『コア業務への注力を阻む、情シスが担うスマホ入替・端末管理業務はどうすれば手放せるのか?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社

マジセミ株式会社は「コア業務への注力を阻む、情シスが担うスマホ入替・端末管理業務はどうすれば手放せるのか?」というテーマのウェビナーを開催します。
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■モバイル管理の実態
情シス部門では人材不足が深刻化しており、ネットワークインフラやPC管理などの主要業務を抱える中で、モバイル管理は“片手間”で対応せざるを得ない状況が続いています。
社用スマホの管理といっても、その業務範囲は非常に広く、専門性も求められます。具体的には、スマホに紐づくVPNや業務アプリに関する問い合わせ対応、レンタル端末の物理的な返却・受け渡しなど、多岐にわたる業務が発生しています。
こうした複雑化するモバイル管理業務を、既存のインフラ業務と並行してこなすことは容易ではなく、多くの管理者が両立の難しさを感じているのが現状です。
■大規模リプレイス業務の煩雑化に伴う情シスへの負荷集中と見えないリスク
社用スマホの入替は、数年に一度の大規模なプロジェクトであり、前任者のノウハウが十分に引き継がれていないケースも多く、「何から手をつければいいのか分からない」と不安を抱える担当者も少なくありません。
特に、端末台数が多い企業では、計画・設定・配布といった各工程が煩雑化し、限られた期間内での切り替え作業は、情シス部門への業務集中を招きます。その結果、通常業務への支障に加え、スケジュールの遅延、キッティングミス、旧端末の未回収など、計画段階では見えにくいリスクが顕在化する恐れがあります。
さらに、多拠点展開や在宅勤務など、管理対象が分散している環境では、現場との連携や実機確認が難しくなり、運用面での混乱が一層深刻化する傾向にあります。
■運用を見据えた端末LCM設計とアウトソースという選択肢を学ぶ実践的アプローチ
本セミナーでは、社用モバイルのライフサイクル全体を見据え、リプレイス時の混乱を防ぎながら、コア業務との両立を図るための「LCM設計のポイント」と「アウトソース活用の実践例」を、具体的なユースケースを交えてご紹介します。
計画・調達・サポート・回収までの一連の流れを、設計段階からどう考えるべきか。どの業務が定型化でき、アウトソース可能なのか。そして、現場で起こりがちな課題にどう備えるべきか。これらを体系的に学んでいただける内容となっています。
特に企画初期から「運用作業をいかに減らし、限られた体制でモバイル管理を両立するか」という視点を持つことは、情シス部門の中長期的な負荷を左右する重要な要素です。本セミナーでは、その考え方と具体的なアプローチについても詳しく解説いたします。
■こんな方におすすめ
・社用モバイルの管理・運用業務に追われ、コア業務に集中できない
情報システム部門・総務部・IT部門のマネジャー/実務担当者の方
・法人携帯を500台以上保有し、端末の運用管理や入替作業に負担を感じている
企業のモバイル管理ご担当者様
・他社のモバイルデバイス運用事例や、効率的な管理手法を知りたい
情報収集・改善を検討されている方
■主催・共催
コネクシオ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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