その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

セキュリティ・キャンプ2025ミニ(広島開催)専門講座

一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会

セキュリティ・キャンプ2025ミニ(広島開催)専門講座

~地域とともに進める、全国大会を目指す学生のためのステップアップ講座【参加費無料】~


広島インターネットビジネスソサイエティ(HiBiS)、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会が主催する「セキュリティ・キャンプ2025ミニ(広島開催)」の専門講座を2025年10月25日(土)、広島にて開催いたします。

イベント詳細:https://www.security-camp.or.jp/minicamp/hiroshima2025.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96005/60/96005-60-cf19c04c856b2b4fd930a15090d53990-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


より多くの学生に情報セキュリティに挑戦する機会を提供するため、若年層の育成に力を入れる地域で「セキュリティ・キャンプミニ(ミニキャンプ)」を開催しています。
全国大会は難易度が高く、初心者や遠方の学生が参加しづらい課題があります。ミニキャンプは1~3日間の短期開催で、気軽に挑戦できる場として毎年開催中です。
全国大会参加を目指す学生をはじめ、地域でセキュリティに興味を持つ学生の応募をお待ちしています。

【専門講座について】

全国大会レベルのテーマを初学者向けにアレンジした学生向け講座です。講師は主に全国大会経験者で構成され、1日1~2コマ程度の講義を行います。応募課題の合格が参加条件ですが、正答ではなく挑戦の過程を重視しています。
過去の専門講座例
- AIを騙すテクニックと対策を学ぼう ~敵対的サンプル入門~- ペネトレーションテストを通じて学ぶAWSセキュリティ- マイナンバーカードの暗号技術とセキュリティ- OSのセキュリティ~コンテナの作り方、壊し方~- コンテキストを読み解き進めるモダンWebセキュリティ入門- アクセス制御から学ぶゼロトラストネットワーク入門 -認証プロキシ編-- シミュレーションを用いたIoT機器の解析体験- Introduction to Malware Analysis

【専門講座 概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/96005/table/60_1_4781bc567d5d377e110f72efb99a7418.jpg?v=202508210117 ]

【プログラム】10月25日(土) 9:00~16:30

『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』
一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 ステアリングコミッティ

『サイバーセキュリティと職業倫理』
山中 浩世 氏 広島県警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課
将来、サイバーセキュリティ分野で活躍が期待される皆さんは、技術力に加えて、高い職業倫理も求められます。そこで、サイバー関連法について学ぶとともに、過去のサイバー犯罪の事例を紹介しながら、皆さんと職業倫理について考えていきます。

『現代の暗号化通信を支えるTLSプロトコルの仕組みを学ぼう』
石田 優希 氏 立命館大学大学院 情報理工学研究科 修士1年 サイバーセキュリティ研究室
現代のほとんどのWebサイトでは、HTTPSプロトコルを用いてアプリケーションのデータを送受信しています。このHTTPS通信の中核をなすのがTLS(Transport Layer Security)です。
TLSは、公開鍵暗号と共通鍵暗号、デジタル証明書などの技術を組み合わせることで、通信相手の認証と通信内容の暗号化を実現し、盗聴や改ざんといった攻撃から通信の安全性を確保しています。
本講義では、TLSハンドシェイクのプロセスを紐解きながら、TLSがどのように通信の安全性を担保しているのかについて学びます。また、中間者攻撃(MitM)のような代表的なサイバー攻撃を例に挙げ、TLSがそれらをどのように防いでいるのかを具体的に学びます。

『設計・開発・テストにおけるセキュリティの実践と考え方を知ろう - ミニキャンプバージョン』 
齋藤 徳秀 氏 GMO Flatt Security株式会社
プロダクトのセキュリティを担保するためには、できる限り開発工程の前段階でセキュリティリスクを発見することが大事であり、これを Shift-left と呼びます。そのようなプロダクト開発の潮流の中で、セキュリティを担保するために、広範な知識と多くの技術が要求されるようになりました。
本講義では、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)をもとに、各工程でセキュリティをどのように担保すべきかについて、考え方や実践方法を学びます。それにより、DevSecOps に代表されるセキュアな開発工程を俯瞰的に理解し、エンジニアの総合的な力を身につけます。
また、技術的な能力を高めるだけではなく、脆弱性に起因するリスクを他人にわかりやすく説明するなどのいわゆるソフトスキルの向上も目指します。
本講義のゴールはプロダクトのセキュリティに関心を寄せるエンジニアとしての総合的な力を身につけることです。

【一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 概要】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/96005/60/96005-60-b4aff95ae425bcb558c652f30f5e1daf-1170x948.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本会は、次代を担う日本発で世界に通用する若年層の情報セキュリティ人材を発掘・育成するため、産業界、教育界を結集した講師による「セキュリティ・キャンプ」を実施し、それを全国的に普及、拡大していくことを目的としています。
基本情報
- 名称:一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会- 所在地:東京都千代田区平河町二丁目16-1 平河町森タワー(株式会社ラック内)- 代表理事:長谷川 陽介- 設立:2004年4月- URL:https://www.security-camp.or.jp/- 活動内容:国内の学生に対して産業界の第一線で活躍する技術者から情報セキュリティに関する高度な技術教育を実施し、次世代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する活動
公式SNS
- X:https://x.com/security_camp- Facebook:https://www.facebook.com/seccampjapan- YouTube:https://www.youtube.com/user/securitycampjapan/featured

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会
E-mail: info@security-camp.or.jp
TEL:03-6757-0196
広報担当:協議会事務局、大倉

プレスリリース提供:PR TIMES

セキュリティ・キャンプ2025ミニ(広島開催)専門講座

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.