サステナブル芸術創造機構とオープンハウスグループ「[仮]展 - KARIKAKOI ART EXHIBITION-」でイノバス不動前の仮囲いに“革新”テーマのアート作品を募集。
一般社団法人サステナブル芸術創造機構

ー 工事現場が、街の「ストリートミュージアム」に変身 ー
一般社団法人サステナブル芸術創造機構(以下:SACO)(所在地:東京都渋谷区、代表理事:森陽菜)は、株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「オープンハウスグループ」)と共催し、「挑戦する人や組織を応援する」同社の企業姿勢を体現した社会共創活動「O-EN HOUSE PROJECT」のもと、新たなプロジェクトとして「[仮]展 - KARIKAKOI ART EXHIBITION-」(以下「本プロジェクト」)を開始します。本プロジェクトは、オープンハウスグループの新マンションブランド「INNOVAS(イノバス)」第1号物件の建設現場の仮囲いを舞台に、これから羽ばたこうとするアーティストの作品を展示する「ストリートミュージアム」を実現。アーティストに発表機会を提供し、街行く人々に新しい刺激を感じていただき、アートを通じた新たな価値創造を目指します。作品募集は2025年7月28日(月)から8月31日(日)まで行われます。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-6ec7f305c2599f05e2c84fd7e58d172d-3900x2193.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
私たちSACOは、アートと社会をつなぎ、創造力で社会課題を解決することをミッションに活動しています。本プロジェクトでは、挑戦する人を“応援”する「O-EN HOUSE PROJECT(応援ハウスプロジェクト)」を推進するオープンハウスグループと連携し、公正な審査を経て選ばれたアーティストに発表の場を提供させていただきます。若手アーティストの「挑戦」を全力で応援します。SACOはこれまで、渋谷の落書き問題に対するアートプロジェクト『シブヤキャンバス』などを通じて、都市課題と創造性の接点を探ってきました。今回も同様に、公正な審査を経て選ばれたアーティストが、まちの仮囲いという公共性の高い空間で挑戦できる舞台を設けることで、未来の文化を担う存在を応援し、アートの力で新たな価値創造を目指します。
この理念を体現する具体的な舞台が、「マンションの常識に、革新を。」をコンセプトに掲げるオープンハウスグループの新マンションブランド「INNOVAS」の第1号物件、「イノバス不動前」です。通常は一時的な景観である建設現場の仮囲いを、私たちは「街の顔」と再定義し、アーティストの作品で彩る「ストリートミュージアム」とすることで、「不動前」の街で、創造性の息吹を感じていただくことができれば幸いです。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-f48c7d501825113c8ae2e95570da42ef-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これからマンションを建てようとしている建設現場の仮囲いと、これからアートで生きていきたいと考える「仮免」アーティスト。「 [仮]展」は、そんなこれからの存在同士が交差するプロジェクトです。オープンハウスグループのマンションの建設現場の仮囲いを舞台に、駆け出しアーティストの作品を展示する「ストリートミュージアム」を開催。 アーティストに作品を発表する機会を提供するとともに、街行く人に新しい刺激を感じていただくことを目指します。
募集概要
プロジェクト名:
[仮]展 - KARIKAKOI ART EXHIBITION-
作品テーマ:
「イノベーション」
新マンションブランド「INNOVAS」のコンセプト「マンションの常識に、革新を。」に由来し、
革新的な技法、材料、着眼点など、イノベーティブな要素がある作品を募集します。
募集作品:
アクリル画、水彩画、油絵、デジタルアート、イラストレーションなどの平面作品
※写真および写真を加工した作品は対象外です 。新作・既発表は問いません。
応募資格:
年齢、国籍、プロ・アマ、個人・グループ不問
※未成年者は保護者の同意が必要です。
募集期間:
2025年7月28日(月)~ 2025年8月31日(日)23:59 必着
賞・特典:
・「イノバス不動前」建設現場仮囲いへの作品展示
・オープンハウスグループの施設(マンションギャラリー・オフィス)等での作品展示
・オープンハウスグループのが運営するオウンドメディア「O-EN HOUSE PROJECT」サイトでのインタビュー取材
URL:
https://o-enhouse.openhouse-group.co.jp/
受賞作品発表:
2025年9月下旬頃オウンドメディアサイトにて発表予定
応募フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScqInyFCA_CHFokOvqyFJ3Afl2Gxc3jFcJc7vCVj0hAQFXOMQ/viewform?usp=header
※応募規定の詳細は応募フォーム内に記載しています。
展示場所:
「イノバス不動前」建設現場の仮囲い
物件名:イノバス不動前
所在地: 〒141-0031 東京都品川区西五反田4丁目3−9
交通:東急目黒線「不動前」駅徒歩3分
URL:
https://ms.ohd.openhouse-group.com/bukken/kanto/fudomae/
掲出寸法:H3000mm×W8000mm
※敷地の高低差により、仮囲いの掲載面に若干のズレが生じる可能性がございますが、作品のレイアウトや掲出に支障はございませんのでご安心ください。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-88a577e21d589b8a899d303b0e6b7710-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
審査基準:
・テーマ解釈とイノベーション
・芸術性と表現力
・社会への眼差しとメッセージ性
・パブリック性と調和
以上の4つの視点から総合的に審査します。
審査員メンバー:
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-be8c0c96d6aebb7f1cda42ae34302c4b-2025x2025.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
森 陽菜(一般社団法人サステナブル芸術創造機構 代表)
青山学院大学総合文化政策学部卒業、静岡文化芸術大学大学院文化政策研究科修了。幼少期から行う表現活動の中でアート・エンタメ領域のエコシステムに疑問を抱き、アートマネジメント・文化経済の研究活動、地元静岡では障がい者や子どもと共に作品を作る舞台公演、多様性をうたうアートプロジェクトのプロデュースなど、アートと社会(課題)を繋げる活動を実施。現在は社会課題とまちづくりに関する新規事業開発・PR・イベントプロデュースなどを行う傍ら、プレコンコミュニケーターとしてプレコンセプションの啓蒙活動も行う。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-e183072ad2047a00a9e3982ba81682d7-561x567.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小川 楽生氏(キュレーター 6okken R&D 主任)
石川県奥能登出身。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科在学中。先天性の両耳重度難聴(人工内耳装用)。2019年より、みなとメディアミュージアム、NEORT++などでキュレーターとして活動。主な受賞歴に「Terrace Art Shonan Award 2024」オーディエンス賞など。専門は、キュレーションの文化人類学的転回における理論と実践。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-f73b1cbfd8d2015e8e657f939a31468d-837x837.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
樋口 裕二氏(株式会社電通 アートディレクター)
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、株式会社電通に入社。戦略からコンセプト開発、アウトプットまで一気通貫したデザインでブランドの成長を加速させる案件を多く手がけている。本質から考えるブランドデザインや領域にとらわれない統合的なコミュニケーションなど、広告の枠を越えたプロジェクトの開発・実行を続けている。D&AD、CLIO、Adfest、AD STAR、グッドデザイン賞など国内外の受賞多数。
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-99193e466edd2e23612378a41bc7b4ea-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
川上 智宏(株式会社オープンハウス・ディベロップメント 取締役)
2008年のオープンハウスグループのマンション事業立ち上げ期より参画。販売、用地仕入部門の責任者を務め、2018年より同事業を統括。「都心・駅近」という好立地にこだわりながらも、首都圏のマンション供給戸数トップクラスへの成長を実現。名古屋・福岡エリアへと事業を拡大し、管理会社の代表も兼務し製販管一貫体制を推進。
今後の展望
「(仮)展 - KARIKAKOI ART EXHIBITION-」は、一時的な展示に留まらず、アートが社会に深く関わり、新しい価値を生み出し続ける場となることを目指します。今後は、展示後の作品を別の形に活用するなど、アートを通じた循環型社会の実現に向けた持続可能な取り組みも検討してまいります。オープンハウスグループは、本プロジェクトを通じて、創造的な活動や人々の「やる気」を応援し、より豊かで持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
オープンハウスグループ「O-EN HOUSE PROJECT」について
2024年3月から始動している、オープンハウスグループ「O-EN HOUSE PROJECT」は、挑戦する人や組織を応援し、世の中が一歩でも良い方向に変化するよう積極的にコミットしたいという、オープンハウスグループが大切にする価値観を具現化するため、各種施策、企画、イベント、キャンペーンを展開していくプロジェクトです。これは、オープンハウスグループ内の企業価値観としても「やる気のある人を広く受け入れ、結果に報いる組織をつくります」という標語と共に、従業員に広く共有、実践されており、向上心を持って努力する人々を応援し、機会の提供により裾野を広げ、実績に応じた正当な評価や報酬を与え、公正・透明に成長し続ける組織を作るよう、日々一丸となって精進しております。
URL:
https://openhouse-group.co.jp/pr/lp/o-enhouse/
株式会社オープンハウスグループについて
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-0282fe3dca930a9b4f9531a7c127db5a-1440x272.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、関西圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれています。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、当社グループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。
株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:
https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Web サイト URL:
https://oh.openhouse-group.com/
< 企業概要 >
商号 株式会社オープンハウスグループ
本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
創業 1997年 9月
代表者 代表取締役社長 荒井 正昭
資本金 201億7,327万円
従業員数(連結)5,990名(2025年3月末時点)
一般社団法人サステナブル芸術創造機構(SACO)について
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156550/2/156550-2-2fc63031ea9b88f53fabe780571ac223-1486x514.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「アートとクリエイティブで社会を前進させる」をミッションに掲げ、アートと社会を繋げ、社会問題を創造力で解決することを目指し、渋谷の落書き問題解決と若手アーティスト支援を行うアートプロジェクト『シブヤキャンバス』の企画・制作など精力的に活動。行政・企業・芸術家/芸術団体・市民の中間的組織としてアートを通して社会をより良くさせることを目的とする一般社団法人です。
< 団体概要 >
法人名 一般社団法人サステナブル芸術創造機構(SACO)
所在地 150-0042 東京都渋谷区宇田川町14-13 宇田川町ビルディング 3F
代表者 代表理事 森陽菜
WebサイトURL
https://saco.or.jp
本件に関するお問い合わせ:
一般社団法人サステナブル芸術創造機構
Mail:info.saco2023@gmail.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes