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日立のエンジニアが、日本マイクロソフトの表彰プログラム「Microsoft Top Partner Engineer Award」の3カテゴリーに選出

株式会社 日立製作所

日立のエンジニアが、日本マイクロソフトの表彰プログ

グローバルなIoTサービスなどの案件実績と生成AIの普及に貢献


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/487/67590-487-98a31c3c12995648a8d39988cab4870b-1021x712.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真左から、佐藤、宇都宮、上原
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/487/67590-487-c73e1c4adf5db50e6e36017a23b9b0aa-503x428.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社日立製作所(以下、日立)の社員3名が日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下、日本マイクロソフト)の表彰プログラムである「Microsoft Top Partner Engineer Award」に選出されたことをお知らせします。本アワードは、日本マイクロソフトのパートナー企業の中で、お客さま案件に大きく貢献し、先進的な技術の導入やマイクロソフトテクノロジーの社内普及に尽力した優秀なエンジニアを、5つのカテゴリー*1で表彰するものです。この中のAzure Apps&Infra、Azure Data&AI、Modern Work・Copilotの3カテゴリーにおいて、3名の日立社員が選出されました。本アワードが開始された2023年以降3年連続の選出となります。
*1 5つの表彰カテゴリー:Azure Apps&Infra、Azure Data&AI、Modern Work・Copilot、Business Applications、Security

 Azure Apps&Infra部門に選出された上原は、グローバルなIoTサービスHitachi Global Data Integration*2におけるMicrosoft Azureを活用したサービス開発の経験を生かし、社内外のプロジェクトでシステムアーキテクトとして Azureでのアプリケーション開発やインフラ構築の普及に貢献し、組織全体のスキル向上にも寄与しています。
 Azure Data&AI部門に選出された佐藤は、日立グループの生成AI共通基盤の開発・運用において、Azure OpenAIを中心としたAzure AIサービスの活用・展開を主導し、さらに、お客さま向けの生成AI基盤の構築・運用を含むマネジメントサービスを開発しました。
 Modern Work・Copilot部門に選出された宇都宮は、約5万ユーザー規模の行政機関のインフラ環境をMicrosoft 365サービスへ段階的に切り替えたほか、社内でのMicrosoft 365の資格取得支援やMicrosoft Copilot活用ユーザーの拡大に貢献しました。
*2 Hitachi Global Data Integration:https://www.hitachi.co.jp/hgdi/

 日立は、 クラウドやAIのエンジニアをはじめ、DXを支える高度なデジタル人財の育成に取り組んでいます。クラウドやAIなど専門分野ごとにエンジニア育成のためのラーニングパスを整備し、トレーニングや資格取得支援を積極的に進めています。特にAIは現在、社会・産業構造の変革をけん引する中核技術として、企業の競争力強化や持続的成長に不可欠となっており、実践的なスキルを備えた人財の育成にも注力しています。その取り組みとして、お客さまのAIトランスフォーメーションを支援する人財「GenAI Professional」を育成するプログラムに、GitHub Copilotや Azure OpenAIを活用した高度なソフトウェアの開発スキルを身につける研修を組み込むことなどにより、5万人以上のGenAI Professionalの育成を推進しています。今後も、クラウドエンジニアの育成とAIの実践的な活用を両輪で推進し、デジタル技術を活用したビジネス変革を支援する「クラウド&DXオファリング」*3などを通じて、お客さまのビジネス価値の最大化に貢献していきます。
*3 クラウド&DXオファリング:https://www.hitachi.co.jp/products/it/CloudDX/?pr250806

今回の受賞者によるマイクロソフト関連の活動内容

Microsoft Top Partner Engineer Award 
■Azure Apps&Infra部門
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/487/67590-487-eac1099c033aef64d883d8623d88167e-181x181.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

社会システム事業部テレコム・ユーティリティソリューション本部
AIトランスフォーメーション推進部 
上原 壮太

グローバルなIoTサービスHitachi Global Data IntegrationにおけるMicrosoft Azureを活用したサービス開発・運用に従事しています。近年はMicrosoft Azureの資格を取得のうえ、システムアーキテクトとして産業機器向けIoTサービスや社内生成AI環境の構築に貢献しており、日々の技術習得したものを社内に知識共有することにより、組織全体のスキル向上にも寄与しています。




■Azure Data&AI部門
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/487/67590-487-28db118cdda3ad0b7d8e3ec3f680e7fb-184x185.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

マネージド&プラットフォームサービス事業部クラウドマネージドサービス本部クラウド&デジタルマネージドサービス部
佐藤 祥吾

日立グループ全体での生成AI活用を支援するグループ共通のプラットフォーム「生成AI共通基盤」の開発・運用を主導し、Azure OpenAIを中心としたAzure AIサービスを活用してグループ全社への展開を推進しています。また、社内外向けにAzure環境の運用を含むマネジメントサービスを構築し、クラウド環境の運用も含めた包括的な技術支援体制を確立する一方で、設計から運用改善までを提供する体制を確立。今年は Hitachi Application Reliability Centers (HARC) *4 の AI 向けサービス開発に取り組んでいます。



*4 Hitachi Application Reliability Centers (HARC):https://www.hitachi.co.jp/harc/?pr250806

■Modern Work・Copilot部門
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67590/487/67590-487-1b4c06fe795aba7dfe71314d8bf0d11d-180x181.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

公共システム事業部自治体ソリューション第一本部
自治体システム第二部
宇都宮 大典

約5万ユーザー規模の行政機関のインフラ環境を対象に、オンプレミスからクラウドへの移行を推進しました。Microsoft Entra IDとMicrosoft Entra Connectを活用したサービス連携の構築と並行して、既存のオンプレミスサービスからMicrosoft 365サービスへの切替えを段階的に実施し、丁寧な周知を徹底することで、ユーザーへの影響を最小限に抑えたスムーズな大規模移行を実現しました。現在は、Microsoft 365関連資格の取得強化や、社内での資格取得支援、Microsoft Copilot活用ユーザーの拡大とその利活用方法の周知にも取り組んでいます。



日本マイクロソフトによるエンドースメント

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部長 内藤 稔氏

日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたび、上原 壮太様、宇都宮 大典様、佐藤 祥吾様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2025を贈呈する運びとなりました。幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。
今回の授賞が受賞者様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。
今後も、日本マイクロソフトは株式会社日立製作所様ならびに受賞者の皆様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。

日立のマイクロソフト関連のニュースリリース各種取り組み

・日立とマイクロソフトが、生成AIでビジネスと社会イノベーションを加速するための契約を締結
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2024/06/0604c.html
・国内で前例のない3社連携の検証で、Oracle Database@Azureにおけるミッションクリティカル用途のパフォーマンスを実現し、クラウド移行サービスとして提供
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2025/03/0311b.html
・日立グループが「Microsoft Ignite 2024」に出展しました
https://digital-highlights.hitachi.co.jp/_ct/17740747
・Hitachi DigitalのMicrosoft戦略アライアンス担当 Lucy Mangasさんに聞く!~日立とMicrosoftのアライアンスについて~
https://digital-highlights.hitachi.co.jp/_ct/17742098
・【イベントレポート】マイクロソフト企画の生成AIハッカソンで日立が優勝!
https://digital-highlights.hitachi.co.jp/_ct/17703347
・生成AIの業務活用率100%を達成! 日立製作所 北海道支社 生成AI徹底活用プロジェクトの軌跡(前編)
https://deh.hitachi.co.jp/_ct/17773862
・生成AIの業務活用率100%を達成!日立製作所 北海道支社 生成AI徹底活用プロジェクトの軌跡(後編)
https://deh.hitachi.co.jp/_ct/17773949

表彰サイト

・Microsoft Partner blog | Microsoft Cloud Partner Program Japan 公式ブログ
Microsoft Top Partner Engineer Award
https://aka.ms/tpe2025

商標注記

・Microsoft、Azure、Microsoft 365、Microsoft Entraは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・Microsoft 365 は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
・本お知らせに記載の社名、商品名はすべて各社の登録商標または商標です。 

お問い合わせ先

株式会社日立製作所 AI&ソフトウェアサービスビジネスユニット マネージド&サービスプラットフォーム事業部
お問い合わせフォーム:https://www.hitachi.co.jp/it-pf/inq/NR/

以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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