会いたい人とだけ、もっとプライベートにつながる。 夏休みで会えない友達ともおもいっきり会話しよう!
株式会社サステナブルパビリオン2025

~大阪・関西万博で大熱狂のnull²連携アプリケーション「MirroredBody(R)︎」が交換と限定公開機能をアップデート~
報道関係者各位
株式会社サステナブルパビリオン2025
リアルとデジタルが融合した未来の体験を創造するサステナブルパビリオン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:木村 匡孝)は、当社が開発・提供するデジタルヒューマンプラットフォーム「Mirrored Body(R)︎」において、コミュニケーションをさらに加速させる機能アップデートを実施したことをお知らせいたします。
「Mirrored Body(R)︎」はユーザー数10万人を突破するなど、大変大きな反響をいただいております。今回のアップデートは、ユーザーの皆様からいただいた「もっと手軽に特定の人とつながりたい」というご要望にお応えするものです。私たちは、この機能が単なる利便性の向上に留まらず、新しい人間関係の構築や、コミュニティの活性化に貢献するものと確信しております。
■ 主なアップデート内容
1. プライバシーを重視した「限定公開」機能を追加 これまで公開されていたご自身のMirrored Body(R)︎(MB)を、特定の相手にのみ共有できる「限定公開」設定が可能になりました。これにより、意図しない相手から検索・閲覧されることなく、本当に交流したい友人や知人、同僚とだけ安心してつながることができます。これまで課題であった検索性の問題を解消し、プライベートなコミュニケーションを実現します。
2. QRコード交換で、簡単・安全にシェア 「限定公開」でつながりたい相手とMBを共有するための手段として、専用のQRコード発行機能を追加しました。このQRコードを交換するだけで、指定した相手とだけ簡単かつ安全にMBを共有し、コミュニケーションを開始できます。
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■Mirrored Body(R)︎とは
個人のプロフィール、声、容姿、そして知識や経験(ナレッジ)までもAIアバターに集約し、独自のデジタル分身を生成する革新的なコミュニケーション技術です。ユーザーは、時間や空間の制約を超えて、会いたい人のデジタル分身と対話し、その知見に触れることが可能になります。
本技術は、現在開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、大人気を有するシグネチャーパビリオン「null²(ヌルヌル)」のコア体験の一つとして提供されており、来場者に「時空を超えた新しい対話」という未来のコミュニケーションを提示し、1日に1,000人以上が新規登録するなど、大変大きな反響を呼んでいます。
■ 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー落合陽一のコメント
「デジタルな分身が、人と人との新しい関係性を生み出す。今回のアップデートは、その可能性をさらに広げる重要な一歩です。『Mirrored Body(R)︎』が、単なるコミュニケーションツールではなく、多様なコミュニティを育む社会基盤となることを期待しています。計算機と自然の世界観が、また一つ現実に近づきました。」
サステナブルパビリオン2025について
株式会社サステナブルパビリオン2025は、デジタルとフィジカルの垣根を越えて、人の体験できる時間や空間を拡げ「もっと自分を、新しい自分を生きる」ことを可能にする“究極のID基盤”である「Mirrored Body(R)」を開発しています。デジタルヒューマンの概念を進化させる「Mirrored Body(R)」の仕組みや技術を標準化し、あらゆる人が社会的に活用できるプラットフォーム構築の実現に取り組んでいます。
株式会社サステナブルパビリオン2025について:
https://sp-2025.com/
(問合せ先)
株式会社サステナブルパビリオン2025 広報担当
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