株式会社リトプラ、シリーズCラウンドにおけるセカンドクローズとして、ソニーイノベーションファンドより出資を受け入れ
株式会社リトプラ

次世代型テーマパーク「
リトルプラネット」を国内外に展開する株式会社リトプラ(本社:東京都港区、代表取締役:後藤貴史、以下「リトプラ」)は、ソニーベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:波多野 和人、以下「ソニーベンチャーズ」)が運営する「
Sony Innovation Fund」を引受先とする資金調達を実施いたしましたので、お知らせいたします。
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今後、リトプラはソニーイノベーションファンドとの連携を通じて、ロケーションベースエンターテインメント(LBE)事業のさらなる展開と高度化を図ります。
今回の資金調達により、以下の重点施策を強化して参ります。:
- 「リトルプラネット」シリーズブランドを主軸とした当社のロケーションベースエンターテインメント事業のさらなる拡大- 新たな国や地域への出店の加速- 新業態となる体験型エンターテインメントの開発
今後もリトプラは、「リトルプラネット」シリーズブランドの全国展開をはじめとするLBE事業を核に、IPとエンターテインメントを中心に据えた施設展開を推進してまいります。
■代表取締役 後藤 貴史 コメント
「このたび、ソニーイノベーションファンドを新たな株主としてお迎えできたことを、大変嬉しく思います。ソニーグループが注力されているLBE領域で出資をいただいたことは、当社の事業モデルと将来性に対する期待のあらわれと捉えています。今後も、より多様で質の高い体験を創出していきます。」
■ソニーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長 波多野 和人様
「リトプラが提供する『リトルプラネット』は、デジタル技術とリアル体験を融合したLBEの先進的なモデルです。子どもたちの創造力を育むその取り組みに、私たちは大きな可能性を感じています。今回の出資を通じて、将来的なソニーグループのアセットやネットワークとの連携も視野に入れながら、同社のさらなる成長を支援できることを楽しみにしています。」
■次世代型テーマパーク「リトルプラネット」について
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リトルプラネットは、誰もが知る不変的な「遊び」に「テクノロジー」が融合した新しい体験を通して、子どもたちが自ら考え、学び、他者と触れ合う世界を創り出し、未来を切り開くチカラをはぐくみます。“体感・探究・思考・創造・交流”という「5つのエクスペリエンス(体験)」にもとづき開発されたアトラクションは、世代や言語、地域、文化の枠を超えて、誰もが直感的に楽しめます。遊んだデータはパーク専用のリストバンド「シャリング」に記録され、子どもたちひとりひとりにパーソナライズされた“未来のアソビ”を提供します。
2025年8月現在、国内24か所、海外4か所に常設パークを展開しています(コラボ型パーク「TOYLO PARK powerd by リトルプラネット」「Muchu Planet」「タカラトミープラネット」を含む)。
パーク一覧は
こちら
■株式会社リトプラについて
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代表者 :代表取締役CEO 後藤 貴史
住所 :東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
設立 :2016年9月
事業内容:ロケーションベースエンターテインメント事業、オンラインサービス事業
URL:
https://corp.litpla.com/
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes