トクラスキッチン「Bb+（ビービープラス）」発売
トクラス株式会社
多様化するリフォーム市場に向け普及価格帯キッチンをモデルチェンジ
トクラス株式会社（本社：静岡県浜松市、代表取締役社長：小泉 和弘）は、普及価格でありながらリフォームで想定される要望に幅広く応えられる、トクラスキッチン「Bb+（ビービープラス）」を、2025年10月1日より発売します。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26298/60/26298-60-65d0db004e57280a206a4a8e365a966a-2925x2145.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真セット価格：1,956,100円(税別、取付設置費用別途） フラット-X 袖壁プラン（間口2550mm奥行888mm 食洗機あり 扉 Jシリーズ チョードオーク）
近年、住宅市場は大きく変化しています。国土交通省の調査※1によると、住宅一次取得者の中古住宅取得割合は増加傾向にあり、この影響を受け中古住宅の売主等によるリフォームも増加しています。一方、持家のリフォーム実施世代※2は依然50代以上が6割を超える状態です。また、中古住宅・持家に関わらず対象物件は1990年以降に建築されたものが多く、今後この割合は増加するものと予測されます。
これらの背景から、当時の建築仕様にフィットしながら、現代の暮らしに合わせたリフォームを実現する、トクラスキッチン「Bb+（ビービープラス）」を発売します。
※1「令和5年度住宅市場動向調査報告書」（国土交通省）（
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001767858.pdf）
※2「令和5年度住宅市場動向調査報告書」（国土交通省）（https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001767858.pdf）より算出
■ Bb+（ビービープラス）の特徴
- 希望の多いレイアウトに対応する、豊富なプランバリエーション1990年代の住宅に多い袖壁付き造作対面キッチン、アイランド型、L字型等、住宅トレンドやリフォームニーズに合わせた、様々なレイアウトに対応します。- ワークトップや収納を強化し、利便性を向上奥行が広く洗い物の取り回しが良い「奥までシンク」や、収納物が取り出しやすい“立てる収納”を実現するアイテム等、キッチンの利便性を向上させる商材を追加します。- 既存住宅や自身の好みに合わせたインテリアスタイルを実現する扉シリーズ扉は全10シリーズ、27色から選択可能で、既存のお住まいや好みのインテリアに合わせて選ぶことができます。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/26298/table/60_1_fd6123863676846569e4bee8d3749e39.jpg?v=202508050318 ]
□商品詳細
■ プラン・建築対応力の拡充
・袖壁プラン1990年代～2000年代にかけて建てられた住宅に多い、造作対面キッチンのリフォームに適したプランを用意しました。既存住宅の建築構造を大きく変えることなく、オープンキッチンに変更することができます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26298/60/26298-60-5caa9323965681d42ade604535d9a486-2030x1550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
袖壁プラン 奥行744mm
このほかにも、アイランド型キッチンや、奥行サイズ888mmへの展開等、上位グレードで人気のあるレイアウトやプランが幅広く選択できるようになりました。また、カウンター間口を調整してオーダーできる、「カウンター間口調整」や、現場の梁や柱に合わせてカットできる、レンジフードの「幕板仕様」を追加するなど、建築対応力も強化しました。
■ ワークトップ・収納仕様の強化
・奥までシンク上位グレードにのみ搭載していた機能性のあるシンク「奥までシンク」を選択可能としました。奥行を広くした形状で、シンク周りでの作業をスムーズに行うことができます。
シンクの有効面積は業界最大※1クラス。
※1 2025年7月 当社調べ 国内の主要システムキッチンメーカーにおける標準シンク
■ プラン・建築対応力の拡充
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26298/60/26298-60-97331bb235f27b9f25c51a114f7f25b7-3900x3739.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
奥までシンク
・スタンドディバイダー&ナベフタホルダー調理器具等を立てて収納できる専用のアイテムです。取り付け位置を調整でき、収納するもののサイズにぴったりと合わせることができます。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26298/60/26298-60-d29215e5b278fd39e6d9133c5850bcfe-1824x815.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スタンドディバイダー&ナベフタホルダー
・機能性ウォールキャビネットの拡充リフォームで付帯率の高いウォールキャビネットを、より有効に活用できる昇降式のアイテムを拡充しました。収納した調理器具を目の前の高さに手動で降ろせる「アイレベル昇降キャビネット」や、スイッチ操作で上下に昇降する「オートアップラック」等、バリエーションの異なるキャビネットを多数取り揃えました。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26298/60/26298-60-f0433b3ede945de310073d48610147fa-405x407.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 住まいに合わせたインテリアスタイル提案を可能にする扉シリーズ
リフォーム時に求められる既存住宅との調和性や、近年のインテリアトレンド、キッチンのワークトップへの合わせやすさを考慮し、扉カラーを刷新しました。全10シリーズ、27色から選択可能です。
・ Jシリーズ（2色）
グレイッシュなペイルトーンの木目柄の扉シリーズ。リフォームに求められる、既存住宅への合わせやすさと、空間の明るさを叶えるカラーです。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26298/60/26298-60-5a8e53e74e3399ee03fdb0350eac28d1-1902x664.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Jシリーズ
・ Bシリーズ（4色）
あたたかみを感じさせる色合いのマット扉シリーズ。選びやすい価格帯でありながら、自分らしさを表現できます。
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26298/60/26298-60-09df15002fca9f2fffd6c4fa621f6bad-2250x493.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Bシリーズ
・上位グレードキッチンで人気の扉シリーズ「Zシリーズ」全色取扱い開始
高級感のある表情で上質なインテリア空間を実現できることで人気のシート扉「Zシリーズ」。これまで上位グレードでのみ選択が可能だった “クリームストーン”“スムースモルタル”の2色を追加し、シリーズ全5色すべてを選べるようになりました。
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26298/60/26298-60-61b281bdcae6274242f03aaf6eaad209-1401x340.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Zシリーズ（新色2色）
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
