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クラロティ、Google Security Operationsとの連携によりCPS全体での脅威検出と対応を加速

Claroty Ltd.

クラロティ、Google Security Operationsとの連携によ

クラロティプラットフォームとGoogle Security Operationsの統合により、重要インフラを守るためのより効率的かつインテリジェントなアプローチを実現


拡張型モノのインターネット(XIoT)向けサイバーフィジカルセキュリティ企業のClaroty.Ltd(本社:アメリカ・ニューヨーク州、CEO:ヤニヴ・バルディ、以下クラロティ)は、はGoogle Security Operationsとの新たな戦略連携を発表しました。本提携により、重要インフラのセキュリティ確保を目指し、ITとOT(運用技術)のギャップを埋めたいと考えている組織に対してより高度な脅威検出と対応能力を提供します。Google Security Operationsとの統合により、クラロティのSaaSベースの「xDome」とオンプレミス型「CTD(Continuous Threat Detection)」から提供される高精度かつコンテキストに富んだアラートや脆弱性情報がGoogleのクラウドネイティブなセキュリティ運用プラットフォームに取り込まれ、セキュリティがさらに強化されます。

 SOC(セキュリティオペレーションセンター)は、IT環境とOT環境の融合によって新たな課題に直面しており、レガシーシステム、限られた可視性、OT特有の独自プロトコルなどの要因が複雑に絡み合うことで新たなセキュリティ課題に直面しています。その結果、SOCはフィジカルな運用に影響を及ぼす脅威の種類について十分な可視性を持てず、フィルタリングされていない大量のアラートや高まるコンプライアンス対応に追われ、対応の遅れによって組織をリスクにさらすという課題を抱えています。

 本統合により、クラロティのテレメトリに対するGoogle Security Operationsの既存サポートを基盤としており、CPS(サイバーフィジカルシステム)環境を保護する組織に対して、脅威検知の統合、インシデント対応の迅速化、脆弱性の能動的な管理と修復、脅威ハンティングの強化、コンプライアンス対応の簡素化を提供します。リスクの修復を優先することにより、この新たな統合は、実質的なリスク低減と運用効率の向上を実現します。
本統合により以下の内容が可能になります:
- クラロティシステムのアラートと脆弱性情報をGoogle Security Operationsに取り込みxDomeやCTDによるインサイトを企業全体のデータと関連付け、コンテキストを強化した精度の高い脅威検知を実現。リスクに基づく修復を重視した対応を実現する。- 重大な脅威の早期検知従来のITツールでは見落とされるCPS固有のリスクを特定し、OT・IoT・その他CPS資産を標的とする脅威を拡大前に識別します。- リスクに基づく迅速なインシデント対応と是正OTに特化した実用的なインテリジェンスにより、セキュリティチームが脅威に迅速に対応し、根本的な脆弱性を修正することで平均修復時間(MTTR)を大幅に短縮します。

■クラロティ グローバルチャネル&アライアンス担当副社長 ティム・マッキー氏のコメント
「CPSの脅威環境は急速に拡大しており、企業のデジタル変革の進展とともに、攻撃者にとって潜在的な脆弱性を悪用し、魅力的なターゲットになっています。クラロティが持つ深いCPS理解と、業界特化の専門性、プロトコルレベルの知見や資産のコンテキスト情報を、Google Security Operationsの脅威の優先順位付け、対応自動化、複雑な攻撃パターンの相関分析能力と組み合わせることで、ハイブリッド環境におけるコンプライアンスを簡素化し、稼働率の最大化、そして何よりもリスクの低減を実現します」

■Google Cloud セキュリティプロダクトパートナーシップ責任者 マコール・マッキンタイア氏のコメント
「ITセキュリティチームは現在、IoT機器、医療機器、ビル管理システム、サプライチェーンオートメーションなど、フィジカル資産のセキュリティ確保の責任を担うようになっています。彼らには、クラロティが提供するCPSに関する卓越の知見と、Google Security Operationsのインテリジェンス主導のワークフローを統合した、SOC内で完結できるソリューションが求められています。この統合により、SOCチームは環境全体にわたる脅威を一元的に把握し、攻撃の早期検知と対応時間の短縮を実現できます」

クラロティとGoogle Security Operationsの統合に関する詳細についてはこちらからインテグレーションブリーフをご覧ください。
「Claroty & Google Security Operations Integration Brief」(英語)


■クラロティについて
 クラロティは、CPS (サイバーフィジカルシステム) 保護をリードし、ミッションクリティカルなインフラを保護する業界トップクラスのプラットフォームを提供しています。。クラロティプラットフォームは、市場で最も広範なエクスポージャー管理、ネットワーク保護、安全なアクセス、脅威検出の機能を備え、クラウド環境(クラロティ xDome)とオンプレミス環境(クラロティ Continuous Threat Detection: CTD)の両方に対応しています。受賞歴のある脅威研究と幅広いテクノロジーアライアンスに支えられたクラロティプラットフォームにより、組織がCPSリスクを迅速かつ効果的に低減できるよう支援し、最短期間での導入と低コストでの運用を実現します。クラロティは世界中の数千の拠点で導入されており、ニューヨークに本社を構え、欧州、アジア太平洋、ラテンアメリカにも拠点を展開しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107680/42/107680-42-10bff9c57354f957a4fd6fe3b4caf43f-1330x196.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


日本語公式サイト
クラロティ本社サイト

プレスリリース提供:PR TIMES

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