「Reckoner」、OBCが提供する新リース会計基準対応の「固定資産奉行クラウド」と連携開始
株式会社スリーシェイク

「Reckoner」と奉行クラウドシリーズの連携は11製品目、バックオフィス業務全体の自動化をさらに加速
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株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、同社が提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」が、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、以下OBC)が提供する「固定資産奉行クラウド」と連携を開始したことをお知らせします。これにより、「Reckoner」との連携が可能な奉行クラウドシリーズは11製品となり、より幅広い業務領域におけるデータ連携と業務自動化が実現可能となりました。
サービスサイト:
https://reckoner.io/
近年の法制度改正や業務効率化の加速を背景に、企業における固定資産管理の重要性は一層高まっています。固定資産は、会計処理や税務対応に加え、購買管理や実際の保有・使用部門での運用など、複数の部門にまたがって管理される情報を扱う特性があります。そのため、効率的かつ正確な資産管理を行うには、部門間で情報を共有・連携できる横断的な仕組みが不可欠です。こうした背景から、会計ソフトや社内システム、SaaSなど複数の業務ツール間でデータをスムーズに連携させるニーズが急速に高まっています。
「Reckoner」は、誰でも簡単に設定・運用が可能なノーコード型データ連携ツールとして、企業における現場主導でのデータ活用を支援しています。今回新たに連携した「固定資産奉行クラウド」は、新リース会計基準などの最新制度に対応し、複雑化する固定資産管理の業務効率化を支援するクラウド型サービスです。
本連携により、「Reckoner」を通じて社内のマスターデータや取引情報を「固定資産奉行クラウド」に自動で同期することが可能となります。これにより、従来の手作業による入力や転記に伴うミス、二重管理のリスクを削減します。また、データ同期の自動化によって人的コストや運用工数の削減にもつながり、固定資産管理業務全体の効率化と精度向上を実現します。
なお、本連携により「Reckoner」との連携が可能な奉行クラウドシリーズは11製品となりました。これまでに以下のサービスとの連携に対応しています。
- 奉行Edge 発行請求書DXクラウド- 債権奉行クラウド- 債務奉行クラウド- 蔵奉行クラウド- 商奉行クラウド- 勘定奉行クラウド- 勘定奉行クラウド[個別原価管理編]- 勘定奉行クラウド[建設業編]- 給与奉行クラウド- 総務人事奉行クラウド- 固定資産奉行クラウド(※今回の連携により新たに対応)
今後も対応範囲を順次拡大し、バックオフィス業務全体のさらなる効率化とDX推進を支援してまいります。
■「固定資産奉行クラウド」× 「Reckoner」 について
このたびの連携により、企業は「Reckoner」を活用してデータの加工や変換を行いながら、業務で活用しているオリジナルシステム、各業務SaaSやデータ基盤と、「固定資産奉行クラウド」上の各種マスターデータを自動で連携・同期することが可能になります。
ブロックをつなげるようなマウス操作で簡単に設定・実行できるため、専門的なプログラミング知識がなくても、社内の運用部門が主体となって柔軟かつ継続的な管理・運用を行うことができます。
対応可能なデータ項目は以下の通りです。
- 資産勘定科目データ- 費目区分データ- 支払方法データ- 回収方法データ- 設置場所データ- 資産区分データ- 資産情報データ- リース資産情報データ
■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。
kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。
サービスサイト:
https://reckoner.io/
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/365/24873-365-841f1050cebcd49d1a0582439c413576-1600x577.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS / Google Cloud / Kubernetes に精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営(
https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 (
https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 (
https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 (
https://relance.jp/ )
会社HP :
https://3-shake.com/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes