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OpenFashion代表・上田、ファッションビジネス学会の新設「AI研究部会」代表に就任

OpenFashion

OpenFashion代表・上田、ファッションビジネス学会の

ー産業界と学術界の架け橋として、ファッション業界のAI活用をリードー


企業向け生成AIプラットフォームを開発・提供する株式会社OpenFashion(本社:東京都港区、代表:上田 徹、以下OpenFashion社)は、当社代表の上田徹が、日本学術会議協力学術研究団体である「ファッションビジネス学会」に新たに設立された「AI研究部会」の代表責任者に就任したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12284/178/12284-178-d2e1f6e89ae0054c0cf029b44c73e4ae-1080x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


OpenFashion社はファッション業界向けに特化した生成AI技術を活用し、デザイン支援やデータ分析ソリューションを展開しています。今年2月まで提供していた生成AIプラットフォーム「MaisonAI(メゾンエーアイ)」は現在、AuthenticAI社(オーセンティックエーアイ社)に運営が引き継がれ、これまでの知見を活かしてアパレル企業を中心に、デザイン生成やトレンド分析を通じて業界のデジタル変革を支援しています。

■ファッション業界の未来に向け、産業界と学術界をつなぐ新たな試み

1993年に発足したファッションビジネス学会は、ファッション及びファッションビジネスに関する学術研究の発展を目的に活動する歴史ある団体です。今回、急速な生成AIの進化を業界発展の好機と捉え、その学術的・実践的な可能性を探るべく、「AI研究部会」が新設されました。

上田はこれまで、産業界および教育機関双方でAI活用を推進してきた実績を有しており、自身およびオープンファッション社が掲げる「人とAIの共創」というビジョンが、同学会の方向性と合致したことから、代表責任者への就任に至りました。
産業界の最前線で培った実践的な知見と、アカデミアにおける学術的な探究を結びつける「架け橋」として、日本のファッション業界が直面する人材不足などの課題解決や、新たな創造性への挑戦を力強く後押ししてまいります。

■ファッションビジネス学会「AI研究部会」について

本研究部会は、生成AIという技術革新を軸に、産業界とアカデミアの知見を結集し、業界全体の発展に寄与することを目的としています。
▶主旨
生成AIの進化がもたらす産業構造の変革を好機と捉え、学術的・実践的両面からAI活用の可能性を探求します。AIによる創造性の拡張から倫理的課題まで幅広く議論を行い、その成果を業界全体に還元することで、日本におけるファッションビジネスの持続的発展と国際競争力の強化を目指します。
▶主な活動計画
本研究部会の設立に先立ち、上田がこれまで支援した教育現場では、生成AIを活用した授業や学生向けのコンテストがすでに行われており、こうした実践的な取り組みは、学生の創造性を引き出すとともに、教育分野における生成AI活用の可能性を示す好例となっています。

・関連リンク
【講義レポート】AIを通して新たな可能性を学ぶ 国際ファッション専門職大学「デジタルアーカイブ論」
https://jp.open-fashion.com/blogs/news/uedas-2-day-ai-lecture-at-fashion-academy-organized-student-ai-contest
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12284/178/12284-178-2f499039eb3991125bc905a776dc280b-3104x905.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【画像】授業の一環として、学生が画像生成AIを活用して制作した作品

こうした実績もふまえ、研究部会では以下のような活動を予定しています。
・定例研究会の開催(年3~4回):AI活用の先進事例研究や、各領域における応用をテーマに議論します。
・外部専門家の招聘: 国内外の専門家を招き、最新のAI技術動向や実践例を学びます。
・研究成果の発表と発信: 学会での研究発表や論文投稿を定期的に行い、成果を積極的に発信します。
・業界への貢献と教育支援: 産学連携プロジェクトや公開セミナーを通じてAI活用の普及に貢献するとともに、教育機関における教員のAIリテラシー向上を支援し、著作権や情報漏洩などの倫理的・セキュリティ的側面の理解を深めます。

▶事務長
・平井 秀樹(国際ファッション専門職大学 国際ファッション学部 教授)
・五月女 由紀子(杉野服飾大学 服飾学部 教授)
▶学会への申込
「AI研究部会」に入部を希望される場合には以下の「AI研究部会」の部会事務局に直接ご連絡ください。
・AI研究部会:https://www.fbsociety.com/studygroup/east25.html

■代表責任者就任 上田コメント

株式会社OpenFashion代表取締役 / CEO 上田 徹
このたび、伝統あるファッションビジネス学会において、新設される「AI研究部会」の代表責任者という大役を拝命し、身の引き締まる思いです。
生成AIは今や、ビジネスの現場だけでなく、私たちの創造性や思考そのものを拡張する強力なパートナーとなりつつあります。特に、感性と論理が交差するファッション業界において、その可能性は計り知れません。

本研究部会が、ビジネスの最前線で得られる生きた知見と、大学・研究機関で深められる学術的な洞察とが出会い、化学反応を起こす「共創の場」となるよう尽力してまいります。産業界と学術界が手を取り合うことで、単なるツール導入に留まらない、真に価値あるAIの社会実装を加速できると信じています。この活動を通じて業界全体の発展に貢献し、人とAIがそれぞれの強みを発揮し、共に未来を創っていける社会の実現を目指してまいります。

■ファッションビジネス学会について

1993年11月に発足し、2002年9月に日本学術会議の登録学術研究団体に認定。ファッションおよびファッションビジネスに関する学術研究の発展を目的とし、国際・業際・学際といった垣根を超えた交流と研究を推進している。
・公式サイト: https://www.fbsociety.com/
■OpenFashion公式サイト・SNS
・OpenFashion公式サイト
「OpenFashion」は、ジェネレーティブAI、バーチャルファッション、web3などの最新テクノロジーを活用し、ファッションに関する様々なサービスやブランドを開発するプラットフォームです。さらにオンラインコミュニティも組み合わせ、ファッションのクリエイティブフローを根本的に変えてまいります。
https://jp.open-fashion.com/

・OpenFashionコミュニティ(参加無料)
AIツールの活用方法やジェネレーティブAIに関するニュースなどを共有する誰でも参加できるコミュニティです。現在進行中のOpenFashionに関する最新情報もこちらで展開予定です。
https://openfashion-jp.circle.so/

・OpenFashion Discord(参加無料)
「Midjourney」に特化した、コンテンツの共有や画像生成コンテストを実施するコミュニティです。今後はファッションコンテストなども開催予定ですので、上記コミュニティとセットで是非ご参加ください。
https://discord.gg/SqKAYxwzbk

・OpenFashionツイッター
https://twitter.com/openfashion_jp

・OpenFashionインスタグラム
https://www.instagram.com/openfashion_insta/






プレスリリース提供:PR TIMES

OpenFashion代表・上田、ファッションビジネス学会の

記事提供:PRTimes

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