『日本酒飲みくらべIoTサービスSakePon』に、おつまみなどの商品購入機能を追加!
株式会社ワイズ・ラブ

お酒以外の購入や柔軟な価格設定など、新機能の追加で楽しみ方がさらに広がる!
株式会社ワイズ・ラブ(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:内橋由利香)は、『日本酒飲みくらべIoTサービスSakePon』(以下、SakePon)のWebアプリをアップデートし、アプリ内コイン『PON』(以下、PON)でお酒以外の物販商品を購入できる新機能を追加したことをお知らせいたします。
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SakePonご利用イメージ
背景・経緯
SakePonはこれまで、大阪・関西万博や蔵開き、商業施設でのポップアップなど、数多くのイベントに出店し、日本酒の飲みくらべやガチャ飲み体験を提供してきました。
そうした中、お客様からは「お酒に合うおつまみを一緒に楽しみたい」「イベント限定のおちょこも一緒に買いたい」といった声が多く寄せられていましたが、お酒以外の商品は別会計が必要で、オペレーションが煩雑になるという課題がありました。
今回のアップデートでは、その課題に対応すべく、SakePonのWebアプリ上でアプリ内コイン『PON』を使用して、お酒以外の物販商品も購入できる機能を追加しました。
機能アップデートの概要
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SakePonユーザー画面イメージ
- おつまみやおちょこなどの物販商品もPONで購入可能に→別会計が不要となり、提供者とユーザーの双方にとってスマートな運用を実現。- お酒ごとにPONの消費枚数を柔軟に設定可能に→お酒の種類や仕入れ価格に応じて、提供者側で必要なPONの枚数を調整可能。- お酒の注出量をユーザー自身で選択可能に→少量で多品種を楽しみたい、じっくり味わいたいなど、ユーザーの嗜好に応じて自由度が向上。
提供者・ユーザー各々にとってのメリット
<提供者視点>
- お酒と物販を含めた一括提供が可能になり、クロスセルを促進。- PONの消費枚数を調整することで、希少性や特別感の演出が可能。- お酒とおつまみのペアリング提案など、イベント企画の幅が拡大。
<ユーザー視点>
- 個別決済の手間がなくなり、よりスムーズな体験を実現。- 「どれを飲もう、何と合わせよう」といった選ぶ楽しさ・組み合わせの面白さが向上。- 好きなお酒は多めに、お試しは少なめにするなど、飲む量を自由に調整できる柔軟性。
今後の展望
今回のアップデートにより、SakePonはさらに多様な日本酒体験を提供できるプラットフォームへと進化しました。
直近では、地域の物産展における地酒とおつまみの提供や、観光地の土産物店における地酒とおちょこの販売など、SakePonならではのエンターテインメント性と融合した展開を予定しています。
今後の導入やイベント活用をご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ワイズ・ラブ (担当:内橋由利香)
TEL:072-254-5109
Email:info@yslab.co.jp
<会社概要>
会社名:株式会社ワイズ・ラブ
所在地:大阪府堺市北区長曽根町3079-13
代表者:代表取締役社長 内橋由利香
設立:1995年5月1日
事業内容:IoTソリューションプロバイダ
会社HP:
https://www.yslab.co.jp/
SakePon公式サイト:
https://www.sakepon.jp/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes