンゼルス」が来年2月26日から3月1日まで、サンタモニカ空港を舞台に開催されます。ロンドン、ニューヨーク、ソウル、ロサンゼルスの4都市で展開される「フリーズ」シリーズの一環として、国際的に著名なギャラリーやアーティストが一堂に会する、現代アート界屈指のイベントです。ロサンゼルスの活気あふれる文化シーンと世界の最新アート潮流が交差する本フェアは、今年も多くの注目を集めることが予想されています。

「ヒップホップ・ミュージアム」 ブロンクスに誕生、カルチャーの起源と影響をたどる新拠点
会場:ブロンクス・ポイント(ニューヨーク州ニューヨーク)
ニューヨーク・ブロンクスの再開発地区「ブロンクス・ポイント」に来年、新たな文化施設「ヒップホップ・ミュージアム」が誕生します。延床面積約5,100平方メートルを誇る本ミュージアムは、1970年代にブロンクスで生まれたヒップホップの起源に迫るとともに、そのカルチャーが音楽、ファッション、アート、社会運動に与えてきた影響を多角的に紹介します。

伝統と地域の魅力に触れる、没入型カルチャーイベント&施設が続々誕生
この秋から来年にかけて、アメリカ各地ではその土地ならではの文化や伝統を深く知ることができるイベントが数多く開催されます。地域の歴史や芸術を体感できるこうした機会は、アメリカの多様な魅力をより深く味わえる貴重な文化体験として注目を集めています。

「ディア・デ・ロス・ムエルトス(死者の日)」 ハリウッドで体験するメキシコの伝統祝祭
会場:「ハリウッド・フォーエバー墓地」(カリフォルニア州ロサンゼルス)
メキシコの伝統行事「死者の日(ディア・デ・ロス・ムエルトス)」は、毎年10月下旬から11月初旬にかけて、アメリカ各地で広く祝われています。なかでも、映画の都ロサンゼルスに位置する「ハリウッド・フォーエバー墓地」は、ハリウッドの黎明期を支えた映画関係者や往年のスターが眠る場所として知られ、毎年11月2日の直前の土曜日に、全米有数の大規模な祭典が開催されます。本年は11月1日に実施予定で、色鮮やかな祭壇「オフレンダ」やアート展示、音楽、パフォーマンスが繰り広げられる一夜限りの特別な文化イベントとして、訪れる人々に深い感動と異文化体験を提供します。

「マルディグラ 2026」 アメリカ南部を象徴する華やかな祝祭が来年も開催
会場:ルイジアナ州ニューオーリンズ/アラバマ州モービルほか
アメリカ南部を象徴する祝祭「マルディグラ」が来年1月6日から2月17日まで、開催されます。イベントの最高潮を迎えるのは、キリスト教の断食期間「四旬節(レント)」の直前にあたる2月17日(火)です。この日は「ファットチューズデイ」とも呼ばれ、フランス語で「マルディグラ」と表現されます。断食に入る前にごちそうを楽しみ、盛大に祝う日とされています。マルディグラといえばルイジアナ州ニューオーリンズが有名ですが、アラバマ州モービルもアメリカで最も古いマルディグラの開催地として知られています。来年2月には、両都市において地域色豊かなパレードや各種イベントが開催される予定です。音楽や衣装、華やかな装飾を通じて、南部独自の文化と伝統を存分に体感できます。

「カウボーイ・クチュール」 カウボーイ・ファッションの特別展がインディアナで開催
会場:アイテルジョーグミュージアム(インディアナ州インディアナポリス)
インディアナ州インディアナポリスにあるアイテルジョーグミュージアムでは、来年3月26日から8月2日まで、同州出身のファッションデザイナー、ジェリー・リー・アトウッド氏に焦点を当てた特別展「カウボーイ・クチュール」が開催されます。「カウボーイ・クチュール」とは、カウボーイ・ファッションに装飾芸術の要素を加えたスタイルで、きらめくラインストーンや刺繍が特徴の“ヌーディー・スーツ”などが代表例です。アトウッド氏は、ラッパーや音楽プロデューサー、アスリートといった幅広い分野の著名人に衣装を提供してきたことで知られ、現代アメリカン・ファッション界において注目を集める存在となっています。また、会場となるアイテルジョーグミュージアムは、全米最大級のネイティブ・アメリカンおよび西部美術のコレクションを誇り、豊かなアメリカ文化を体感できる施設として高い評価を得ています。

「ネイティブアメリカンファッションの聖地」 サンタフェで、注目のファッションイベントが開催
会場:サンタフェ・レイルヤード・アート地区、サンタフェ・コミュニティ・コンベンション・センター(ニューメキシコ州サンタフェ)
ニューメキシコ州サンタフェは、「ネイティブアメリカンファッションの聖地」として、いま世界から注目を集めている都市です。来年5月には、先住民族デザイナーによるファッションと文化を紹介する2つの大きなイベントが開催される予定です。「ネイティブ・ファッション・ウィーク・サンタフェ」は、サンタフェ・レイルヤード・アート地区を会場に、ランウェイショーやストーリーテリングを通じて、伝統と現代性を融合させた先住民族ファッションを紹介します。

もう一方の「SWAIA ネイティブ・ファッション・ウィーク」は、サンタフェ・コミュニティ・コンベンション・センターで開催され、ランウェイショーに加えて、ポップアップショップやパネルディスカッションなどを通じて、先住民族デザイナーの創造力や文化の背景を国内外に向けて発信します。

話題作から地域密着型まで、全米各地で多彩な演劇・パフォーミングアーツが上演
アメリカ各地では、ブロードウェイの最新作をはじめとする大規模な舞台公演から、地域に根ざしたシアターによる作品まで、魅力あふれる演劇・パフォーミングアーツの上演が続々と予定されています。土地ごとの特色を生かした舞台が、観る人に新鮮な魅力を届けます。

「ロッキー・ホラー・ショー」など話題作が本年秋から来年にかけて上演、ブロードウェイ2025~2026年シーズン
会場:Studio 54、リンカーン・センター・シアターほか(ニューヨーク州ニューヨーク)
ニューヨークのブロードウェイでは、2025~2026年シーズンに名作の再演や注目の新作が続々と登場します。「ロッキー・ホラー・ショー」や「ラグタイム」などのビッグタイトルがリバイバル上演されるほか、ピュリッツァー賞の最終候補作となった「ベッキー・ショー」などのプレミア作品も予定されています。

グラミー賞受賞のアルバムと高く評価された同名のドキュメンタリーに着想を得た、1950年代のキューバを舞台にしたブロードウェイ・ミュージカル「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」が、上演中です。迫力あるアフロキューバン・バンドの演奏とともに展開する本作は、来年1月4日までのロングランが予定されており、観客を思わず席で踊らせるような熱気あふれる舞台となっています。さらに2026年には、カントリー界のスーパースター、ドリー・パートンの半生を描いた新作ミュージカル「ハロー、アイム・ドリー」がブロードウェイで初演される予定です。

中西部有数の演劇都市、シカゴとミネアポリスで話題作が今季上演
会場:シカゴ・シェイクスピア・シアターほか(イリノイ州シカゴ)、ガスリー・シアター(ミネソタ州ミネアポリス)
中西部を代表する演劇都市として知られるシカゴでは、シカゴ・シェイクスピア・シアターを中心に、古典から現代劇まで幅広い作品の上演が続いています。2025~2026年シーズンには、「ハムレット」や「ハムネット」など、シェイクスピア作品を中心とした舞台が予定されており、なかでも英国の王立劇団ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーによる「ハムネット」は、アメリカ初公演として大きな注目を集めています。一方、ミネソタ州ミネアポリスのガスリー・シアターでは、同シーズンに「マクベス」「若草物語」「プライベート・ライヴズ」「カム・フロム・アウェイ」など全8作品の上演が予定されています。実力派劇団による多彩な舞台が、地元の観客はもちろん、全米の演劇ファンからも高い関心を集めています。

「オレゴン・シェイクスピア・フェスティバル」 山あいの絶景を舞台に、古典と現代劇が共演
会場:アレン・エリザベサン・シアターほか(オレゴン州アシュランド)
オレゴン州南部の山あいに位置するアシュランドでは、毎年4月から12月にかけて「オレゴン・シェイクスピア・フェスティバル」が開催されています。シェイクスピア作品をはじめとする古典劇に加え、現代劇やミュージカルもラインアップに加わり、幅広い演目が楽しめるのが特徴です。自然豊かな野外劇場を含む会場では、全米各地から訪れる演劇ファンが熱い視線を注ぎ、質の高い舞台芸術が評価を集めています。

米各地で、音楽・デザイン・食を祝う多彩なフェスティバルが開催
アメリカ各地では、それぞれの地域の文化や伝統に根ざした年中行事に加え、音楽や食、デザインをテーマにした多彩なフェスティバルが開催され、訪れる旅行者を魅了しています。ここでは、今後開催が予定されている注目のイベントをご紹介します。

「サウスバウンドフードフェスティバル」 南部料理と文化を祝う10日間の祭典
会場:マーケット・アット・ペーパープレイスほか(アラバマ州バーミングハム)
アラバマ州バーミングハムでは本年9月19日までの10日間、南部料理の魅力を紹介する祭典「サウスバウンド」が開催されます。南部の伝統的な味わいとその革新を祝うこのイベントでは、市内のレストランを中心に、試食会やシェフによる実演、ライブ音楽など多彩なプログラムが行われます。著名シェフから気鋭の若手料理人までが集い、料理に込められたストーリーや地域に根ざしたコミュニティ、そして南部ならではのホスピタリティ精神を体感できるフェスティバルとして、全米から注目を集めています。

「モダニズム・ウィーク」 アメリカ発祥のアート、ミッドセンチュリーを祝うデザイン・フェスティバル
会場:パームスプリングス・コンベンションセンターほか(カリフォルニア州パームスプリングス)
カリフォルニア州パームスプリングスでは、20世紀中頃に隆盛を極めた「ミッドセンチュリーモダニズム」の建築、インテリア、カルチャーを祝うイベント「モダニズム・ウィーク」が、毎年春と秋の年2回開催されています。次回の秋開催は本年10月16日から19日まで、そして本祭典となる春のイベントは来年2月12日から22日までの開催が予定されており、約10日間にわたり多彩なプログラムが展開されます。会期中は、ミッドセンチュリーデザインの家具や現代アートに囲まれた歴史的建築をめぐるツアーをはじめ、建築家や専門家によるトークイベント、ポップアップ展示、映画上映、ナイトパーティーなどが行われます。

「インターナショナル・バルーン・フィエスタ」 空を彩る熱気球の祭典
会場:バルーン・フィエスタ・パーク(ニューメキシコ州アルバカーキ)
ニューメキシコ州アルバカーキでは本年10月4日から12日までの9日間、世界最大級の熱気球イベント「インターナショナル・バルーン・フィエスタ」が開催されます。バルーン・フィエスタ・パークの広大な空を背景に、世界各国から集まる約500機の熱気球が夜明けとともに一斉に浮かび上がり、その光景はまさに壮観です。日中は熱気球の競技飛行や展示が行われ、夜には光り輝く熱気球が幻想的な雰囲気を演出する「ナイトグロー」や花火も楽しめます。早朝から夜まで1日中楽しめる本イベントは、家族連れにも高い人気を誇り、毎年多くの来場者でにぎわいます。

このようにアメリカ各地では一年を通じて、多彩なアート&カルチャーイベントが開催されており、訪れるたびに新たな魅力と出会うことができます。アメリカでのアート&カルチャー体験に関するイベントや観光施設の情報、旅行の計画に役立つ最新情報は、「AmericaTheBeautiful.com」にて公開予定です。

「世界水準のミュージアムから、活気あふれるフェスティバル、色彩豊かなストリートアートまで、アメリカの文化の多様性と奥深さは他に類を見ないものです。こうしたひとつひとつの体験が、創造性や地域コミュニティ、そして歴史の物語を語りかけてくれます。全米各地で新たなミュージアムや展覧会、文化イベントが続々と登場しており、訪れるたびに新たな発見が待っています。旅行者の皆さまには、アメリカという国の精神と、より深くつながる旅を楽しんでいただける機会となるでしょう。」(ブランドUSA のプレジデント兼最高経営責任者(CEO)、フレッド・ディクソンのコメント)


ブランドUSAについて
アメリカ合衆国の公式観光促進団体であるブランドUSAは、アメリカを世界有数の旅行デスティネーションとして訴求し、国外から旅行者に対しアメリカの観光施策を伝達することをその目的として、旅行促進法に基づき、アメリカ初の半官半民の事業体として設立されました。ブランドUSAは、業界や政府機関との連携を通じて、データに基づいたキャンペーンや一貫したメッセージの発信を行い、アメリカの最新情報やビザ、入国関連の情報を含む旅行者向けのリソースを提供しています。ブランドUSAは、設立以来の12年間にわたり、旅行業界のパートナーと連携して実施してきたマーケティング施策により、訪米旅行者を1,030万人増加、約350億ドル(約5兆2,500億円 1ドル=150円換算レートにて計算)の消費を創出し、その経済効果は累計で760億ドル(約11兆4,000億円)に達し、年間平均で約4万件の雇用を支え、100億ドル(約1兆5,000億円)の税収を生み出しています。これらの取り組みはすべて、米国納税者の負担なしで実現されており、投資1ドルあたり20ドル(約3,000円)の経済的リターンを生み出しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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