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最も問題の多い箇所は「トイレ」清掃員の労働力不足を解決し、施設運営を持続可能にするCleanKのα版事前登録開始

株式会社inprog

最も問題の多い箇所は「トイレ」清掃員の労働力不足を

施設導入後ボタンを押すだけですぐに稼働


株式会社inprogは本日7月24日にトイレ清掃ロボットCleanKのα版の事前登録を開始いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121671/4/121671-4-bb9acd9e13224bf490bba596ba205c06-1342x752.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ サービス開始の背景

【代表 宗清の現場経験】
代表の宗清は昨年より軽貨物自動車を1台買うところから始め、清掃会社を経営して参りました。現場の最前線で清掃を行ないつつ経営をしていく中で日々頭を悩ませていたのは、技能を持つ現場作業員を作業日に集めることでした。人数を集めきれない日は数名の従業員と20時間以上連続勤務を行い、作業終了後に疲労で国道沿いで車の中眠りこけることもありました。

【日本の現場作業員の人手不足】
昨今の日本の清掃業は深刻な人手不足に見舞われております。清掃業の平均年齢は50歳を超えており、持続が困難な産業になっています。清掃が回らなくなると施設の管理状態はどんどん悪化していきます。

利用負荷の上昇:訪日客は2024年:3,686万人で史上最多、2025年上半期も2,151万人と過去最速で2,000万人到達。施設の利用頻度増は清掃回数の増加を強制します。

日本の最低賃金は1,055円となり、この10年間で約35%上昇となりました。
今後10年、20年で日本の最低賃金はさらに上昇していくことが予想されます。今後さらに現場作業員を集めにくい状況になっていきます。


■ 面積1/100でも施設清掃時間の4~7割はトイレ清掃
施設清掃の中で最も清掃に苦労を感じている場所は商業施設では42%を超えてトイレが最多です。※1一方でトイレ空間の面積は施設全体の1/100ほどです。
しかし面積1/100でも商業施設清掃時間の4~7割※2はトイレ清掃に使われている現場もあります。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121671/4/121671-4-5cc32db751db37740c481aaf444e374f-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



そして施設管理の中でトイレの清潔さは売上・リピートに直結します。
外出先トイレが「きれいで使いやすい」と施設のイメージが良くなる:28.2%、また利用したくなる:23.1%。商業施設の選定時に「影響がある/ややある」は71%に上ります。※3つまりトイレは「入店~再訪のボトルネック」です。

交通施設等の外出先トイレに関する大規模アンケートでも、「清掃が行き届いていない」「清潔感がない」が上位の不満要因。清潔は顧客体験の中核となっております。

施設清掃の中でもトイレ清掃は様々な清掃技能が複合されており、難易度が高い清掃領域です。
教育に最も時間のかかる清掃箇所となります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121671/4/121671-4-ffac0244d7547422d92834e6dd6a7cf9-1772x1030.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ 課題
現場清掃員の不足を解消するために清掃会社、施設管理会社及び施設オーナーによる改善努力が行われています。

・外国人労働者の雇用及び教育
・清掃マニュアルの作成


これらの対策は一時的には有効ですが、それぞれ課題があります。
外国人労働者の雇用及び教育は採用コストと運営コストを下げることにつながりますが、言語の壁もあり、日本人以上の教育コストがかかります。

清掃マニュアルを作成しても完全に浸透させるためには最低でも3ヶ月以上の現場研修を含めた教育コストがかかります。※4

・警備人材の清掃への配置転換

こちらの対策は本来別の職種を希望していた方を清掃へと配置転換してしまうことになるので本来行いたかった職種と別の職種になってしまいます。結果として清掃品質の悪化や清掃員のモチベーションを下げるリスクがあります。



■ サービス概要
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121671/4/121671-4-5eeb1d83c9f9628dd93a583a692eb266-1170x924.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CleanK大便器清掃イメージ

CleanKは完全自律でトイレ空間を洗浄し、最終的には人の介入を0にすることを目指しています。現在は大便器のみの洗浄に特化しております。

日常清掃現場へ常駐させ、ボタンを押すだけで稼働を開始し便器のふち裏や水溜りの底まで拭き掃除を行います。また、清掃会社として作成しました独自洗剤および洗浄手順により人が行う以上の清潔さを可能にします。



■ 提供価値
ボタン一つですぐに清掃開始

ボタン一つですぐに清掃を開始します。面倒なセットアップや使い方の講習は必要ありません。ボタンを押した後は別の清掃箇所を清掃することに集中できます。
人手不足の解消

清掃人員の不足を解消し、より多くの現場に人材を派遣できます。CleanKの稼働中に作業員は別の箇所の清掃に注力することができます。
清掃品質の均質化

人手だと担当によって差異が出てしまう清掃品質をCleanKは均質化します。清掃クオリティを高めることによって顧客やエンドユーザーの満足度を高ます。

■ 今後の展開
- 大便器洗浄から小便器洗浄まで洗浄可能箇所の拡充- 順次清掃箇所の拡大- トイレ清掃ロボットを使った清掃サービスの提供

■ 基本情報
CleanK事前情報について
以下のURLから事前登録が可能でございます。年末をめどに順次登録企業様へ試験導入を開始して参ります。
https://cleank.framer.website/pre-register-jp

■ 会社概要

社 名: 株式会社inprog(インプローグ)
所在地: 神奈川県藤沢市本藤沢5-11-82
代表者: 代表取締役 宗清 直人
設 立: 2020年4月6日
事業内容: CleanK の企画・開発・運営

注1:東京ビルメンテナンス協会調査より引用
注2 : 弊社による複数現場での実測例
注3:TOTO社による外出先トイレ利用に関する意識調査より引用
注4 : 弊社オンボーディングプランより計測

プレスリリース提供:PR TIMES

最も問題の多い箇所は「トイレ」清掃員の労働力不足を最も問題の多い箇所は「トイレ」清掃員の労働力不足を最も問題の多い箇所は「トイレ」清掃員の労働力不足を

記事提供:PRTimes

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