デジタル時代にZINEで始める、あえてのアナログ回帰 ー しまうま出版で「本をつくる」夢を叶えた30人の物語 ―
株式会社しまうまプリント

カメラのキタムラなどを展開するキタムラ・ホールディングス グループの株式会社しまうまプリント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高橋 洋一郎)は、2025年8月20日(水)、1冊から低価格で「ZINE(ジン)」を作れる冊子印刷サービス「しまうま出版」で、ZINEを制作された30人の体験談を紹介する特設サイトを公開しました。
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日本が世界に誇る伝統文化である「出版」は、インターネットやSNSの台頭により主役の座を奪われ、窮地に立たされています。かつて街中にあった書店は減り、今も街に残る店にはベストセラーが並ぶ。そんな多くの人に受け入れられる本ばかりが目立つ光景は、「表現の多様性」の在り方を、今一度考えるきっかけを与えてくれているのではないでしょうか。
そんな中、個人制作の小冊子「ZINE(ジン)」が若年層を中心に静かなブームを迎え、写真・イラスト・レシピなど、テーマも形式も自由に「自己表現できる」手段として注目されています。デジタル化が進む現代において、あえて「紙媒体」というアナログ手法への回帰とも言える「逆転現象」が生まれているのです。しまうま出版は「自由に表現するインフラ」こそが、「出版文化」を未来へ継承していくために不可欠だと考え、クリエイターの皆さんの創作活動をサポートしています。
デジタル中心の今だからこそ、あえて自分だけの一冊を作ってみませんか。
特設サイトはこちら
■「『本をつくる』夢を叶えた30人の物語」~心の中の“ いつか ”が動き出す。しまうま出版で夢をカタチにした体験記~を大公開!
「世界に1つしかない」ZINE制作を通して夢を叶えた30人の物語をご紹介する特設サイトを公開しました。
心の中に眠る「いつかやってみたい」想いはありませんか?
― 「自分らしく好きなことを表現したい」「人と繋がりたい」想いをZINEとの出会いで実現した物語
―漫画家としての作品が本屋に並ぶ夢に向かって、人気の電子漫画を冊子化・販売した物語
―自分自身の経験から、子育てに悩む世の中のママへ向けた作品を作った物語
など、それぞれの作品に込められた想いと、形に残した「夢」の軌跡をたどります。
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「自分らしく好きなことを表現したい」「心地よい感覚が近い人たちと繋がりたい」と考えていた時に、ZINEの存在を知ったのが活動の始まりでした。
【しまうま出版】は、操作が簡単で、インスピレーションが湧いたタイミングですぐ作成できる点や、イベント会場でも目を惹く仕上がりのものが手軽にできる点が気に入っています。
創作活動は、私の“おまもり”のような存在です。
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子供の頃から漫画家になるのが夢でしたが、叶わず20代で夢破れました。
それから18年。漫画「ブラックマ」をSNSに投稿しています。メディアの取材を受けたり、大手ECサイトで約10万冊のダウンロード実績もできました。今は複数の主要電子書籍サイトで配信しています。
夢は本屋に並ぶこと。全7話のうち1話目を冊子にして【しまうまマルシェ】で販売し、その夢に一歩ずつ近づいています。
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「ママだっておかし食べるんだもーん」自由奔放なママが登場する絵本です。
子どもが出来てから、自分の事は後回しで好きな事も分からなくなってしまった私の実体験を基に描きました。
子ども優先も理想だけど、自分優先も理想としてもいいのでは?子どもを信じていい意味で放任できれば、ママも機嫌よく親子共に幸せじゃないかと思うのです。面白可笑しく受け取って頂き、ママ達の心が軽くなることを願っています。
その他の体験談も、特設サイトで豊富にご紹介しています。
誰かに見せるもよし、自分のために残すもよし。ZINEは、あなたの“ことば”や“写真”や“想い”を、大切にとっておくための小さな本です。まずはぜひ特設サイトを覗いてみてください。
30人の物語は、きっとあなたの創作意欲を刺激し、心の中の"いつか"を"今"に変えるきっかけとなるはずです。
■会社概要
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https://prtimes.jp/data/corp/61042/table/58_1_598da0253809ed8d88fcac25267c4a49.jpg?v=202508221116 ]
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes