La torche、認知科学ベースの4つの実践領域から個人・組織・社会を“カチコチからイキイキへ”と変容支援する「PALs」発表
株式会社La torche

自律型人材・AI時代を生き抜くための“脳のOS転換”を次世代リーダーへ
株式会社La torche(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋間早苗)は、同社が長年取り組んできた変容支援サービスを「PALs」という新たな旗印のもと、4つの実践領域に再編リニューアルしたことを発表しました。これは、代表・秋間によるアプローチの書籍化、国内外での活動やプロジェクト進行を経て、個人・組織・社会の変容を加速させるための体系として整理・統合されたもので、従来サービスのリニューアルと新規ローンチを含みます。
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■ 4つの実践領域「PALs」
PALsは、Provoke Authentic Lives(オーセンティシティを呼びおこし、新しいパラダイムを創る)という意味で、これまでLa torcheのプログラムを中心に使われていました。これをPurpose(旗)とAuthenticity(真価)を軸に、人や組織の可能性を引き出し、社会実装まで伴走するための4つの実践領域でサービスおよび活動を展開しています。
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Project Consulting
部署横断や次世代型のプロジェクト(DX・SX・新規事業など)を伴走支援し、変化の火種を灯す。
Produce
個人のオーセンティックなライフワークを事業・活動として構築し、社会に届ける。
Program
思考・感情・行動のOSを整え、創造性と主体性を引き出す自己変容プログラム。
Praxis Lab
実践知と社会課題をつなぎ、未来を共創するためのラボ活動。
■2週間で形になった“旗印”
2025年7月末から8月初旬にかけ、La torcheは国内外で複数のプロジェクトを同時進行。非営利から事業化案件まで、異なる現場での知見と成果を整理した結果、これらを包括する4つの実践領域「PALs」が浮かび上がりました。これにより、従来のサービスは各領域の中で位置づけ直され、より明確な価値提案として提供されます。
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■実践例:組織や事業の変革プロジェクトを伴走支援(PALs Project Consulting)
▶こんな企業・団体様に
・︎ DXや働き方改革を導入したが、現場での浸透に課題を感じている
・︎ 組織内に「自ら考え、動ける人材」を育てたい
・︎ 経営と現場のズレを埋め、変革を加速させたい
・︎ サステナビリティや人的資本経営を本質的に進めたい
単なる研修や会議ファシリテーションではなく、変革を実装するための伴走支援です。
DX・SX・新規事業・周年事業など、変化の時代に必要な部署横断のテーマのプロジェクトに対して、「自分ごと化」して進める仕組みづくりと共に伴走支援します。人材の疲弊や消耗を防ぎ、組織にオーセンティックパワーを根付かせる成果と学びが残る変革を実現します。
- 部署横断の合意形成を加速- 個人のオーセンティシティ(ならではの力)を引き出し、現場力に転換- プロジェクトの推進と定着を同時に実現- 離職や再育成のコストを抑え、持続的な変革人材を組織内に育成
▶これらの施策を通じて、
☑️ 部署横断型プロジェクトの設計・推進支援
☑️ 自律型人材の活性化とエンゲージメント向上
☑️ 変革テーマ(DX・SX・新規事業・周年事業・AI導入など)を現場に実装
を行い、組織に変革の火種を灯します。
▶他の施策とも比較して残る特徴としては、次のようなものがあります。
現場密着型の伴走支援:外部顧問ではなく「共に動く仲間」として参加
自律型人材を活かす設計:離職・疲弊を防ぎ、成果と成長を両立
社会課題との接続:パーパスや社会的価値と事業成果を両立
■導入事例:現場で起きた“人からの変革” ( PALs Project Consulting )
花キューピット(全国約4,000店)
従来の遠隔地取引をサステナビリティの文脈でリブランディング。SDGチームを組成し、花ではなく、"心・感動"を届けている、というパーパスを再認識して、課題を機会として捉えられるチームづくりを伴走。事業のみならず組織のSXを支援。





記事提供:PRTimes