【8月10日はウェディングフォトの日!アンケート調査】“カタチに残す”幸せ─ウェディングフォトを撮影した9割が“写真を見返して良かった”と実感
株式会社アスカネット

~ウェディングフォトをじっくり見たい有名人夫婦 第1位は?~
国内最大級のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長 村上大吉朗)は、スマホ時代におけるウェディングフォトの保存実態と“カタチに残す”価値を明らかにすることを目的に、20~40代の既婚者500名を対象としたアンケート調査を実施しました。
写真が撮影後にどのように扱われているのか、カタチに残した人の満足度や見返し方など、デジタルとアナログの間で揺れる“記憶の残し方”を多角的に分析。ウェディングフォトが、記録としてだけでなく感情や人とのつながりを呼び起こすきっかけとなっている現状が明らかとなりました。
(※調査結果をご紹介いただく際は「アスカネット調べ」と注釈をご記載ください。)
【調査概要】
調査対象:20~49歳以上の既婚男女500名
調査機関:アイブリッジ株式会社「freeasy」
集計方法:インターネット調査
調査期間:2025年7月23日~7月27日
回答数 :500名
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
■ウェディングフォトは約76%がフォトブックなど“カタチ”で残している
■デジタル保存が主流の中でも「見返す」「共有する」ニーズは根強い
■“カタチ”に残すことで感情を呼び起こし、家族との絆を再確認している
■カタチに残した人の9割以上が「残してよかった」と高い満足感を実感
■ウェディングフォトをじっくり見てみたい、有名人夫婦第1位はレッドカーペットの似合うあのお二人?
【調査背景】
スマートフォンやクラウドが普及し、写真は「撮っても見返さない」「データのまま忘れ去られる」時代へと移りつつあります。特にウェディングフォトのような人生の節目の記録でさえ、デジタルに埋もれてしまう現状は見過ごせない問題です。一方で、写真を“カタチ”に残すことで、感情を呼び起こし、家族とのつながりや記憶の共有が生まれることも多くの声から見えてきました。本調査では、20~40代の既婚者を対象に、ウェディングフォトの保存・見返し方に関する実態と、その満足度に迫りました。フォトブックをはじめとする「手に取れる写真」の価値をあらためて問い直し、思い出を丁寧に残す意味を考えるきっかけとなることを目指しています。
Q1.撮影したウェディングフォトはどのようなカタチに残していますか?
(複数選択可)
[画像1:
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20~40代の既婚男女500人に対して、撮影したウェディングフォトの保存方法を尋ねたところ、最も多かったのは「フォトブック(アルバム)」で76.6%に達し、「データのみ」と回答した人は13.2%にとどまりました。
大多数がデジタルだけに頼らず、写真を手に取れる“カタチ”で残している実態が明らかになりました。
思い出を触覚や体験として残したいというニーズが表れた結果ともいえます。
デジタルネイティブ世代を中心に写真のSNSやクラウド保存が日常化している一方、人生の節目では「カタチに残す」ことの価値が再認識されています。特にフォトブックは、ページをめくる体験や保存性の高さから、写真を記録ではなく記憶として残す媒体として選ばれているようです。
「なんとなく保存」から「丁寧に残す」へと、思い出に対する意識が変化していることが見て取れます。ウェディングフォトは人生を振り返る役割を担っているのかもしれません。
Q2.撮影した写真データはどこに保存されていますか? (複数選択可)
[画像2:
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撮影したウェディングフォトの保存場所について聞いたところ、「スマートフォン内」37.6%、「USBやCD-ROM」37.2%、「パソコン内」36.4%が上位を占めました。一方で「クラウド」と答えた人は15.2%にとどまり、保存先がデバイス内や物理メディアに集中している傾向がうかがえます。
「分からない」という回答も13.2%にのぼっており、保存方法の整理や把握が不十分なケースも少なくないことが明らかになりました。日常的に使うデバイスで手軽に保管する反面、保存の長期性や安全性には課題が残る結果といえるかもしれません。
Q3.ウェディングフォトをフォトブック等の「カタチ」として残して
良かったと思いますか? ※Q1で「データのみ」以外の回答をした方
[画像3:
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フォトブックなど、写真を“カタチ”として残して良かったと思うか」を聞いたところ、実に93.1%の人が「はい」と回答しました。男女ともに9割以上が肯定的な回答をしており、高い満足度が得られていることが分かります。
「いいえ」と答えた人はわずか6.9%にとどまり、撮影後の体験価値として“残すこと”が非常にポジティブに捉えられている結果といえます。デジタルだけでは得られない“実物としての価値”が、支持につながっていると考えられます。
フォトブックやアルバムといった「カタチに残す方法」が、ウェディングフォトの保存手段として単なる記録以上の意味を持っていることが明らかになりました。「良かった」と感じる理由には、“見返す楽しさ”や“親との共有”“将来の子どもに見せたい”といった感情的価値が含まれていると推察されます。
単なる保存手段ではなく「未来に残す・語り継ぐ」メディアとして、フォトブックやアルバムが結婚という人生イベントの余韻をより長く豊かにしているのかもしれません。
Q4.ウェディングフォトを見返すことはありますか?
[画像4:
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ウェディングフォトを「よく見返す」「たまに見返す」と答えた人は合計51.2%にのぼり、年に1回以上は見返す人が過半数であることがわかりました。
一方で「全く見ていない」との回答は18.4%にとどまり、ウェディングフォトは“見返したくなる”存在であることが伺えます。
データ保存だけではすぐに見返せない・存在を忘れてしまうという声も多く、フォトブックのように手に取りやすく、家族と共有しやすい「カタチ」にしておくことが、記憶の定着や幸福感の継続につながるといえるでしょう。
Q5.ウェディングフォトを見返すと、どのような気持ちになりますか?
※Q4で「全く見返さない」以外の回答をした方(複数選択可)
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「結婚当時を思い出す」と答えた人が最も多く、70.8%と圧倒的多数を占めました。続いて「家族との絆を再確認できる」38.5%、「感謝の気持ちになる」28.9%が続きます。
思い出を振り返るだけでなく、つながりや感謝の念が呼び起こされていることがわかります。当時の情景や感情を鮮明に想起させる“感情の媒体”として機能し、ただの記録以上の役割を果たしている点が、ウェディングフォトの大きな価値といえそうです。
この結果から、ウェディングフォトが「撮る・残す」行為だけでなく、見返したときに“心を動かす力”を持っていることが浮き彫りになりました。視覚的な記録が感情や人間関係を再確認させるきっかけになっており、日常の中で大切な価値観を思い出させる効果が感じられます。こうした効果を得るためには、「見返す」ことが前提となるため、手に取りやすいフォトブックなど物理的なカタチで残すことが重要です。
Q6.フォトブック等の「カタチに残す」ことでウェディングフォトを家族や友人と見返す機会が生まれたと思いますか?
※Q1で「データのみ」以外の回答をした方
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フォトブックなど“カタチに残す”ことで「家族や友人と見返す機会が生まれた」と回答した人は66.8%にのぼり、多くの人が共有のきっかけとしての価値を実感していることが明らかになりました。写真を“見せる・一緒に見る”という体験が、フォトブックという物理的な存在によって自然に生まれていると考えられます。
SNSでのシェアとは異なり、身近な人とのあたたかな時間をつくるメディアとして、“しまい込む写真”から“ひらく写真”へと変化している様子がうかがえます。ウェディングフォトが、単なる記録から“語り合いの原点”として機能していることを象徴する結果といえるでしょう。
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Q6.ウェディングフォトをじっくり見てみたい有名人夫婦は?
※回答者500名×1人あたり3組に投票
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今回ウェディングフォトに関するアンケート調査にお応えいただいた20代から40代までの既婚男女500名に、1人あたり3組の有名人夫婦に投票いただきました。
「ウェディングフォトをじっくり見てみたい」第1位はMLBロサンゼルス・ドジャースで大活躍中の大谷翔平選手・真美子夫妻!(130票)
2024年に結婚を発表したお二人、大谷選手は前人未到の「50-50」達成やワールドシリーズ制覇など、連日メディアを賑わせ日本国中に感動を与えてくれました。プライベートは謎も多く、挙式はLA?ハワイ?それとも日本で?とファンの関心も尽きません。MLBオールスターゲームではドレスアップしてレッドカーペットに登場するお二人のウェディングフォト、野球ファンならずともじっくり見てみたいですね!
二人の結婚式や大切な思い出をウェディングフォトブックやグッズに残そう
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シーンや好みに合わせた豊富な商品ラインアップ自宅に飾る用のこだわりのウェディングアルバムから、両親へのプレゼント用の手軽なフォトグッズまでさまざまなシーンにあった商品をご用意しています。
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会社名 :株式会社 アスカネット (
https://www.asukanet.co.jp )
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立 :1995年7月6日 資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 村上大吉朗(むらかみだいきちろう)
事業内容:フォトブック事業、フューネラル事業、空中ディスプレイ事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、株式会社アスカネットの商標または登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes