その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

看護系学校へ実習・講座を無償提供する「精神科訪問看護地域連携実践プログラム」を小児・成人精神科訪問看護ステーション「ニト」が始動

株式会社ニト

看護系学校へ実習・講座を無償提供する「精神科訪問看

将来の医療・福祉を担う人材育成への貢献を目指し、東京・神奈川・埼玉を中心に医療・福祉領域の大学・専門学校へ実践の学びを届ける


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159942/5/159942-5-bf5bb8f8884c4ddc8d208bc89160662f-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ニト(本社:東京都板橋区、代表取締役:川崎翔太郎)は、発達障害や知的障害、不登校など、心身の課題を抱えるお子さまとそのご家族を支援する精神科領域に特化した訪問看護事業所「ニト」において、2025年9月より、東京都内の看護専門学校および大学の看護・リハビリテーション系学科(看護師、作業療法士、言語聴覚士等)に向けた研修プログラムの協力提供を開始いたします。

専門学校や大学へ現場の看護師が出向き、支援だからこそ必要とされる対話力や信頼関係の築き方を、現場経験豊富なスタッフが直接伝える座学研修。実際の訪問場面を想定したシミュレーションや事例学習を中心とし、希望校には実際看護現場への同行訪問等を行います。

「精神科訪問看護地域連携実践プログラム」の実施概要


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159942/5/159942-5-069f84d798a34cffed79185d2bc34f23-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


精神科訪問看護地域連携実践プログラムは、次世代の医療従事者のスキルアップや経験、現場理解を深めていただくための貢献プログラムです。

訪問看護の現場では、経験年数よりも、柔軟なコミュニケーション力や多職種との協働姿勢、生活に根ざした支援の視点が求められます。本プログラムでは、こうした力を実践を通じて身につけることを重視しています。

講師には看護師のほか、作業療法士などの専門職も参加し、それぞれの視点から現場に即した知見を共有します。座学だけでは得られない“現場で通用する力”を育む学びの機会として、精神科領域での実践を志す学生にとって貴重な内容となっています。

このような教育機会を通じて、看護・リハビリ職が地域で自分らしく、いきいきと活躍できる未来の実現をめざします。

■実施内容例
 地域支援に活かすコミュニケーションと実践スキル
 ~支援開始から6ヶ月をリアルに体感する~

■開催時期
 2025年9月開始(予定)

■対象
 東京都内の看護・リハビリ系専門学校・大学

■特徴
地域の中で精神科訪問看護を実践する現役スタッフが講師となり、実際の支援現場に即した内容を提供します。座学では得られない“リアルな気づき”と“実践的スキル”の習得を重視しています。

■プログラムに含まれる主な内容
- 訪問看護の役割と実際の仕事の流れを学ぶ- 多職種チームでの支援を体験(看護師、作業療法士、公認心理士、ソーシャルワーカー等)- ロールプレイやケーススタディを通じて、自身の強みや課題を振り返る- 地域連携の実際や、ご利用者との対話に対する苦手意識を軽減する- 希望に応じて、実際の訪問看護への同行も可能
このプログラムは、将来、精神科領域や地域医療で活躍したいと考える学生にとって、進路を深く考えるきっかけにもなります。

初回講義を多摩リハビリテーション学院専門学校で実施します

精神科訪問看護地域連携実践プログラムの初回講義を2025年9月19日に多摩リハビリテーション学院専門学校にて実施いたします。
本プログラムの初回講義は、同校の卒業生であり、現在ニトで作業療法士として勤務する源田が担当します。 源田は、リハビリテーション病院での勤務を経て、精神科訪問看護という地域密着型の支援へとキャリアを転向。現在は訪問看護ステーション「ニト」にて、精神科ケアの実践に携わっています。
訪問看護の魅力や実践的な知見を、次世代を担う後輩たちへ伝えます。

多摩リハビリテーション学院専門学校について

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159942/5/159942-5-c913be83ba59973a1a2c4cf405e8cb97-1999x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


多摩リハビリテーション学院専門学校は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士の養成を行う専門教育機関です。 「地域の医療福祉に貢献する人材の育成」を理念に掲げ、地域包括ケアを担う即戦力の育成を目指しています。
設置基準を超える1,000時間以上の臨床実習や、世界作業療法士連盟(WFOT)認定校として国際基準に基づく教育を行い、地域社会で活躍する高度な専門職を多数輩出しています。

多摩リハビリテーション学院専門学校 公式サイト

「精神科訪問看護地域連携実践プログラム」開始の背景

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159942/5/159942-5-551876e3e7d0e5319aaba4314fc23e28-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社では、小児・成人精神科訪問看護において前身のニトより多くの利用者さまのケアに携わってまいりました。現場の看護師や専門技術者のチームが連携し、利用者さまの10年先を見据えた支援を大切に、日々の生活をより良いものにしていくため、尽力しています。

精神科訪問看護という領域において、支援技術やノウハウを次世代のために役立てていくため、今回の「精神科訪問看護地域連携実践プログラム」を立ち上げました。

訪問看護や精神科看護の技術は「まずは病院で経験を積み、その後に訪問看護へ」という専門職のキャリアパスも相まって、理解や経験をする機会が少ない現状がありました。
しかし、昨今では厚生労働省が掲げる「地域包括ケアシステム」の構築において、医療・看護・介護・リハビリテーションなどの多職種が地域の中で連携しながら、暮らしを支える体制づくりが重視されるなど、在宅医療の重要性も増しています。
こうした社会の動きに呼応するかたちで、私たちは看護師やリハビリ職の働き方の選択肢を広げたいと考えています。
そして、「訪問看護で働く」ということが、キャリアの当たり前の選択肢として学生たちの中に存在する社会の実現を目指し、その第一歩として本プログラムを教育機関へ届けていきます。

株式会社ニト代表 川崎翔太郎・担当講師 作業療法士 源田コメント

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159942/5/159942-5-79de4f5893ebadf3416fa331b0bea903-472x709.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

代表取締役
川崎翔太郎

私自身、軽度知的障害のある弟と育ったことで、暮らしを支える支援の必要性を実感してきました。医療的ケアだけでなく、本人とご家族に寄り添える支援者を増やしたい。その第一歩として、学生の皆さんに“家庭に入る支援”の本質を届けていきたいと考えています。

noteはこちら



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159942/5/159942-5-6e1ccc093ac27519b4ecd1473ab6bfcf-472x709.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

作業療法士
源田恵介

多摩リハビリテーション学院専門学校を卒業後、同法人が母体の回復期リハビリテーション病院に就職。病院で7年ほど働いた後、精神科領域における支援に興味を持ち埼玉県の精神科訪問看護事業所へ入職。現在はニトのスタッフとして勤務。
学生時代、地域で働く作業療法士の姿を知る機会はほとんどありませんでした。病院で経験を積むことが“当たり前”とされる中で、実は地域にも多様なキャリアがあることを、もっと早く知りたかったと感じました。
キャリアは病院勤務を経てから始まるものでなくても構わないと思っています。むしろ、地域でいきなり訪問看護の領域に飛び込んでみるのもアリじゃないでしょうか。

noteはこちら




小児・成人精神科訪問看護ステーション「ニト」について


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159942/5/159942-5-4b78cff22507a575457eec23c14b184c-1200x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ニトは、発達障害や知的障害などの発達が気になるお子さまや精神疾患のある成人の方に対して心身のケアや発達の支援、家族の生活の支援を行う訪問看護事業所です。

週に1~数回、関東圏を中心に担当スタッフがご家庭に伺い、お子さま一人一人の課題や特性、興味に合わせた個別のケアや精神疾患や障害に悩む成人の方への生活のサポートを提供しています。

ADHDやLDなど発達障害の診断を受けた方だけでなく「不登校が原因で社会とのつながりが持ちづらい」「1人での日常生活が難しい」といった生活面の課題がある方へも支援を提供し、生活リズムや気持ちの切り替え等の心身サポートを行っています。

2023年12月より、前身となる「キレイニ」の成人向け精神訪問看護から小児向けにも支援提供を開始し、これまで成人の利用者さまはもちろん、多くのお子さまへ心身のサポートや発達の支援をお届けしてきました。家庭という普段の生活に最も近い場所において、10年先を見据えた支援の提供を目指し、サービス提供エリアを拡大中です。

▼ニトの訪問看護をご利用を希望されるご家族の方は以下よりお問い合わせください
https://nitor.co.jp/

小児・成人精神科訪問看護ステーション「ニト」では一緒に働く仲間を積極採用中!

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159942/5/159942-5-84a229352e463af256c26be6e608d0bf-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


精神科訪問看護ステーション ニトでは、エリア拡大に伴い、一緒に働く仲間を積極的に募集しております。精神疾患のケアの経験がある看護師・作業療法士・言語聴覚士・理学療法士の方はもちろん、精神疾患のケアや小児未経験からでも安心して働ける研修体制や環境を整えています。少しでもご興味を持っていただいた方は、ぜひお問合せ等ご連絡をお待ちしています。

採用情報や応募の詳細は以下HPにて公開しています。
https://nitor.co.jp/

公式noteでは、代表の想いや社員のインタビューコンテンツを公開しています。
https://note.com/nito_nurse

本件に関するお問い合わせ

講義を希望する学校関係者の方
現在、東京都内の看護系教育機関を対象に講義の申込受付を開始しています。希望される学校は以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
株式会社ニト 広報担当
Email:pr@nitor.co.jp

メディア関係者の皆さま
本プログラムの講義・実習の様子は、当日現地での見学・取材が可能です。
地域に根ざした精神科看護の実践教育を、ぜひ直接ご覧ください。
取材をご希望のメディア関係者の方は、以下までご連絡ください。
株式会社ニト 広報担当
Email:pr@nitor.co.jp

本プログラムへのご質問、運営に関するお問い合わせ
株式会社ニト 広報担当
Email:pr@nitor.co.jp

企業概要
株式会社ニト(小児・成人精神科訪問看護事業所 ニト)
設立:2025年2月
所在地:東京都板橋区大山金井町40-6ハーモニー大山201号室
代表取締役:川崎翔太郎

プレスリリース提供:PR TIMES

看護系学校へ実習・講座を無償提供する「精神科訪問看看護系学校へ実習・講座を無償提供する「精神科訪問看看護系学校へ実習・講座を無償提供する「精神科訪問看看護系学校へ実習・講座を無償提供する「精神科訪問看看護系学校へ実習・講座を無償提供する「精神科訪問看

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.