地域の未来を共創する「母子健康と栄養」の重要性
株式会社グリーンハート

株式会社グリーンハートによるエビデンス重視の未病ケア「ミネラルヘルス」
株式会社グリーンハート(代表取締役: 尾都野信子、山口県周南市)は、医療法人淳信会(理事長: 尾都野一刀、山口県周南市)と連携して、ミネラルバランスを調えることでさまざまな健康課題にアプローチする「ミネラルヘルス」を提唱しています。このたび、「母子健康と栄養」をテーマに、地域の未来共創に向けたプログラムを開発しました。
地域(全国の自治体)では、未解決・未達成の健康課題、不安・不満などが山積する子育て問題、無意識のバリアが存在する障がいへの支援など、多くの課題や問題を抱えています。最近急速に増えてきたのが、発達障がい(自閉症、ADHD等)やグレーゾーンにおける困りごとです。
私たちが提案する「母子健康と栄養」プログラムは、母親の極度の瘦せ、亜鉛をはじめとしたミネラルの不足とアンバランスに着目し、エビデンスに基づいたミネラルヘルスによって、母子の健康課題・社会問題の解決にアプローチするプログラムです。母子健康の側面から発達障がいやグレーゾーンの困りごと、小児肥満などを解決するためのメソッドを打ち出しています。このプログラムは、これら案件に取り組む行政に向けて開発されました。
プログラムの開発に携わった尾都野信子は「このプログラムを通して、生きにくさを感じる子供たちや、周囲の視線にストレスを感じながら子育てをする親世代を少しでも減らすことに貢献したいと思います。ヘルスケア領域の商品・サービスに重要と考えているのは、科学的根拠に基づいたエビデンスであり、この食育メソッドは、海外の栄養論文や自社での研究結果など様々なエビデンスに基づいて構築されています。」と語る。今後、ミネラルヘルスによる「地域における母子健康と栄養」プログラム、「職域における社員健康と栄養」プログラム、「学域におけるメンタルヘルスと栄養」プログラム、「妊娠時系列における女性健康と栄養」プログラムを推し進め、地域、職域、学域にわたる未病対策を推進していきます。
〇発達障害について
発達障害とは、自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などを含む疾患概念です。幼少期の発育段階で発現・指摘されることが多く、脳機能の特性によって、社会的なコミュニケーションの困難さや特定の行動に対する強いこだわりなどがみられます。
〇株式会社グリーンハートについて
私たちは、女性医師らによってミネラルバランスの介入支援から健康課題・社会問題等の解決に取り組む会社です。
未病と治療のトータルクリニックを運営する医療法人淳信会と、栄養バランスチェックならびにアドバイスを行う「栄養ケアスタンド(R)」を運営する株式会社グリーンハートによって組織され、未病ケア「ミネラルヘルス(R)」の普及啓発と、ミネラルバランスの崩れによって引き起こされる、様々な不調を調えるためのアプローチを軸に、生活習慣の改善、病気予防・進展予防のための事業を行っています。
最近では、「科学的根拠に基づいたミネラルヘルスに基づき、ヘルスケア商品・サービスを展開する企業、地域活性を目指す自治体のヘルスケア事業の“共創”(共同開発)」に参画しております。
具体的事例)
・職域の「健康経営プラットフォーム」の共同開発
・地域と職域における「循環器病予防プログラム」の共同開発
・地域と職域における「女性活躍推進プログラム」の共同開発
・地域における「母子健康と栄養」
・ヘルスケアの商品やサービスに対する「エビデンス」の構築 など
〇尾都野信子のプロフィール
株式会社グリーンハート代表。医療法人淳信会理事、医学博士。
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医、日本内科学会認定内科医、産業医米国コロラド州NTI(Nutrition Therapy Institute)認定栄養コンサルタント。
藤田保健衛生大学(現・藤田医科大学)卒業後、付属大学病院で臨床研修。その後リウマチ・感染症内科へ入局。臨床、研究、学位取得。
※キーワード
#母子健康 #発達障害 #食育メソッド #ミネラルヘルス
◎各種相談や取材等の問い合わせ先
株式会社グリーンハート
住所:〒745-0017 山口県周南市新町1-52 あさひビル2階
担当:尾都野 信子(おづの のぶこ)
連絡:info@green-heart.co.jp
0834-31-2713 (電 話)
[画像:
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プレスリリース提供:PR TIMES
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