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シーラソーラー、東京ベイeSGプロジェクト「先行プロジェクト」採択事業に参画

シーラホールディングス

シーラソーラー、東京ベイeSGプロジェクト「先行プロ

都市型有機農業の未来へ。再エネ×微生物×循環資源で持続可能な食と暮らしを実現


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143674/28/143674-28-86a57e163b0bafe11c0ec746854e6c31-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社シーラホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:杉本 宏之、証券コード:8887、以下「当社」)のグループ会社である、株式会社シーラソーラー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長: 淵脇健嗣、以下「シーラソーラー」) は、東京都の実施する東京ベイeSGプロジェクト「先行プロジェクト」採択事業「微生物ライブラリー×垂直農業 サーキュラーアグリカルチャーの実現」(令和6年度~令和8年度末)に参画いたしましたので、お知らせします。
サーキュラー・アグリカルチャーについて
本プロジェクトは、都市部における環境負荷の低減と食の安定供給を目指し、土を使わないハイドロカルチャーによる多段式垂直水耕法で有機栽培を実現するものです。加えて、微生物の活用、廃ガラス由来の植込材料「シリカソイル」、再生可能エネルギー設備との融合により、都市のあらゆる場所で持続可能な農業の実現を目指します。
シーラソーラーは、再生可能エネルギー分野の技術提供およびエネルギーマネジメントに関するノウハウを活かし、本施設のエネルギー自立化を支援しております。具体的には、太陽光発電、蓄電池、風力発電による自家電力供給体制の構築や、遠隔モニタリングによる最適な栽培環境の維持管理に貢献しています。

▼ホームページ
https://www.lb-circular-agriculture.jp/

主な実証内容

・微生物と有機肥料を活用した高収量の有機栽培
・廃ガラス素材「シリカソイル」による資源循環の確立
・雨水・再エネ・蓄電システムによる自律型の栽培
・農福連携による地域ネットワーク構築と障がい者雇用支援

サーキュラー・アグリカルチャーを支える5つの環(わ)

1、水の循環:雨水利用によるハイドロカルチャー栽培
2、微生物との共生:DSE(プラットフォーム微生物)による高効率な栽培
3、資源の循環:廃ガラスから生まれたシリカソイルの活用
4、再生可能エネルギー:太陽光・風力による自家発電と蓄電
5、農福連携:障がい者と連携した育苗・収穫・出荷のプロセス支援

【シーラソーラーの役割】

・栽培施設における太陽光パネルおよび蓄電システムの設計・導入
・風力発電・雨水利用と連動したエネルギー循環型施設の構築
・IoTによる遠隔監視・モニタリングシステムの構築と運用
・教育・啓発を目的とした再エネ活用の“見える化”コンテンツ提供


本取り組みを通じてシーラソーラーは、再生可能エネルギーの利活用と都市農業の融合による新たなウェルビーイング社会の実現を目指してまいります。今後も人と環境が調和した持続可能な未来の都市づくりに貢献してまいります。

その他、構成事業者

1. ランドブレイン株式会社(代表企業)
・プロジェクト全体の統括
2. 株式会社エンドファイト(スタートアップ)
・微生物資材の作製及び効果検証
3. 株式会社プラネット
・水耕栽培法の検証
4. 株式会社アクトシリカ
・循環型システムの検証
5. 一般社団法人都市農福を推進する会
・農福連携による栽培管理
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143674/28/143674-28-52affa088f8e4da5581b391089b1f6d4-1536x972.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


栽培施設では、上部と下部に設置された太陽光パネルが日中に発電を行い、水を循環させるポンプや各種センサー類を稼働させながら、同時に電力をバッテリーに蓄えています。気温の下がる寒冷時や夜間には、その蓄電を活用して空調設備やポンプを稼働させ、常に植物の生育に最適な温度環境を維持できるよう設計されています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143674/28/143674-28-f6f9892f0718d4c400d4602552be9980-1014x1268.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中央に向けて傾斜した太陽光パネルは、雨水を効率よく回収し、植物の栽培に活用されます。壁面に重なるように配置された植物には、上部から水がゆっくりと循環しながら酸素を取り込みつつ流れ落ち、下部に到達した水は再びポンプで汲み上げられ、循環を繰り返します。上部と下部に設置された太陽光パネルによって発電された電力は、育苗施設内のバッテリーに蓄えられ、ポンプや空調設備のエネルギー源として活用されます。


東京ベイeSGプロジェクト「先行プロジェクト」
自然と便利が融合した持続可能な都市の実現に向け、中央防波堤を実証フィールドとして活用し、最先端テクノロジーの社会実装に取り組むプロジェクト

▼ホームページ
https://www.tokyobayesg.metro.tokyo.lg.jp/priorityprojects/
株式会社シーラソーラー 会社概要    
本社:愛知県名古屋市中区丸の内二丁目18番14号 ランドスクエア丸の内 2階  
代表者:代表取締役 淵脇健嗣  
創業:2013年8月  
資本金:64,045,000円 
ホームページ:https://syla-solar.jp/  


株式会社シーラホールディングス 会社概要 
本社:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア7F 
代表取締役会長 グループ執行役員CEO:杉本 宏之 
創業:1970年9月 
資本金:2,300,774,000円
事業内容:総合不動産事業、建設事業、再生可能エネルギー事業、不動産テック事業
HP:https://syla-holdings.jp



【本件に関するお問い合わせ】   
株式会社シーラホールディングス  
担当:コーポレートコミュニケーション部 窪 

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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