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サントリー、リミニストリートによるサポートサービスを拡大し、グローバルな消費者向けの革新的かつ高付加価値なウェルネスモバイルアプリを構築

日本リミニストリート株式会社


すでにサントリーは、Rimini Support(TM) for Oracleによって専門知識と迅速な対応のメリットを享受しており、今回、既存のOracleシステムを基盤とした新しい顧客エンゲージメントプラットフォームを迅速かつ高付加価値で立ち上げるためRimini Consult(TM)を採用しました

(米国ラスベガス - 2025年8月13日) - エンタープライズソフトウェアのサポート、イノベーションソリューションをエンドツーエンドで提供するグローバル企業であり、Oracle、SAP、VMwareソフトウェアに対する第三者保守サービスの主要なプロバイダーであるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI)は、世界的な飲料・食品メーカーであるサントリーが、ヘルスケア業界への戦略的拡大の一環として、サントリーウエルネスの会員向けのモバイルアプリケーション、Comadoの立ち上げを加速させるため、Rimini Consultを採用したことを発表しました。

すでにOracle Database、Oracle Technology、HyperionなどのOracleシステムでRimini Supportの専門知識とコスト削減のメリットを享受しているサントリーは、Oracleシステムを基盤とした新しい顧客エンゲージメントプラットフォームの開発のために、リミニストリートのプロフェッショナルサービスチームを採用しました。

「リミニストリートと複数のサービスで提携する利点は、当社のシステムに関する深い知識を持ち、その潜在能力を最大限に引き出す方法を理解していることです。」とサントリーグループのIT部門であるサントリーシステムテクノロジーのスペシャリストを務める山下拓朗氏は語ります。「サポート面での優れた実績から、この戦略的プロジェクトの立ち上げを支援してくれると確信していました。そして、リミニストリートは素晴らしい成果を上げてくれました。」

サポートから戦略まで、サントリーは信頼のおける実績あるサポートプロバイダーとしてリミニストリートを採用
2021年、サントリーは、Oracle製品のすべての保守をベンダーサポートからリミニストリートに切り替えるという戦略的な経営判断を下し、これにより年間50%の大幅な料金削減を実現しました。リミニストリートのエンジニアリングチームの質の高いケアと技術的知識により、サントリーはさらに効率性を高めることができ、ITチームはシステムの稼働維持からより価値の高いプロジェクトに集中できるようになりました。


健康産業への関心と投資が拡大する中、サントリーは、人々の健康促進をサポートする革新的な取り組みを急速に展開しており、その1つが、サントリーウエルネスの会員向けの新しいモバイルアプリケーション、Comadoです。このアプリの実現には、複数の環境、Oracle Databaseの専門知識、そしてシームレスな実行が必要でした。


山下氏は、次のように述べています。「当時戦略的な複数のアプリ開発が立ち上がり、実現のために連携先となる既存システムの開発環境の増築が必須でした。すでに社内のITチームは、他の優先プロジェクトに取り組んでおり、社内のリソースには余裕がありませんでした。さらに、取締役会からアプリを4か月以内にリリースするよう求められており、非常に厳しい状況に置かれていたので、私たちはプロジェクトの初期段階からリミニストリートに相談しました。技術的な知識だけでなく、プロジェクトを期限内に完遂するために必要な人材リソースの確保もサポートしてもらうためです。リミニストリートのおかげで、私たちは今回の重要なプロジェクトに集中する余裕を持つことができました。」


リミニストリートの、エンジニアチームとプロフェッショナルサービスチームは、迅速に追加の開発・QAサーバーを導入し、4か月の間に3つの新たな開発環境を構築しました。その間も、サントリーのOracleシステムは安定性とセキュリティを保ち続けました。


「ほとんどのコンサルティング企業は、自分たちのスケジュールを提示してきます。しかし、リミニストリートは、私たちのスケジュールを尋ねてきました。」山下氏は続けます。「このプロジェクトは非常に厳しい条件下で進める必要がありましたが、リミニストリートは常に密接に連携し、全工程で私たちのニーズに応えてくれました。その結果、品質を維持しつつ、追加の製品購入なしで、アプリを予定通りにリリースすることができました。」


Rimini Consultのシニア・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーである Bill Carslayは、次のように述べています。「サントリーは、当社のクライアントによく見られる状況に直面していました。つまり、限られたリソースで迅速かつ完璧に業務を遂行する必要があったのです。多くのコンサルティングサービスプロバイダーは、限定的なソリューションを提供したり、追加サービスを売ることに重点を置いたりしています。そしてその結果、顧客は本来の業務成果を達成するために必要以上の投資を強いられることになります。しかしRimini Consultは、最小限の作業で適正なコストに抑え、最大限の顧客成果を達成するという全体的なアプローチで、顧客のニーズに応えています。」


今回の取り組みを通じて、サントリーは自社アプリのリリースを実現しただけでなく、成長するウェルネス市場での地位も向上させました。山下氏は、次のように述べています。「もし何か困っているプロジェクトがある場合は、リミニストリートの専門家に相談することをお勧めします。」


サントリーが、リミニストリートのサポートとコンサルティングの強力な組み合わせによって得たメリットについて、詳しくはこちらをご覧ください。

リミニストリートについて

ラッセル 2000(R) カンパニーであるリミニストリート(Rimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI))は、エンドツーエンドのエンタープライズソフトウェアサポート、イノベーションソリューションのグローバルプロバイダーであり、Oracle、SAP、VMwareのソフトウェア製品に対する第三者保守サービスにおいて業界をリードする企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズアプリケーション、データベース、テクノロジーソフトウェアの実行、管理、サポート、カスタマイズ、設定、接続、保護、監視、最適化を行う統合ソリューションの包括的なポートフォリオを提供しています。Fortune Global 100、Fortune 500、中堅企業、公共機関、政府系組織などの数千件の顧客が、リミニストリートを、業務遂行に必要不可欠な、信頼できる実績あるエンタープライズソフトウェアソリューションプロバイダーとして採用し、その結果、より優れた運用成果を達成し、数十億ドルのコスト削減を実現し、AIやその他のイノベーション投資に資金を振り向けています。

詳細は、https://www.riministreet.com/jp/、をご覧ください。またX、Facebook、Instagram、LinkedInでのフォローもお待ちしております。

将来予測に関する記述

本書に含まれる一部の記述は、歴史的事実ではなく、米国の1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー規定における将来予想に関する記述に該当します。将来予想に関する記述は、一般に、「予測する」、「信じる」、「続ける」、「可能性がある」、「現時点では」、「推定する」、「期待する」、「将来」、「意図する」、「場合がある」、「かもしれない」、「見通し」、「計画する」、「起こり得る」、「あり得る」、「予想する」、「推定する」、「思われる」、「求める」、「はずである」、「予定する」、「だろう」などの単語やフレーズまたは表現が使用されています。これらの将来予想に関する記述は、将来の出来事、将来の機会、世界的な拡大およびその他の成長構想に関する取り組み、ならびにかかる構想に対する当社の投資に関する当社の期待に関する記述を含みますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、様々な仮定および経営陣の現在の予想に基づくものであり、実際の業績を予測するものではなく、また、歴史的事実を記述するものでもありません。これらの記述は、リミニストリートの事業に関する多くのリスクおよび不確実性の影響を受け、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性には、次のもの(但し、これらに限定されません。)が挙げられます:係属中の訴訟または新たな訴訟(未決の上訴申立の処分および新たな請求を含みます。)の防御における不利な展開およびこれに関連するコスト。当社の特定の事業活動に対する差止命令に従うために負担する追加費用ならびに将来の期間の収益およびコストに対する影響。マクロ経済傾向の影響および外貨為替の変動などを含むリミニストリートの事業環境の変化、ならびにリミニストリートが事業を行う業界やリミニストリートの顧客が事業を行う業界に影響を与える金融、経済、規制、政治面の一般的な状況。エンタープライズソフトウェア管理およびサポートの環境の進化、ならびに顧客を惹きつけ保持し、顧客基盤へさらに浸透する能力。ソフトウェアサポートサービス業界における厳しい競争。拡大した当社の製品およびサービスならびに当社が導入を見込む製品およびサービスの顧客による受け入れ。収益を拡大し、売上原価を管理し、収益を正確に予測する当社の能力。当社の人員削減と関連する組織再編費用による、最近の業績への影響と今後の業績への影響の見通し。当社の獲得可能な最大市場規模の推定、および他のプロバイダーを使用した場合の顧客の節約額の予想。当社の販売サイクルにおける時期の変動。顧客維持率に関連するリスク(顧客維持率を正確に予測する能力を含みます。)。当社経営陣の1人または複数のメンバーの終任。有能な追加の人材(営業担当を含みます。)を惹きつけて保持し、キーパーソンを保持する当社の能力。当社の事業計画、将来の成長能力、収益性を達成し維持する能力。オラクル・ピープルソフト製品向けサービスの提供終了計画。当社の株価の変動性とそれに伴う証券取引所の上場要件の遵守。有利な条件で株式またはデットファイナンスによる資金調達を行う必要性および能力、ならびに当社の成長戦略への投資の増加に資するために事業からキャッシュフローを生み出す能力。グローバルオペレーションに関するリスク。当社のITシステムに対する不正アクセスおよびその他のサイバーセキュリティ上の脅威を防ぎ、当社の従業員および顧客の機密情報を保護し、プライバシー規制を遵守する当社の能力。財務報告に係る有効な内部統制システムを維持する当社の能力。当社のブランドおよび知的財産を維持、保護および強化する能力。法律および規制の変更(税法の改正や当社が取るべき税務ポジションに不利な結果が生じた場合、適切な税金引当金の計上不足、当社の営業損失から利益を得る能力を含みます。)。環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する事項の影響。当社の信用枠の継続的な債務返済義務および当社の事業に関する財務・業務上のコベナンツならびにSOFRまたは他の金利ベンチマークへの移行による不確実性を含む関連金利リスク。当社の流動性要件を満たすための現金および現金同等物の充足度。当社の株式買戻プログラムに基づく買戻の量および時期(もしあれば)ならびにかかるプログラムを通じて株主価値を高める当社の能力。リミニストリートの持分証券の長期価値に対する不確実性。当社または当社の顧客の事業を阻害する大惨事。2024年10月30日に提出されたリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書において「リスク要因」という見出しで説明され、リミニストリートの将来のForm 10-Kによる年次報告書、Form 10-Qによる四半期報告書、Form 8-Kによる臨時報告書、およびリミニストリートの米国証券取引委員会へのその他の提出物によって随時更新されるもの。また、将来予想に関する記述は、本書の日付時点における、将来の事象および見解に関するリミニストリートの期待、計画または予測を述べたものです。リミニストリートは、その後の事象および展開により、リミニストリートの評価が変化することを予想しています。しかしながら、リミニストリートは、将来のある時点で、これらの将来予想に関する記述を更新することを選択する可能性がありますが、リミニストリートは、法令により要求される場合を除き、そのような更新を行う義務を負うことを明確に否認します。これらの将来予想に関する記述は、本書の日付以降のいかなる時点においても、リミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

(C) 2025 Rimini Street, Inc. 無断複写・転載を禁じます。”Rimini Street “は、米国およびその他の国におけるRimini Street, Inc.の登録商標であり、Rimini Street、Rimini Streetのロゴおよびそれらの組み合わせ、ならびにTMで示されたその他のマークは、Rimini Street, Inc.の商標です。その他の商標は、各所有者に帰属し、特に明記されない限り、リミニストリートは、かかる商標権者または本書で言及されるその他の企業との提携、承認、または関連性を主張するものではありません。

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