FCLコンポーネントグループ 2025年度環境報告書を発行
FCLコンポーネント株式会社

FCLコンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長:小松 健次)およびそのグループ会社(以下「FCLコンポーネントグループ」)は、2025年度環境報告書を発行しました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118951/25/118951-25-ec9e394c794c1a28b949812f7a03f103-1104x736.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FCLコンポーネントグループは、1998年より「環境を大切に、より良い企業活動を行うこと」の理念の下、環境負荷の低減活動を継続して実施しています。従来の省エネルギー活動に加え、昨年度はカーボンニュートラル宣言を行い、2050年度までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標を掲げ、具体的な行動を開始しました。
製品開発においては、製品や製造工程の環境負荷低減にとどまらず、お客様の環境負荷低減やカーボンニュートラル推進に役に立つ製品開発を推進しています。たとえば、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やEV/PHVなどのグリーン市場向け高容量直流負荷開閉リレー、スマートハウス向け無線モジュール、大規模ネットワーク構築用メッシュユニットなどがあります。これらを含むすべての製品は、ライフサイクル全体を通じて、製造時のエネルギー効率・資源効率の向上や、製品含有化学物質に関する法規制の順守を徹底しています。
2025年度環境報告書では、2024年度の環境活動の報告と2025年度から2027年度の中期環境目標を記載しています。また、エネルギー使用効率改善策として、グループ会社である長野FCLコンポーネント株式会社におけるLED照明化と空調機除電による消費電力の削減の取り組みをご紹介しています。詳細は当社ウェブサイト「環境活動」の「環境報告書」タブより「2025年度環境報告書」をご参照ください。(
https://www.fcl-components.com/about/environment/)
FCLコンポーネントグループは、経営者・社員のみならず、お客様、ビジネスパートナー、行政、自治体、さらには社員の家族や地域社会とも積極的に連携し、環境目標の達成と地球環境の保護に向けて行動を続けてまいります。
【FCLコンポーネント株式会社について】
FCLコンポーネント株式会社は、産業用オートメーション、自動車、EV/グリーンエネルギー、ヘルスケア、IoT通信など様々な最終市場向けに、リレー、入出力デバイス、無線モジュール、センサーなどの電子部品やモジュールを開発、製造、販売する部品/機器メーカーです。URL:
https://www.fcl-components.com/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes