8/22(金)スタート|武蔵野銀行グループの購入型クラウドファンディング「IBUSHIGIN」にて、嵐山町「千年の苑ラベンダー園応援プロジェクト」実施
株式会社武蔵野銀行

~皆さまの支援に応じて、武蔵野銀行グループが嵐山町にラベンダーの苗を寄贈します~
武蔵野銀行グループの地域商社「むさしの未来パートナーズ」では、埼玉県内を中心とした事業者の熱い思いや商材の魅力をお届けすべく、2022年10月より購入型クラウドファンディング『IBUSHIGIN』を運営しております。
今回、嵐山町と武蔵野銀行が連携したシティプロモーションの取組みとして、同町の「千年の苑ラベンダー園」由来のビューティケア用品および飲料を販売しますのでお知らせします。
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【嵐山町の挑戦】『まち』と『ひと』で紡ぐ紫のじゅうたん。咲き誇るラベンダーをもう一度
武蔵野銀行は、2024年に嵐山町と「シティプロモーションに関する連携協定」を締結し、「企業型ふるさと納税」のポータルサイト事業者とのマッチングや、本店ビルの地域創生スペース「M's SQUARE」でのPR展などを行っております。
今般の取組みはこれらに連なるもので、同町の「千年の苑ラベンダー園」のラベンダーを材料に用いたビューティケア用品(ハンドソープ・固形石鹸)や飲料(ジンジャーエール)を「むさしの未来パートナーズ」のクラウドファンディング『IBUSHIGIN』にて販売することで、地域の魅力を幅広く発信するとともに、嵐山町の経済・社会の活性化に向けた支援の輪の拡大を目指してまいります。
あわせて、クラウドファンディングでの支援に応じ、ラベンダー苗を同町に寄贈していくことで、「千年の苑ラベンダー園」の持続可能な運営・活用に貢献してまいります。
(以下、クラウドファンディングサイトより抜粋)
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摘み取り体験の様子
千年の苑の歩み稼ぐ農業と地方創生を目指し、2016年からラベンダーの植栽を開始。2018年のプレオープンを経て、2019年にオープンしました。開花期の6月には毎年「らんざんラベンダーまつり」が開催され、数万人の観光客が嵐山町に訪れます。
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ラベンダー園での作業風景
ラベンダーが選ばれた理由そもそもなぜ、ラベンダーなのか。
近隣の「花のイベント」と開花期が被らないこと、「見せる」だけでなく花の販売や二次加工ができること、蒸留することで精油を採取でき、商品化の幅が広いことなどの理由で、ラベンダーが選定されました。世界ではヨーロッパ、国内では北海道など乾燥した気候や土壌と相性が良く、暑さ・蒸れは苦手なラベンダー。嵐山町の気候での栽培は非常に難しく、手間もかかります。
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猛暑により枯れてしまったラベンダー
試練の連続2019年6月に本オープンした当園ですが、同10月に「令和元年東日本台風」が発生。乾燥を好むラベンダーは、風雨にさらされ大ダメージを受け、大規模な植え替えを行いました。
2024年には、猛暑により再度ダメージを受け、ラベンダーが再び枯れてしまい、2025年ラベンダーまつり開催が危ぶまれる事態となりました。
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憩いの場としての「千年の苑」
憩いの場としての「千年の苑」一方で、千年の苑ラベンダー園は、住民や観光客の憩いの場にもなっています。市民農園エリア「マイラベンダークラブ」にはおよそ100名の住民が所属し、ラベンダー栽培を楽しみ、交流しています。町内の学校「大妻嵐山中学校・高等学校」が養蜂活動を行い、ラベンダー園ではちみつを採取しています。
毎年ラベンダーまつりには多くの観光客が訪れ、ラベンダーの香りやグルメを楽しんでいます。
ラベンダー園ができたことをきっかけに、この場所に多くの方が訪れるようになりました。
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嵐山町役場のご担当者
きっかけ嵐山町に「千年の苑ラベンダー園」が誕生し、間もなく10年。失敗や苦労を重ねながら運営を続けてきました。もう一度、紫のじゅうたんのような一面のラベンダー園を取り戻したい。新しい商品を生み出し、ラベンダーを愛する皆さまに喜んでいただきたい。
そんな想いを抱いていました。
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マイラベンダークラブ
町民も参加可能な支援策とは?市民農園「マイラベンダークラブ」をはじめ、嵐山町でラベンダーの栽培を楽しむ住民が増えつつある中で、嵐山町民の皆さまも関わりやすい取組ができないかと思案していました。ふるさと納税でご支援をいただく案も検討しましたが、ふるさと納税の仕組みでは、町民の方に商品をお届けすることができません。返礼品として企画した新商品を、嵐山町の方にいちばんにお届けできないようでは意味がないと考えていました。
町内・外から応援してもらうことができ、応援してくださった皆さまにお選びいただいた商品をお届けすることが可能となるため、当クラウドファンディングを立ち上げることとなりました。
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本プロジェクトの仕組み
皆さまからの支援に応じて、このクラウドファンディングサイトを運営している「武蔵野銀行グループ むさしの未来パートナーズ」から「千年の苑」へラベンダーの苗を寄贈するプロジェクトです。
一輪一輪の花がこの場所を彩り、訪れる人々の心に残る特別な景色を作ります。
そして、その一輪には、あなたの想いも込められています。
このプロジェクトは支援者の皆さま一人ひとりと一緒に未来を花で満たしていく挑戦です。ぜひ、皆さまの力を貸してください。
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嵐山町のラベンダー精油と芳香蒸留水を使用した
「ピーズルーツラベンダーハンドソープ」
嵐山町と株式会社ペリカン石鹸のコラボ商品
埼玉県新商品AWARD2024金賞受賞!
製品のうち約55%がラベンダー由来の原料でできています。
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嵐山町と株式会社ペリカン石鹸のコラボ商品第2弾
「らんざんラベンダーしっとりソープ」
国内のラベンダー園でも人気の高い固形石鹸をついに開発!
今年の「らんざんラベンダーまつり」より発売開始となり、好評を博しています。
豊かな泡立ちで、全身に使っていただけます。
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嵐山町と株式会社しょうがのむしがタッグを組み、本プロジェクトのために商品開発
「ラベンダーはちみつ発酵ジンジャーエール」
収穫したラベンダーと園内で採取した「ラベンダーはちみつ」を材料に使用!ラベンダーはちみつは、大妻嵐山「みつばちプロジェクト」により、嵐山町内で学ぶ中学生・高校生が採取したものです。
ラベンダーの香りと、ラベンダーはちみつの優しい甘味、しょうがの辛みとその他の隠し味の調和がお楽しみいただけます。
いずれの商品も嵐山町のラベンダーの魅力をふんだんに詰め込んだものとなっております。
ぜひともこの機会にラベンダーの香りとともに、紫のじゅうたんのように一面ラベンダーが咲き誇る嵐山町の風景に想いを馳せてみませんか。
《プロジェクトURL》
https://mmp-mbkg-ibushigin.en-jine.com/projects/ranzan1967
《タイトル》
【嵐山町の挑戦】『まち』と『ひと』で紡ぐ紫のじゅうたん。咲き誇るラベンダーをもう一度
《募集期間》
2025年8月22日(金)~11月4日(火)
《目標金額》
1,000,000円
《募集形式》
実行確約型
問い合わせ先
むさしの未来パートナーズ株式会社(
https://www.mmp-mbkg.co.jp/)
担当:藤井 貴之、谷鹿 洋平
Mail:support@mmp-mbkg.co.jp
電話:
048-641-8150(むさしの未来パートナーズ代表 平日9時~17時)
当社では今後も、埼玉県内を中心とした事業者様の魅力ある商材の魅力や思いを発信するなど様々な取り組みを行ってまいります。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes