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子どもたちが“ありがとう”を英語で伝える1週間。愛知のアライブイングリッシュスクールが「感謝ウィーク 」を実施

株式会社アライブ

子どもたちが“ありがとう”を英語で伝える1週間。愛知

英語を使って周りの人たちに感謝の気もちを伝える1週間。この「感謝ウィーク」で生まれてくるもの


株式会社アライブ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 三井博美)が運営するアライブイングリッシュスクールでは、2025年7月14日~7月20日までの1週間、アライブの全校生徒を対象に 「感謝ウィーク (Thank You Week)」 を開催しました。子どもたちは英語で「ありがとう」をテーマに学びながら、周りの人に感謝の気持ちを伝える特別プログラムで、 “Thank you” だけでなく、
“I appreciate you” や “Thanks for being my friend” など多様な英語表現を習得して学びます。また、カードやアートを通じて先生や友人、家族やお友達に感謝の気持ちを届けました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61492/46/61492-46-f793d4941129dfd686b89746b7a0bb69-2000x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


英語を“学ぶ”から“実感する”へ

アライブでは、英語力の向上だけでなく、自己効力感・自己肯定感・共感力・リーダーシップといった普遍的な力を英語で養い、子どもたちがより豊かに生きる未来を創ることを目指しています。

この「感謝ウィーク (Thank You Week)」 の特徴は、単に英語表現を覚えるのではなく、「誰に、どんな言葉で伝えるか」を子ども自身が選び、表現する点にあります。このプログラムには、授業中や休憩時間に、「どう伝えるの?」「スペルは?」「何を書こう?」と講師やスタッフに子どもたちが質問を重ねる中で、語彙や表現力が自然に身につくだけでなく、言葉の背景にある自分の気持ちを改めて認識することも狙いとして含まれています。この取り組みによって、英語を “学ぶ言語”から“心を届ける言語” へと変化し、子どもたちのコミュニケーション力と感性が同時に磨かれます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61492/46/61492-46-4c7d89e9717870da06ce539dc3d726b5-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


非認知能力を育むアプローチ

アライブでは、英語学習に加え、英語を使って知識を育てる IQプログラム や感情や社会性を育む非認知能力育成プログラム をバランスよく組み合わせています。「感謝ウィーク (Thank You Week)」は毎年開催され、英語教育の枠を超えて子どもたちの 自己効力感・自己肯定感・共感力・社会性などを育む絶好の機会です。感謝の気持ちを伝えるという実践は「自分の気持ちに気づき、相手を尊重する」というプロセスであり、今、教育上注目される 心の知能指数(EQ) を高める要素としても非常に効果的です。

社員にも広がる“感謝の文化”

感謝の気持ちを伝える取り組みは、社員の間にも波及し、スクール全体の空気さえ変えていく力 を持っています。社内で開催される感謝のイベントなどを通じて、「ありがとう」が自然に社員間で交わされ、「親切心」や「思いやり」といった価値観がアライブの企業文化として定着しています。社員の価値観を集計すると外国人講師・日本人スタッフを問わず、多くが「親切心」という価値観を大切にしていることも明らかになりました。これは、アライブの掲げる「リーダー像」の中心にも据えられています。さらに、この週の流れを受けて、直後のアライブサマースクール第1週目では、子どもたちによる「自己理解」をテーマにしたプログラムが開催されました。

科学的データが示す”感謝の力”

アメリカの心理学者ロバート・エモンズ氏らの研究※によれば、感謝を習慣化している人は幸福度が高く、ストレス耐性も強いことが明らかになっています。また、ポジティブ心理学の第一人者マーティン・セリグマン教授は、「感謝の手紙」や「三つのよいこと」を書き出すことで幸福度が持続的に上がると報告しています。アライブの「感謝ウィーク (Thank You Week)」は、こうした心理学的エビデンスを教育現場に取り入れた取り組みです。レターを書いている子どもたちの様子を見ると、「ありがとう」が単なる言葉ではなく、「誰かを思う気持ち」そのものであることがわかります。
※ロバート・エモンズ(Robert Emmons)・マイケル・マッカラフ(Michael McCullough)(2003年)

今後の展望

アライブイングリッシュスクールは、英語教育のカリキュラムに、ポジティブ心理学のエッセンスを取り入れています。そして、将来国際舞台で羽ばたく子どもたちの認知能力と非認知能力をバランスよく養いながら、「言葉」と「心」を育むプログラムを継続して展開してまいります。英語力だけでなく、子どもたちがより豊かに生きる力を身につけることこそが、真の国際人と言えるからです。

株式会社アライブについて

会社概要
本部所在地:〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1丁目21-12号 いずみ21ビル 1F
設立:2001年1月18日
資本金:2,200万円

主なサービス内容
インターナショナルスクール(英語の保育園)、イングリッシュスクール(英語・英会話スクール)、STEM スクール、アライブドリームスクール(学童プログラム)、キャリア教育(名古屋市や愛知県のNPOと連携)、幼稚園・保育園への外国人講師派遣、小学校のアフタースクール事業請負、外国人講師とのマッチングアプリの提供等。 英語教育を基軸にSDGs、STEM、リーダーシップ、起業家育成など多岐にわたるプログラムを展開中

株式会社アライブは、生きる力、未来を切り拓く力を備えた“世界のリーダー”の育成を目指し、子ども向け英会話をはじめ、英語を活用した多彩なレッスンを提供しています。これまでに、ハーバード大学のリーダーシップチームやシリコンバレーの教育者と連携し、革新的なリーダーシップや起業家育成、SDGs などのプログラムを数多く実施してきました。そして、これからも世界基準の教育プログラムを積極的に展開していきます。

公式ホームページ
https://alive-co.com/

SNS
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代表取締役 三井博美
株式会社アライブ CEO / 合同会社アライブシード CEO
米国サンフランシスコ州立大学卒業、名古屋大学大学院修了。
メーカーやベンチャー企業での海外渉外事業の経験を経て、2001年に教育を軸にした株式会社アライブを創業。自らも保育士やJPPA ポジティブ心理学プラクティショナーの資格を持ち、教育の力でより良い世界を創ることを目指し、世界の教育機関と共に研究開発を続けている。
著書『超・エリート英語教育 ~日常会話を目標にしない子ども英会話~』ラーニングス
校長ブログ

プレスリリース提供:PR TIMES

子どもたちが“ありがとう”を英語で伝える1週間。愛知

記事提供:PRTimes

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