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【速報】“離岸流に流される”が、レスキュー全体の約50%。溺れは防止できます。海水浴場では、海を観察してから入水!天気予報を必ずチェック!

公益財団法人日本ライフセービング協会

【速報】“離岸流に流される”が、レスキュー全体の約50

7/1~8/10のライフセーバーレポートまとめ・レスキュー(意識がある人の救助)の自然要因(日本ライフセービング協会調べ)


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43525/84/43525-84-08a1193276ca34187cc8e19f66b146c9-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全国 181か所の海水浴場で活動するライフセーバーからのレポート集計(日本ライフセービング協会/中央大学)


公益財団法人日本ライフセービング協会(東京都港区海岸 理事長:入谷拓哉)救助救命本部より、2025年7月1日から8月10日までに集計されたレスキューのレポート速報値が公開されました。レスキュー(意識がある人の救助)の自然要因は、約50%が離岸流によって流されたものでした。

8月に入って、例年にない南寄りの風が継続して吹いています。南向きに面した海岸では、風波が継続的に作用し、離岸流が発生しやすい条件にあるとみられ、十分に注意が必要です。

水難事故・溺れは防止できます
「離岸流」や「風」の影響で流されないために、ライフセーバーのいる海水浴場の遊泳エリアで、海の状況を観察してから、入水してください。
□そこは遊泳エリアですか? →遊泳エリアで遊びましょう
□離岸流は発生していませんか? →ライフセーバーに聞いてください
□風の向きや強さはどうですか? →風が強い時は大きな浮具の使用をひかえましょう

水難事故予防のためにできること
□出かける先の天気予報を調べましょう
□家族や友人に出かけることを伝えましょう
□水辺ではすぐに入水せず、よく観察しましょう
□グループ全員で入水せず、陸上やビーチで見守る人がいると安心です
□2人組のバディを組んで、仲間の様子(異変)に気付けるようにしましょう

離岸流とは?
沖へ流れる強い流れを「離岸流(リップカレント)」と言います。その流れにはまると逆らって泳ぐことはできません。まずは、離岸流に入らないこと。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43525/84/43525-84-8686a4bdd47e983e9c207e6986bcee9f-1974x1108.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
離岸流の実験の動画は https://jla-lifesaving.or.jp/watersafety/ripcurrent/ で見られます。(日本ライフセービング協会/中央大学)

いくつかの特徴
□海底の砂が巻き上げられて海水が濁り、海の色が周囲と異なります。
□波が砕けた後にできる泡やゴミが沖に向かって流れています。
□波が穏やかなときでも波紋が現れます。
周りと比べると波がくずれにくく、一見静かに見えることもあり、安全に感じてしまい、ついその場所で入水してしまうこともみうけられます。視覚的には分かりづらいことも多いため、わからない時はライフセーバーに聞いてください。

離岸流について詳細や動画はこちら→ https://jla-lifesaving.or.jp/watersafety/ripcurrent/


もしも離岸流にはまってしまったら
その幅は10mから30mほどで、沖までつづく距離も50mほどであることが比較的多いです。気づいた時点で、浮具などにしっかりつかまり、片手を大きく降ってライフセーバーに助けを求めましょう。また、浮具を装着していたり、泳力に自信がある場合でも、離岸流に逆らって、まっすぐビーチや岸にもどろうとせず、横に泳いで離岸流から離脱してから、ビーチにもどってください。
-海辺の危険や利用状況をARで可視化- 
海辺の事故防止にむけて『Water Safety eye』を全国展開。スマートフォンのカメラを海にかざすだけで、危険がわかる!
詳しくはこちら→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000043525.html

プレスリリース提供:PR TIMES

【速報】“離岸流に流される”が、レスキュー全体の約50

記事提供:PRTimes

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