アンドドット、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格「ISO 27001」の認証を取得
アンドドット株式会社

国際基準のセキュリティ体制で、お客様の大切な情報資産を保護し、生成AIソリューションの信頼性を確固たるものに
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企業・自治体向けに生成AIソリューションを展開するアンドドット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:茨木 雄太)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2022」認証を2025年7月に取得いたしました。
本認証は、当社のSaaS型生成AIソリューションの企画・開発・提供業務に対するものであり、顧客の大切な情報資産を守る堅牢な管理体制の構築が認められたものです。今後もアンドドットは、「実利を伴った伴走支援」の企業ミッションのもと、安心・安全な生成AIサービスを通じて、企業・自治体のDXを支えてまいります。
生成AIの急速な社会実装により、業務効率化や知識継承の加速が期待される一方で、情報漏洩や不適切なデータ処理といったセキュリティリスクへの懸念も高まっています。特に自治体や大手企業においては、AIツールの導入可否を左右する最重要基準として、情報セキュリティ体制の整備が求められています。
こうした環境下において、アンドドットはサービスの安全性と信頼性を保証すべく、国際規格に準拠した情報セキュリティマネジメント体制を整備し、このたびISMS認証を取得する運びとなりました。
認証基準:ISO/IEC 27001:2022
認証機関:ISMS認証機関 株式会社GCERTI-JAPAN
登録日:2025年7月23日
当社が提供する生成AIツール群では、顧客固有の業務データやドキュメントが取り扱われるため、従来から厳格な管理体制を敷いておりましたが、今回の認証取得により、より客観的かつ体系的に情報資産の保護能力が証明されました。
アンドドットは、今後も生成AIを起点とし、公共領域・産業領域問わず、パートナー企業・自治体との共創を強化しながら、日本のDX推進に貢献してまいります。
<会社概要>
会社名:アンドドット株式会社
本社住所:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル(GUILD) 2F-O1
代表:茨木 雄太
事業内容:生成AIを活用したソリューション事業、および、それらに付随する事業
Webサイト:
https://and-dot.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes