自社の経理を6ヶ月で「経営がわかる管理会計のプロ」に育てる、実践型人材育成サービスを正式リリース
株式会社管理のプロ

ROIC・部門別損益・日次CFまで、“社長の知りたい数字”を回せる人材を育成する実践型プログラム
株式会社管理のプロ(所在地:東京都目黒区下目黒1丁目1番14号7F、代表取締役:松村 史朗)は、経理人材を6ヶ月で“経営がわかる管理会計のプロ”へ育成する実践型・人材育成プログラムの提供を開始しました。
本プログラムは、管理会計の基礎からROIC、投資判断、KPI運用、評価者スキル(フィードバック運用)までを現場データで学ぶことを特徴とし、経営会議で通用するアウトプットの作成まで伴走します。
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自社の経理担当者を6ヶ月で「経営がわかる管理会計のプロ」へと変革させる「実践型・管理会計人材育成サービス」を提供します 。本サービスを利用することで、一人あたりの生産性から事業別の収益まで、社長が求める数字を即座に把握できるようになります 。
内容:
管理会計の基礎~応用(固変分解・限界利益・配賦・部門別PL・予算/KPI・予実差異)
資本効率指標(ROIC)と投資評価(NPV/IRR)
経営会議アウトプット(レポート・ダッシュボード・プレゼン)作成支援
提供形式: オンライン/対面のハイブリッド
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- 経営数字の迅速な把握: 売上や利益の迅速な把握が可能になり、経営者がデータに基づいた意思決定を行えるようになります 。事業ごとや一人あたりの生産性、1日単位のキャッシュフローもわかるようになります 。- 経営の右腕を育成: 記帳代行のみを行っていた経理部門が、会社の収益性向上を支援する「真の右腕」へと成長します 。- 幅広い知識とテンプレートを提供: 管理会計やROIC、管理部門におけるAI活用まで、研修とテンプレートを通じて一貫して習得できます 。
現在、日本の中小企業の経理・管理部門は、人手不足や属人化、デジタル化の遅れといった深刻な課題に直面しています。Sansan株式会社の調査によれば、経理担当者の半数以上が自社の経理部門で人手が足りないと感じ、回答者の約9割がその状況を「深刻」と捉えています※1。また、中小企業の約6割は経理担当者が一人だけで賄われており※2、特定の社員に業務が集中する「属人化」も避けられない状況です。さらに、経理DXの遅れも指摘されており、企業間の請求書処理では「紙が中心」との回答が半数以上を占めるなど、依然としてデジタル化への移行が進んでいません※3。
多くの経営者にとって、経理・管理部門は利益に直結しないコストと見なされがちで※4、その戦略的活用は十分に進んでいないのが実情です。実際、欧米企業では財務戦略が企業経営に深く関与し、CFOをはじめとする経理人材が経営の中核を担っているのに対し、日本では経理部門が経営に直接関与する例は少ないとも指摘されています※5。こうしたギャップに危機感を覚える一方で、日本企業における経理人材育成やバックオフィス改革には大きな伸びしろがあるともいえます。経営基盤を支える「守り」の部門を強化し戦略的に活用することで、中小企業全体の生産性と競争力を高める余地は十分に残されているのです。
※1 Sansan株式会社「経理の人手不足に関する実態調査」(2024年)
※2 中小企業庁「平成26年度 中小企業における会計の実態調査」
※3 インフキュリオン「ビジネス決済総合調査2024」
※4 税理士法人Bricks&UKコラム『1人経理は高リスク!中小企業にありがちな問題と解決の方法とは』(2025年)
※5 SAP Concur Japan公式ブログ「CFOとは何か 財務・経理部門の最高責任者として企業経営に果たす役割を解説」(2022年)
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参考:日米比較から見る管理部門
本サービスのコンテンツ開発および直接指導は、株式会社サンリオの元財務顧問である山口英雄氏が担当します 。山口氏はサンリオに40年以上在籍し、執行役員や財務顧問として、財務運用、事業投資、IR業務、管理部門の立ち上げ、経営指導などに従事した経験を持っています 。
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本サービスのリリースを記念し、特別プランを3社限定で募集いたします。
通常、月額250,000円(税抜)のところ、6ヶ月間を月額200,000円(税抜)の特別料金でご提供します。
キャンペーン内容:
通常6ヶ月間のプログラムを、特別価格でご体験いただけます。
特典:
・通常料金(月額250,000円)の20%オフでサービスを提供
・山口英雄氏による個別フィードバックセッションを1回追加
・プログラム終了後、経営会議でのプレゼンテーション支援
応募条件:
本キャンペーンの成果を導入事例としてウェブサイトやプレスリリースで公開可能な企業様プログラム期間中にアンケートやインタビューにご協力いただける企業様
応募方法:ウェブサイトよりご応募ください。この機会にぜひ、経営を加速させる「右腕」の育成をご検討ください。
<応募先>
https://www.kanri-pro.com/
株式会社管理のプロは、経営基盤である管理部門をテーマに、プロフェッショナルの専門性とAI/DXの知見をもとに課題解決をしています 。日本企業が持続的な成長を遂げるためには、管理部門への経営層の高いコミットメントが不可欠です 。今後も、管理部門・ハイクラス特化型のフリーランスエージェント事業や、管理部門のAI/DX事業を通して 、企業の成長をサポートしていきます
【株式会社管理のプロ】
所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目1番14号 コノトラビル7F
代表者:代表取締役 松村 史朗
事業内容:管理部門領域のプロフェッショナル支援/管理会計人材育成/AI・DX活用支援
設立:2024年8月29日
URL:
https://www.kanri-pro.com/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes