「PRアワード 2025」8月20日(水)からエントリー受付開始
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会

広報・PR活動の最高峰を選出
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(東京都港区、理事長:山口恭正、略称:PRSJ)は、8月20日(水)から「PRアワード 2025」のエントリー受付を開始いたします。
応募概要など、詳しくは下記URLをご確認ください。
<協会HP>
https://prsj.or.jp/pr-award/
「PRアワード」は、一般企業・団体の広報部門やPR会社の施策に留まらず、社会との共創を通じてビジネスと世の中を動かしたPublic Relationsの実践事例を広く募集し、審査を通して日本を代表する優秀な活動を表彰・公開するものです。日本のコミュニケーション技術の更なる質的向上と、人材の育成に資するとともに、パブリックリレーションズに対する一層の理解促進を目的としています。
前身となる「PR活動顕彰」は1961年に始まり、2001年に「PRアワードグランプリ」としてスタートしてから本年度で25年目となり、今年から「PRアワード」と改称します。
審査団については、審査委員長に田上智子氏(株式会社シナジア)が就任し、審査団全10名はパブリックリレーションズのプロフェッショナルの方々に加え、学識経験者やジャーナリストの方々で構成しています。多彩なエントリーに対し多角的な視点で評価を行うことにより、広報・PR活動の最高峰を選出するアワードの実現を目指します。
また、8月20日から9月15日までにいただいたエントリーについては、「早期エントリー制」の導入によりエントリー料を通常の半額未満とし、応募層の拡大を図ります。
スケジュールは、2025年8月20日(水)の受付開始から、早期エントリーの締め切りを2025年9月15日(月)、最終エントリーの締め切りを10月15日(水)17:00必着といたします。
「PRアワード」新ロゴ制作について
[画像1:
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PRアワードは、パブリックリレーションズの本質を追求していくという今までのアイデンティティは継続しながらブランドの刷新を図るべく新たにロゴを制作しました。革新性と信頼性、PRの多様性を象徴するデザインは、PR業界の未来を見据えた力強いメッセージを発信します。今後も本アワードは、優れたパブリックリレーションズの価値を広く伝えてまいります。
◇ 制作者のコメント
「PR」は「Public Relations」の略で、様々な相手と公益で友好的な信頼関係を築くコミュニケーション活動でありマネジメント機能です。いまや、その活動領域はリアルやネットなどで、複眼的な視点が求められています。今回「P」と「R」を立体的に構成させることで、1つの視点だけでは語れないPRの社会的意義を表現しました。
クリエイティブディレクター
株式会社アストラカン 代表取締役社長 / 大阪芸術大学客員教授
有澤卓也
「PRアワード攻略セミナー」オンデマンド配信について
協会ホームページでは、8月5日(火)に開催した「PRアワード攻略セミナー」の模様をオンデマンド配信にて公開中です。応募検討中の方はもちろん、広報・PRに関わる全ての方にとって、たいへん興味深い内容となっております。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165543/5/165543-5-28fd38461bfb83402d4d2297814f368a-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
申込みなどお手続きは不要で、下記URLからどなたでもご視聴いただけます。
エントリーシートの書き方や、審査団が何に注目し評価しているのかなど、審査委員自らご説明いただいていますので、ぜひお見逃しのないようにご覧ください。
▼動画視聴はこちら
https://prsj.or.jp/pr-award/
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes