最高伸長率 +339.9%!「ふるさと納税」スチームシップの実績(令和6年度)
株式会社スチームシップ

平均伸長率は +39.9%を達成!(市場平均+13.8%の2.8倍!)
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地域密着型ふるさと納税支援事業を展開する株式会社スチームシップ(本社:長崎県波佐見町折敷瀬郷、代表取締役 藤山雷太)は、総務省による令和6年度寄附額の発表を受け、最新の実績データをホームページに公開しました。
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総務省によると、令和6年度のふるさと納税の寄附額はおよそ1兆2728億円で過去最高を更新。令和5年度より1553億円増え、市場伸長率(寄附額の伸び率)は+13.8%でした。一方、スチームシップが昨年度支援した自治体の寄附額の合計は346億7116万円。令和5年からの伸長率は市場平均の2.8倍となる+39.9%を記録し、最高伸長率は福岡県桂川町の+339.9%でした。
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総務省公表データをもとに算出しています。
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スチームシップは寄附額伸長率+39.9%を記録しました。これは、市場平均(+13.8%)の2.8倍の数字です。自治体専任チームによるブランディング、画像のリニューアル、新商品の企画、在庫管理、そして市場動向に合わせた施策等を戦略的に実施したことが寄附額向上の要因に挙げられます。
■長崎県で伸長率トップ5を独占
長崎県には22の自治体があり、令和6年度末時点で16自治体を支援。その寄附額伸長率を比較したランキングでは、上位5位までを当社支援自治体が占める結果となりました。1位は大村市で128.4%の伸び率を記録。今年度も綿密なマーケティングによる差別化戦略を行い、長崎県内の地域活性化に貢献していきたいと考えています。
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■長崎県寄附額増額ではTOP3を独占!大村市が1位に
長崎県内自治体の寄附額増額を比較したランキングでは、伸長率に続き、大村市がトップに。当社支援自治体が上位3位までを占める結果となりました。1位の大村市は令和5年より5億7886万円の増額。令和6年は10億の大台を突破しました。2位は長崎県で4億6681万円の増額、3位は南島原市で3億9217万円の増額となりました。
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■福岡県で受託1年目の自治体が伸長率1位・2位を獲得
福岡県には61の自治体があり、令和6年は桂川町、広川町の支援を開始しました。寄附額伸長率を比較したランキングでは、桂川町が+339.9%で1位、広川町が+154.1%で2位という結果に。3位の自治体(+86.5%)と比較した場合、1位は約3.9倍、2位は約1.7倍と、大幅に上回る伸び率を記録しています。
※令和6年度末、福岡県内の支援自治体6
■佐賀県では支援する3自治体がトップ5にランクイン
佐賀県には21の自治体があります。その寄附額伸長率を比較したランキングでは、トップ5に当社が支援する3自治体がランクインしました。武雄市が41.2%で2位、佐賀県が25.9%で4位、吉野ヶ里町が16.7%で5位。支援3年目、5年目の自治体もあり、継続的な寄附額向上に貢献することができています。
※令和6年度末、佐賀県内の支援自治体6
■神奈川県では支援する2自治体がトップ5にランクイン
令和6年より事業を展開し始めた都道府県の一つが神奈川県です。同県には34の自治体があり、令和6年より横須賀市、葉山町の支援を開始しました。寄附額伸長率を比較したランキングでは、葉山町が66.1%で3位、横須賀市が58.8%で5位と、トップ5に両自治体がランクイン。いずれも過去最高寄附額を更新しています。
※令和6年度末、神奈川内の支援自治体2
■広島県では人口約2万人の小さな町が躍進
広島県内24自治体における寄附額伸長率トップ5では、私たちが支援する江田島市が3位にランクインしました。伸長率は+88.9%。江田島市は人口約2万人、瀬戸内海に浮かぶ島です。その特性を活かした返礼品の企画展開等を行った結果、過去最高寄附額を更新することができました。
※令和6年度末、広島県内の支援自治体数2
上記以外にも、福岡県糸島市は7年連続、右肩上がりで寄附額が推移しています。また、熊本県においては支援する2自治体(山鹿市・山都町)ともに過去最高寄附額を更新しました。
※令和6年度末、スチームシップの支援自治体数50
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“変わる制度”に、振り回されない。“変える覚悟”が、地域を強くする。
令和6年度、スチームシップが支援したのは50自治体。中には寄附額が前年比+339.9%という成果もあり、私たち自身も、地域のポテンシャルの大きさを改めて実感しています。制度改正を前に、ふるさと納税は“転換期”を迎えています。しかし、私たちは変化に振り回されるのではなく、変化を味方にしていきたい。
そのために、返礼品の魅力を磨きこみ、在庫管理、寄附者目線のUX、地域事業者との関係構築など、一つ一つ丁寧に取り組んできました。スチームシップは創業以来「地域の宝探しカンパニー」として、まちの魅力を可視化し、まちのファンづくりに本気で取り組んでいます。
今回の結果は、地域の皆さんと二人三脚で積み上げた時間が、“数字”というかたちで証明されたものです。私たちは、これからも進化を続けていきたい。どんなに制度が変わっても、その先に “地域が選ばれる時代” を本気でつくる。それが私たちスチームシップの使命です。
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スチームシップは「地域から、未来を変えていく。」をミッションに掲げ、自治体のふるさと納税業務を支援。返礼品の企画・開拓・管理や、Webページの立ち上げ・運営、地域事業者への技術支援(AI活用レクチャー等)、カスタマーセンターなどの業務を一括で請け負っています。
私たちの特徴のひとつは地域密着型ということ。地域に拠点をかまえ、地域に根ざして「地域のブランド価値」を上げていく。そして「まちのファンをつくる」という目標を掲げています。継続的な地域振興を実現するために、私たちはワンチームで地域課題に挑みます。
また、私たちが取り組みたい大切なテーマのひとつが、地域の「人」を育てることです。これからの地域を支える若者を育てたい。そして若者が地域で暮らす未来をつくりたい。地域密着型のソリューション・カンパニーとして「人づくり」から地方創生の実現を目指します。
※令和7年は全国に25事業所 長崎県、福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、沖縄県、愛媛県、高知県、広島県、島根県、岐阜県、福井県、神奈川県、北海道(令和7年開設予定含む)
■新たなサービスの展開
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“その場”で寄附して、すぐに返礼品が受け取れる。ふるさとを応援する新たなカタチ。
令和7年9月より、自社開発した現地決済型ふるさと納税サービス「ゲンチ」の運用を開始予定です。今年度、10自治体の導入を予定しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000123175.html
■ふるさとチョイスAWARD2024 大賞受賞
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長崎県波佐見町での取り組みが「ふるさとチョイスAWARD 2024」のチョイス事業者部門において、大賞を受賞しました。
受賞テーマ「町からの招待状で、人との繋がりが生み出す長期的なファンづくり」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000123175.html
■地域との連携の強化(一例)
大分県・日田市との立地協定(
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000123175.html)
佐賀県・白石町との進出協定(
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000123175.html)
地域との連携強化を図り、持続可能な地域づくりに取り組んでいます。
■会社概要
ミッション:地域から、未来を変えていく。
ビジョン :地域が積極的に選ばれる社会をつくる。
会社名 :株式会社スチームシップ
代表者 :代表取締役 藤山 雷太
本社 :〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷961番地1 2F
設立日 :2017年4月13日
資本金 :1億円
従業員数 :405名(2025年8月現在)
事業内容 :地域密着型ふるさと納税支援事業
ホームページ:
https://steamship.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes