その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

「福祉×IT×雇用」の現場から処遇改善や制度について情報を共有

株式会社アイエスエフネット

「福祉×IT×雇用」の現場から処遇改善や制度について情

~社員向けイベント「帰社会」をアイエスエフネットベネフィット 仙台事業所にて開催~


一般社団法人アイエスエフネットベネフィット(拠点:東京都港区、代表理事:渡邉幸義、以下アイエスエフネットベネフィット)は、2025年8月6日(水)に障がい者の就労支援を行う仙台事業所で、社員向けイベント「帰社会」を開催しました。

この「帰社会」は、アイエスエフネットグループが有する全国の障がい者支援事業所において、処遇改善や新たな制度導入の背景を職員に直接伝える場として位置付けており、今後も継続的に開催を予定しています。
本イベントは、物価高など社会情勢の変化を踏まえ、障がい者支援現場で日々高い専門性と責任を持って働く職員の処遇やキャリア支援について理解を深めることを目的に実施しました。

当日は、代表理事および事業責任者が登壇し、業績連動型賞与制度の導入や、待遇向上に向けた会社の方針について説明しました。また、現場職員との質疑応答も行われ、参加者からは現場の課題や今後への期待など、さまざまな意見が活発に寄せられました。

「福祉×IT×雇用」という複合的な社会課題に取り組むベネフィットの活動を、現場での対話を通じて、より多くの方に活動を知っていただく貴重な機会となりました。
今後も当法人は、職員一人ひとりが誇りを持って、長く安心して働ける職場づくりを進めてまいります。 また、利用者の皆さまにも、より安定した質の高い支援を提供できるよう、制度の運用状況についても継続的に検証・改善してまいります。

■「帰社会」とは
ベネフィットを含むアイエスエフネットグループが定期的に開催する社内イベントで、拠点ごとに社員が一堂に会し、組織の方向性やビジョンを共有する場となっています。部署や職種の垣根を越えて交流することで、組織としての一体感を高め、現場の声を経営に反映するための基盤づくりを目的としています。

■アイエスエフネットベネフィット 仙台事業所「帰社会」 開催概要
 日時:2025年8月6日(水)16:30~17:00
 場所:一般社団法人アイエスエフネットベネフィット 仙台事業所
     〒980-0802 宮城県仙台市青葉区二日町8-6 二日町島田ビル4F
     https://www.isfnetbenefit.com/office/benefit_sendai.html
 登壇者:代表理事 渡邉 幸義、事業責任者 他
 主な内容:
  ・福祉現場における「頑張りが報われる」制度の設計
  ・業績連動型賞与制度の背景と今後の展望
  ・現場職員との双方向の対話を通じて、制度への理解と共感を深める

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42830/623/42830-623-bebb5020e7e45ef8e7474c79a2a946ad-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
利用者さまが心のこもったウェルカムボードを用意してくださり、温かく迎えてくださいました

■ 参加者の声(一部抜粋)
・渡邉代表理事が社員一人ひとりの人生を背負う覚悟で向き合ってくださっていることに、胸を打たれました。お話をしっかり心に留め、事業所の向上に活かしていきたいです。
・処遇改善や、利益を社員に還元するという方針のお話に感銘を受けました。自分もスキルを磨いて、会社に貢献していきたいと改めて感じました。
・アイエスエフネットベネフィットで長く働きたいという想いが、より一層強くなりました。

◆法定雇用率の引き上げと現状について
障害者雇用促進法に基づき、2026年7月より民間企業における法定雇用率(※)が2.7%に引き上げられます。これにより、今後さらに多くの企業において障がい者雇用への取り組みが求められ、障がいのある方への配慮も、より一層重要になると考えられます。
一方で、一定規模以上の事業主には、従業員に占める身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者の割合を法定雇用率以上にする義務がありますが、現時点でこの基準を満たしていない企業も多く、対応が課題となっています。

そのような中、アイエスエフネットグループでは、2024年4月より、法定雇用率の引き上げを背景に、障がいのある方が長く働き続けられる環境づくりを支援する「チャレンジド総合定着コンサルティング」サービスの提供を開始いたしました。障がいのある方への業務の切り出しや教育方法に関する課題をお持ちのお客さまに、最適なご提案をさせていただきます。
サービス詳細はこちら:https://www.isfnet-services.com/fdm

(※)厚生労働省 令和5年度からの障害者雇用率の設定等について

◆一般社団法人アイエスエフネットベネフィットについて
アイエスエフネットベネフィットは、障がい者が将来的に企業へ就労するための訓練や就労機会をつくる事業を行っています。また、グループホームを運営し、障がい者の暮らしを支え、地域での自立を目指しています。支援員が利用者にあったペースで就労に向けて一人ひとりをしっかりとサポートしています。
アイエスエフネットベネフィットHP:https://www.isfnetbenefit.com/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42830/623/42830-623-115445319d0111dde63308b02844fb2f-588x288.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





当リリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、サービス・製品の価格、仕様、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
また、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の商標、または登録商標であり商標権者に帰属するものです。

プレスリリース提供:PR TIMES

「福祉×IT×雇用」の現場から処遇改善や制度について情

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.