【MUFG】MUFG PARKのまちライブラリーが東京都知事賞を受賞
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

地域住民に魅力的な空間を提供している点が評価され、第51回東京建築賞において、特別賞である東京都知事賞を受賞しました!
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)が保有する施設「MUFG PARK」内にある「まちライブラリー」が、第51回東京建築賞(※)で東京都知事賞(特別賞)を受賞しました。
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MUFGは、東京都郊外で70 年以上守られてきた緑地を「PARK」として整備し、「自分らしいQuality of Lifeを追求できる拠点」をコンセプトに、2023年6月に「MUFG PARK」として一般開放しました。都心における貴重な緑環境(Nature)、スポーツ・健康増進環境(Sports)、交流・交歓環境(Communication)の3つのコンセプトエリアから構成され、広い芝生広場など豊かな自然環境、テニスコートやグラウンドなどのスポーツ施設に加えて、コミュニティ施設として「まちライブラリー」を備えています。
この「まちライブラリー」は、『「本」を通じて「人」と出会う場』をコンセプトに、地域コミュニティを活性化する目的で設計しました。全ての蔵書は地域の人々からの寄贈本で構成されており、本に込められた寄贈者の想いの積み重ねを表現するために、館内には高さ4mの壁面本棚「森の本棚」を設置。みんなで本を持ち寄ることでライブラリーを育てていくという運営スタイルを、建築形態で表現しました。こうしたコンセプトに加え、公園と一体で、潤いのある読書スペースを地域住民の方々に提供していることが評価され、東京都知事賞の受賞に至りました。
MUFGは、自社のパーパス(存在意義)を「世界が進むチカラになる。」と定め、全てのステークホルダーが次へ、前へ進むチカラとなること、そのために全力を尽くすことを企業活動の指針としております。今後もMUFG PARKとまちライブラリーを通じて、地域住民の交流空間を提供し「地域・社会が進むチカラ」になることをめざしてまいります。
※「東京建築賞」(主催:一般社団法人東京都建築士事務所協会、選考委員会委員長:古谷 誠章(ふるや のぶあき)は、関東甲信越地方の優れた建築作品の表彰により、魅力ある建築と都市の建設に貢献し、あわせて建築技術の進歩、並びに地域環境と生活文化の向上に寄与することを目的とした賞。第51回目の開催となる今回は67点の応募があり、現地審査を含む複数段階の選考を経て各賞が決定。
■MUFG PARK/まちライブラリーの概要
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes