脱炭素化支援機構(JICN)との戦略的連携に関するお知らせ
地域と人と未来株式会社

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地域と人と未来株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 伊藤仁成)が運営する「Central Japan Seed Fund」及び「地域と人と未来 CJS2号ファンド」(以下、2つのファンドの総称を「CJSF」)は、株式会社脱炭素化支援機構(代表取締役社長:田吉禎彦、英語名称:Japan Green Investment Corp. for Carbon Neutrality(JICN))との戦略的な連携について合意いたしました。
本連携を機に、CJSFの支援対象である「日本全国の地域課題解決」における、特に脱炭素化領域に関する情報交換や連携を図りながら、スタートアップコミュニティのさらなる成長、持続性ある地域の発展に貢献してまいります。
脱炭素化支援機構(JICN)について
脱炭素化支援機構(JICN)は、国の財政投融資からの出資と民間からの出資からなる資本金を活用して、脱炭素に資する多種多様な事業に対する資金供給などの活動を行う株式会社です。これまでにエネルギー転換、ものづくり・産業、サービス・DXなど、様々な領域の事業やプロジェクトに対し投融資しています。ノウハウや情報、人財を普及・輩出し、多様な主体がもつアイディアや技術をつなぐことで、2050年カーボンニュートラルに挑戦する、より大きな取組を生み出し、豊かで持続可能な未来づくりに貢献します。
地域と人と未来株式会社/CJSFについて
日本全国の各地域において、スタートアップエコシステムの形成、コミュニティづくりに貢献しながら、地域の共通課題の解決を目指す起業家を支援しています。CJSFは、2022年から3年間で40都道府県を訪問し、約30社に投資を実行。事業会社やCVC(Corporate Venture Capital: 事業会社等が設立したベンチャーキャピタル)、自治体、地域金融機関との連携や、イベントを通じたマッチング機会の提供を通じて、スタートアップのバリューアップを支援しています。
CJSFは引き続き、様々なエコシステムビルダーと連携しながら、日本全国の地域課題の解決を目指す起業家への支援を行ってまいります。
参考情報
CJSFウェブサイト:
https://cjs.vc/
JICNウェブサイト:
https://www.jicn.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes