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Hacobu、荷主企業のCLO・物流リーダー21名が集結する「第4回未来の物流共創会議」を開催

Hacobu

Hacobu、荷主企業のCLO・物流リーダー21名が集結する

1対1から多対多(N×N)形式の共同輸配送への挑戦を議論


データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobu(以下、Hacobu)は、製造・卸・小売など
荷主企業のChief Logistics Officer(CLO)および物流リーダーが集い、持続可能な物流の
実現を目指す「未来の物流共創会議」を主催しています。
このたび、2025年6月25日に第4回となる同会議を開催し、初参加8名を含む21名のCLO・物流
リーダーが集結しました。物流の転換期に直面する各社が課題や期待を率直に共有し、1対1
から多対多(N×N)形式へ発展する共同輸配送の実現に向け、共創の在り方を議論しまし
た。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/315/18703-315-e819eb7bcf5abcbd9eddebf43a1fb2e5-602x339.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「第4回未来の物流共創会議」実施概要
・ 名称:未来の物流共創会議(第4回)
・ 主催:株式会社Hacobu
・ 開催日:2025年6月25日
・ 開催形式:オフライン
・ 会場:「東京ミッドタウン八重洲 カンファレンス」
・ 参加者:荷主企業のCLO・物流リーダー 21名(うち初参加8名)
・ 議論テーマ:
1. 経営層の意識改革と、物流を経営戦略に組み込む必要性
2. 1対1から多対多(N×N)形式の共同輸配送への挑戦と課題

「第4回未来の物流共創会議」について
これまで物流責任者が、競合する同業他社や取引先企業と直接意見を交わす機会は限られて
いました。しかし、「物流2024年問題」に象徴されるドライバー不足や環境負荷の増大な
ど、物流を取り巻く課題は深刻さを増しています。

今や物流は企業間の競争領域ではなく、社会全体で解決すべき非競争領域として捉えられ、
業界や企業の枠を超えた協調と共創が求められる時代に入っています。

こうした状況を踏まえ、Hacobuは2022年より、荷主企業のCLO・物流リーダーとともに、持
続可能な物流の実現に向けた具体的な取り組みを議論・推進する場として「未来の物流共創
会議」を開催しています。

今回の第4回会議では、物流の生産性向上に向けた経営層の意識改革や組織体制の在り方、
さらに1対1から多対多(N×N)へ進化する共同輸配送の実装に向けた課題と解決策が議論さ
れました。

議論のテーマとその概要
冒頭、Hacobu 代表取締役社長CEO佐々木太郎より、「物流の生産性を高めることがあらゆる
産業の成長を支える鍵になる。労働生産性を高めるためには何をすべきか、物流課題に前向
きに取り組む皆さんと本音のディスカッションを重ねたい」との挨拶で会議がスタートしま
した。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/315/18703-315-dfb08d26a0a0112b74376fa26a058538-602x339.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Hacobu 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎


議論1:「経営層の意識改革と、物流を経営戦略に組み込む必要性」
本会議では、物流の生産性向上を進めるうえで、経営層が物流に関心を持ち、戦略的に位置
づけることの重要性が共有されました。CLOを中心とした体制構築や、部門横断での連携、
ガバナンス体制の整備など、組織の在り方を見直す必要性が確認されました。

議論2:「1対1から多対多(N×N)形式の共同輸配送への挑戦と課題」
共同輸配送を1対1から多対多(N×N)形式へ拡大するにあたり、意識改革や人材育成、共同
化による利益の分配方法、商流と物流の切り分けなどの課題が明らかになりました。あわせ
て、課題解決の成否を分けるのは、共通課題に向き合う企業同士の熱量と継続的な対話であ
ることが強調されました。

本イベントの議論に関するリポートを以下からご覧いただけます。
hacobu.jp/blog/archives/5906

参加企業(五十音順)
旭食品株式会社
アスクル株式会社
株式会社MLS
株式会社カインズ
キユーピー株式会社
キリングループロジスティクス株式会社
コンフェックス株式会社
サッポログループ物流株式会社
サントリーホールディングス株式会社
株式会社スギ薬局
ダイキン工業株式会社
株式会社DNPテクノパック
日本製紙株式会社
株式会社PALTAC
不二製油株式会社
富士フイルムロジスティックス株式会社
株式会社プロテリアル
三菱食品株式会社
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社
株式会社ライフドリンクカンパニー
YKK AP株式会社

Hacobuは、今後も「未来の物流共創会議」を通じて、熱量を共有する仲間を拡大し、社会に
持続可能な物流インフラを築くべく、共創の輪を広げてまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/315/18703-315-9f152e9d0474f52a70a5e7d97c999de2-602x339.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社Hacobuについて
クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング
「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」、物流DXシステムインテグレーション「Hac
obu Solution Studio(ハコブ・ソリューションスタジオ)」を展開。5年連続シェアNo.1
(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、
配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」、生産・販売・在庫管理サービス「MOVO PSI」な
どのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供
に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
URL:https://hacobu.jp/
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場
の実態と展望【2024年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/03240/ バース管理システム市場の
売上高および拠点数におけるシェア

プレスリリース提供:PR TIMES

Hacobu、荷主企業のCLO・物流リーダー21名が集結するHacobu、荷主企業のCLO・物流リーダー21名が集結する

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