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【荷主企業の物流実態調査】積載率向上へ、半数以上が「荷姿改善」など現場の工夫に着手。一方「共同配送」「パレット標準化」など、業界連携を視野に入れた施策も4割超。

株式会社Univearth

【荷主企業の物流実態調査】積載率向上へ、半数以上が

施策への取り組み意欲は高いものの、デジタル活用は2割に留まる。物理的改善と並行した、データに基づく全体最適化が今後の鍵に。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44228/24/44228-24-986f325bc57761b0bdf5bff9766530f2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


物流DXプラットフォーム『LIFTI』を運営する株式会社Univearth(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:谷口 臨太朗)は、荷主企業の物流業務従事者を対象に、「積載率向上への取り組みに関する実態調査」を実施しました。本調査は、物流コストと環境負荷に直結する積載率の改善に向け、荷主企業がどのような施策を重視し、実行しているかを明らかにすることを目的としています。
調査の結果、最も多くの企業が取り組む施策は「荷姿の改善・積載方法の工夫」(52.5%)である一方、「共同配送の推進」(42.5%)や「パレットサイズの標準化」(44.2%)といった、他社との連携を前提とした施策にも高い関心が寄せられていることが明らかになりました。

※本記事を引用する場合には、出典の明記をお願いいたします。
URL:https://www.lifti.jp/news/20250818
出典:【荷主企業の物流実態調査】積載率向上へ、半数以上が「荷姿改善」など現場の工夫に着手。一方「共同配送」「パレット標準化」など、業界連携を視野に入れた施策も4割超。
荷主企業の物流実態調査レポート2025

調査サマリー

- 積載率向上の施策として、 52.5% が「荷姿の改善・積載方法の工夫」に取り組んでおり、自社で完結できる物理的な改善が主流。- 次いで「パレットサイズの標準化・最適化」(44.2%)、「複数荷主による共同配送の推進・参加」(42.5%)が続き、個社努力の限界を超えた業界連携への強いニーズがうかがえる。- 「車両マッチングシステムやTMSの活用」は 20.8% に留まり、デジタルツールの活用はまだ発展途上の段階。- 「特に取り組んでいる施策はない」はわずか 3.3% で、ほとんどの企業が積載率向上を重要な課題として認識し、何らかのアクションを起こしている。

調査概要

- 調査主体: 株式会社Univerth- 調査期間: 2025年7月1日~7月20日- 調査方法: インターネット調査- 調査対象: 荷主企業の物流業務従事者- 有効回答数: 200 (設問回答者数: 120)

調査結果詳細

積載率向上のために、現在取り組んでいる、または計画している施策(n=120、複数回答)

Q. CO2排出量削減のために取り組んでいる、または計画している施策は?(n=123、複数回答)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44228/24/44228-24-697df71adc276736f837f0e4e0bbb314-795x645.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


総括・考察

今回の調査結果は、多くの荷主企業が積載率向上という課題に対し、真摯に向き合っている姿勢を明確に示しています。「荷姿の改善」といった地道な現場努力が半数以上で行われている一方で、「共同配送」や「パレット標準化」といった、より構造的な解決策への関心が4割を超えている点は非常に重要です。これは、自社だけの「部分最適」には限界があり、サプライチェーン全体での「全体最適」を志向する企業が増えていることの表れと言えるでしょう。

しかし、その実現には企業間のスムーズな連携が不可欠であり、そのための手段として期待される「車両マッチングシステムやTMSの活用」が2割に留まっている現状は、大きな機会損失を生んでいる可能性があります。

このような状況において、企業間の連携を促進し、輸送の全体最適化を支援するデジタルプラットフォームの役割はますます重要になります。
■お問い合わせ
資料に関するご質問やLIFTIに関する詳細は、以下よりお問い合わせください。
・株式会社Univearth
・電話番号:06-7712-2708
・メールアドレス:mkt@univearth.co.jp
■株式会社Univearthについて
株式会社Univearthは、物流業務の効率化と透明化を実現するためのDXプラットフォーム『LIFTI』を運営しています。
公式HPはこちら:https://www.univearth.co.jp/


■LIFTI carriers(運送会社向け)
運送会社の業務効率化を支援するプロダクトで、以下の機能を提供しています。
・受発注の効率化により、電話やFAX業務を大幅削減
・協力会社の輸送状況をリアルタイムで確認
・受領書をデジタルで自動生成・共有
・配車割り当てを直感的に操作可能にし、業務負担を軽減
・サービスの詳細はこちら: https://www.lifti.jp/carriers


■LIFTI partners(荷主向け)
荷主企業向けに設計されたプロダクトで、物流業務全体の透明化と効率化をサポートします。
・基幹システムと連携し、転記作業なしで配送依頼を可能に
・運送会社の配車状況を確認し、物流の透明性を確保
・請求書の一元管理で照合作業を効率化
・サービスの詳細はこちら:https://www.lifti.jp/partners


■LIFTI line(荷主向け)
荷主企業向けに設計された実運送サービスで、以下の機能を提供しています。
・実運送×システムの一体型で「ワンクリック車両手配」
・コスト削減と効率アップを両立する物流運用
・受領書・請求書も自動生成&Web上で一元管理
・配送状況の可視化とリスク管理で「責任所在」を明確化
・情報漏洩などのセキュリティ対策に対応
・サービスの詳細はこちら:https://www.lifti.jp/line


■運送会社パートナー募集
「LIFTI line」の全国展開に向けて、運送会社とのパートナーシップを積極的に構築していきます。
・募集ページはこちら:https://www.lifti.jp/line/contact-for-logistics


■会社情報
会社名:株式会社Univearth
代表者:谷口 臨太朗
資本金:2億1,900万円(資本準備金を含む)
設立:2019年2月15日
所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田二丁目4番13号
事業内容:物流DXプラットフォーム『LIFTI』の開発

プレスリリース提供:PR TIMES

【荷主企業の物流実態調査】積載率向上へ、半数以上が

記事提供:PRTimes

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