日本の食品の魅力を世界に発信するグローバル食品メディア「Urelio」正式リリース
株式会社Coxin

AI翻訳技術で言語の壁を解消、食品の海外展開を基本無料でサポート
食品の海外展開・輸出支援事業を展開する株式会社Coxin(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤慶之、以下「当社」)は、日本の食品とその背景にある文化・ストーリーを多言語で世界に発信するグローバル食品メディア「Urelio(ウレリオ)」を正式リリースいたしました。
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ITとストーリーで、日本の「おいしい!」をもっと世界に。Urelioは、食品に特化した海外展開支援サービスです。
「Urelio」は、日本の食品の魅力を「ストーリー」として世界に発信するグローバル食品メディアです。製品としてのスペック情報だけでなく、作り手の想い、技術継承の背景、地域文化との関わりなど、日本の食品に込められた物語を多言語で紹介し、海外のバイヤーや消費者との架け橋となることを目指しています。
メディアサイト:
https://urelio.net
サービス紹介:
https://biz.urelio.net
1. 認知拡大:多言語での発信により世界への露出機会を創出
製品の特徴や背景にあるストーリーを多言語化し、世界中のより多くの人に製品を知ってもらえるようにします。また、QRコードによる共有機能は言語を自動で判別するので、オフラインでもオンラインでも、製品ストーリーを世界中の人に届けられるようになります。
2.付加価値創出:ストーリーによる体験価値の向上
独自の特徴や背景にあるストーリーで付加価値を生み出し、味や品質だけでなく体験で選ばれる製品づくりをサポート。Webを通じた認知拡大と同時に付加価値創出をお手伝いします。
3. コスト削減:基本機能を無料で提供
魅力ある製品が思い切って海外展開に挑戦できるよう、基本機能を無料でご提供。初期コストを気にせず海外展開の第一歩を踏み出すサポートをします。
基本サービス(無料)
- 製品紹介:製品の特徴やストーリーを多言語でWebに掲載- 共有機能:QRコード1つで多言語対応の製品ページ共有
有料オプションサービス
- 戦略的PR・ブランディング支援:ブランドストーリーの構築、専門記事の執筆から効果測定まで包括的にサポート- 市場適合性診断:海外在住パートナー調査員が収集した現地情報をAIが分析し、製品がどの国・地域で最も受け入れられやすいかをデータに基づいて診断
日本の農林水産物・食品の輸出額は、政府目標として2030年までに5兆円(2024年実績:1.5兆円)への拡大が掲げられています。一方で、中小規模の食品メーカーにとって海外展開にはいくつものハードルが存在しています。(以下は一例)
- 言語の壁による情報発信の難しさ- 製品が持つ価値・ストーリーの表現・伝達不足- 現地市場調査や情報収集等、取り組みを始める上での初期コスト
当社は、これらの課題をテクノロジーと仕組みで解決し、日本の食品の海外展開の一助となることを目指しています。
今後は掲載製品数を増やすとともに、段階的にサービス機能を拡充してまいります。将来的には、バイヤーマッチングも含めた総合的な海外展開支援プラットフォームへの発展を計画しています。
会社名: 株式会社Coxin(コクシン)
代表者: 代表取締役 加藤慶之
設立: 2024年6月
所在地: 東京都渋谷区桜丘町18-4二宮ビル1F-61
事業内容: 食品の海外輸出支援、ITサービス開発、コンサルティング
URL:
https://coxin.jp
■ 本件に関するお問い合わせ
Urelioお問い合わせ窓口プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes