マーソ、医療・ヘルスケア領域のAI/DXに特化したファンドを運営する「Bio Engineering Capital」と資本業務提携
BEC

~2026年春の提供開始を目指し、AIを活用した新たなヘルスケアサービスを共同開発~
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日本最大級の人間ドック・健診予約プラットフォーム「MRSO.jp」(マーソ/
https://www.mrso.jp/)を運営するマーソ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西野 恒五郎、以下「マーソ」)は、医療・ヘルスケア領域のAI/DXに特化したファンドを運営するBio Engineering Capital株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:島原佑基、以下「BEC」)に出資を実施し、業務提携を進めることをお知らせいたします。また、本提携を機に、両社は2026年春の提供開始を目指し、新たなヘルスケアサービスの共同開発にも着手しております。
【本提携の背景と目的】
本提携を通じ、両社は以下の3点を主要な目的として掲げ、取り組みを推進してまいります。
(1)先端医療技術の社会実装
AIやバイオテクノロジーなど最先端の医療技術を、マーソのプラットフォームを通じて一般生活者に届けることで、日常に根差した新たな医療体験の実現を目指します。
(2)スタートアップとの連携によるサービス共創
BECが出資・支援する有望な医療スタートアップと、マーソの実運用フィールドを連携させ、PoCから実証実験、サービス導入までを一気通貫で推進いたします。
(3)
MRSO.jpを活用した先進医療の啓蒙
日本最大級の人間ドック・健診予約プラットフォーム「MRSO.jp(マーソ/
https://www.mrso.jp/)」の利用者接点を通じて、AI・バイオ・予防医療などの最先端情報をわかりやすく発信し、ユーザーの医療リテラシー向上と多様な選択肢の拡充を図ります。
【今後の取り組み】
現在、両社は2026年春の提供開始を目指し、AIやバイオ領域の技術を活用した新たなヘルスケアサービスの共同開発を進めています。医療とテクノロジーの融合により、生活者ひとりひとりの健康意識を高め、行動変容を促す次世代型ヘルスケアサービスの実現を目指します。
【代表者コメント】
マーソ株式会社 代表取締役CEO 西野 恒五郎様
私たちは「予防医療×テクノロジー」という事業を通じて、健康寿命8年の延伸に挑戦しております。今回、医療イノベーションの最前線で投資と実装の両輪を担うBECとご一緒できることを大変嬉しく思います。ともに、日本の医療を前進させるエコシステムを築いていきたいと考えています。
Bio Engineering Capital株式会社 代表取締役 島原佑基
マーソ様は、予防医療の社会実装という極めて本質的な課題に対し、実際に多くの医療機関と連携しながら取り組まれている、稀有なプラットフォーム企業です。我々が注力する医療AI・再生医療・Longevity領域のスタートアップとの連携を通じて、共に新しい医療のかたちを社会に届けていけると確信しております。また、マーソ様が掲げる「健康寿命8年の延伸」というビジョンに深く共感しており、その実現に向けて技術面から積極的に貢献してまいります。
【会社概要】
マーソ株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー17階
設立:2015年
代表者:代表取締役 西野 恒五郎
事業内容:予防医療事業の開発・運営
URL:
https://www.mrso.co.jp/
Bio Engineering Capital株式会社
所在地:東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 日本橋室町三井タワー7階
設立:2023年
代表者:代表取締役 島原 佑基
事業内容:医療AI/再生医療分野を中心としたスタートアップへの投資・支援、起業エコシステムの構築
URL:
https://bioengineering.capital/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes