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STORES、プロジェクト管理ツールをNotionに統合 スピード感ある全社導入とNotionAIで業務効率を向上

Notion Labs Japan合同会社

STORES、プロジェクト管理ツールをNotionに統合 スピ

ネクストモードの導入サポートにより短期間の全社導入を実現


Notion Labs Japan合同会社(所在地:東京都、ゼネラルマネジャー アジア太平洋地域担当:西 勝清)は、STORES 株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 裕介、以下 STORES)がコラボレーションソフトウェアNotionおよびNotion AIを全社導入したことを発表します。STORESは、ネクストモード株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:里見宗律、以下ネクストモード)の導入サポートのもと、Notionへのスピード感あるデータ移行を実現し、情報・タスク管理の統合により業務効率を大幅に向上させています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88144/57/88144-57-da79cc775fb0fc09645d1e4422d7790d-1075x509.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


STORES は、中堅・中小規模の店舗を運営する方々に向けて、ネットショップ開設・POSレジ・キャッシュレス決済・オンライン予約システム・アプリ作成など、店舗のデジタル化を総合的に支援するサービスを展開しています。「Just for Fun」をミッションに、こだわりや情熱、たのしみによって駆動される経済の発展に寄与することを目指しています。
同社では、複数のプロダクトを展開する中で、各プロジェクトチームが個別に新機能のリリースを頻繁に行っており、営業社員や顧客がアップデート内容を把握しにくい状態にありました。そんな中、2025年春から半年ごとのメジャーリリースを行う方針が決定されましたが、プロジェクト管理ツールが部署ごとに分散していたため、全社としての横断的な情報共有や進捗管理が困難な状況でした。また、既存のナレッジ管理ツールでは、ドキュメントとタスク管理ツールの連携が取れないという課題も抱えていました。これらの課題を解決するため、昨年秋から全社共通のプロジェクト管理ツールの導入を検討。ツールの統合にNotionが最適と考えていたプロダクト開発チームからの要望も踏まえ、Notion AIの機能も含めた総合的な効果を期待してNotion導入を決断しました。

全社プラットフォームを構築 Notion AIは「最も活用されているAIツール」に
STORES では、社員430名ほど(業務委託含む)がNotionおよびNotion AIを活用しています(2025年6月時点)。全社員向けには、カレンダーやお知らせ、自己紹介などのデータベースを備えた社内ポータルを設計。IT本部がオートメーション機能やフォーム機能も活用しながら、「お手本」としてNotionの使い方を示しています。各社員が自己紹介ページの作成を通じて、Notionの基本的な操作やデータベースの概念を学べる機会を提供しています。また、タスク管理と文書管理も一元化し、プロジェクトの進捗を可視化することで、スムーズな部門間の情報共有が行われています。

Notion AIにおいては、会議の文字起こしと要約作成、SlackやGoogle ドライブ、 GitHubなどの連携ツールをまたいだ横断的な検索、そしてドキュメント作成の効率化など、さまざまな業務シーンでAIが活用されています。例えば広報チームでは、採用広報において現場の仕事を把握するため、以前は個別にミーティングを設定してヒアリングをしていましたが、今ではNotion AIのリサーチ機能を使って各部門の仕事内容を把握するなど業務の効率化を図っています。

社内アンケートによると、導入から4ヶ月でNotion AIは最も活用されているAIツールの一つとして定着し、ユーザーの多くが日常業務において約10~30%の時間短縮効果を実感していることが示されています。STORESは今後、部門を越えたナレッジ共有を促進し、AI機能の活用を通じて業務プロセスの最適化を進めることで、よりアジャイルな組織づくりを進めていく方針です。

従来のツールからNotionへの移行にあたっては、Notionの企業導入を多く支援してきたネクストモードがサポートに入り、段階的なアプローチでスピード感のある導入展開を進めました。2025年1月に40アカウントでの先行導入を開始し、各種設定を完了。2月には約15万ページにおよぶ既存文書の移行を実現し、スムーズな進行で3月には全社導入を完了しました。


STORES 株式会社
PX部門 IT本部 本部長 中野 達也 氏のコメント
当社におけるNotion導入は、複数プロダクトの管理における課題を解決する重要な転換点となりました。また、過去のSaaS導入の経験から設計における技術サポートは必須と判断し、ネクストモード様の支援により、15万ページものデータ移行をわずか数ヶ月で進めることができました。サポートがなければ不完全な状態でのリリースとなっていたか、2倍の時間を要していたかもしれません。全社へのスムーズな展開によって、社内アンケートでもNotionは最も活用されているAIツールとして評価されており、日常業務における時間短縮効果を実感している社員も多く、導入効果を感じています。通常、新しいツールに対しては消極的な人がいますが、今は総じてポジティブな反応を得られています。今後は、全社的にプロジェクトマネジメント力の底上げを図ることで、Notion活用をさらに推進していきたいと考えています。そして、お客様へのより迅速な価値提供の実現を目指します。

Notion Labs Japan合同会社
ゼネラルマネジャー アジア太平洋地域担当 西 勝清のコメント
STORES 様は複数のプロダクトを展開し、かつ、新機能のリリースを頻繁に行う中で、全社としての横断的な状況共有や進捗管理をよりスムーズに行うため、Notionを全社導入いただき、NotionおよびNotion AIの効果を最大限に発揮されています。また、ネクストモード様の支援の下で短期間でデータ移行を完了し、全社展開まで実現されました。多くの企業へロールモデルを示すものとして、大変意義深いものと考えます。Notionは今後も、ネクストモード様と共に、STORES 様の業務効率化や業法共有の促進を支えていきます。


STORES について
STORES 株式会社は、「Just for Fun」のミッションのもと、こだわりや情熱に駆動される経済を目指しています。小売、飲食、サービス業を中心とする中小事業者の店舗運営を支える幅広いプロダクトを提供しています。顧客データを基盤とした「STORES」のプロダクトを通じて、事業者の持続的な売上成長をサポートし、個性豊かで多様な商いがあふれる社会を実現します。詳しくは https://www.st.inc/ をご覧ください。


ネクストモードについて
ネクストモードは、NTT東日本とクラスメソッドが設立したジョイントベンチャーです。私たちは「自社で利用し良いと思えるSaaS」だけを厳選し、お客様へ提供しています。ゼロトラスト製品の導入支援において、当社はOktaやNetskopeで日本国内で最も多くの新規顧客獲得数を誇り、その実績は複数のアワードで高く評価されています。業務コラボレーションからセキュリティまで、安全で快適なデジタルワークスペースの構築を総合的にサポートします。どうしたら快適に働けるかを実証するショールームとして、オフィスを持たず全社員がリモートワークをしています。お客さまが本来取り組むべきクリエイティブな業務にさらに向き合えるよう、働く環境のクラウド化を当社が体験したノウハウと共にAWSとSaaSでトータルサポートしていきます。
https://nextmode.co.jp/


Notionについて
Notionは、ドキュメントの作成・共有、プロジェクトの管理、ナレッジの整理、すべてが一箇所で実現できるコネクテッドワークスペースです。ユーザーは美しいドキュメント、ロードマップ、ナレッジベースなどを作成、カスタマイズすることができ、チームの生産性向上、コラボレーションの促進・強化、チームでの働き方の改革を加速化させます。Notionは次世代のスタートアップから大企業まで、世界中で最高のチームを支えています。日本でもトヨタ自動車社や三菱重工社、サイバーエージェント社、セプテーニ社といった大手企業への導入が進み、信頼を得ています。
https://www.notion.com/ja

プレスリリース提供:PR TIMES

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