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「持続可能な食と農」の優良事例を全国から募集!「第2回みどりGXアワード」受付開始【締め切り11月30日】

株式会社日本農業新聞

「持続可能な食と農」の優良事例を全国から募集!「第

農業の環境負荷低減、脱炭素化、気候変動対策の取り組みを表彰


 株式会社日本農業新聞(本社:東京都台東区、代表取締役社長:田宮和史郎)は、「持続可能な食と農」の実現に向け、農業の環境負荷低減、脱炭素化、気候変動対策の優れた事例を表彰する「第2回みどりGXアワード」を募集します。農家や農業関係者による実践事例だけでなく、自治体や企業、消費者などによる連携・支援の取り組み、学生・生徒や若手が主体となった活動も対象です。
 日本農業新聞は、アワードを通じ、持続可能な食と農の実践者を応援し、その輪を広げていきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89547/122/89547-122-3cebea40dffdcf7d93af60e8d99651c6-1386x924.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第1回みどりGXアワード表彰式(2025年3月17日開催)より

 応募は、公式サイトの専用フォームから受け付けます。募集期間は2025年8月25日~11月30日(日)です。26年3月に東京都内で開催予定の「みどりGXサミット」で、受賞者の表彰式とトークセッションを行います。

■みどりGXアワードとは

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89547/122/89547-122-bfdae979cc97d2e694b79c051146cc16-403x404.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 みどりGXアワードは、日本農業新聞が24年7月に立ち上げたコンソーシアム「みどりGXラボ」(代表:枝元真徹・元農林水産事務次官)の活動の一環として、24年度に創設しました。農業の環境負荷低減、脱炭素化、気候変動対策の実践者を応援するとともに、優良事例を広く発信し、各地の取り組みの加速や社会全体の意識向上につなげるのが目的です。第2回となる今年度から公募制とし、より多様な取り組みの発掘を目指します。



■第2回みどりGXアワード 募集概要

・主催:株式会社日本農業新聞
・公式サイト:https://www.agrinews.co.jp/page/midori_gx_award
・募集期間:2025年8月25日(月)~11月30日(日)
・募集部門:(1)農業部門(2)連携・支援部門(3)次世代・若手部門
・表彰種別:グランプリ(各部門1点以内)、特別賞(各部門を通じて1点以上)
・応募方法:公式サイトの専用フォームからご応募ください。
・審査方法:みどりGXラボの代表および運営委員による書類審査
・受賞連絡:2026年2月(予定)
・表彰式:2026年3月(東京都内で開催予定の「みどりGXサミット」にて実施)
・受賞者特典:(1)表彰式への招待、トロフィー授与(2)取り組みを日本農業新聞の紙面で紹介(3)アワードロゴマークを広報活動に使用可(4)グランプリ受賞者は日本農業新聞全国大会(26年5月に東京都内で開催)に招待

■募集部門と対象

 下記の3部門で行い、いずれも、農業の環境負荷低減や脱炭素化、気候変動対策などに先進的に取り組む事例を対象とします。なお、25年度にみどりGXラボで実施するセミナー・イベントの登壇者は、自動的に選考の対象とします。
(1)農業部門
 農業者(個人・法人・グループ)やJAなど、生産現場が実践する取り組み
(2)連携・支援部門
 自治体、企業、NPO、生協、消費者、研究機関など、生産現場以外の主体が生産現場と連携して実践する取り組み
(3)若手・次世代部門(今回から新設)
 学生・生徒、およびおおむね40歳未満の者が中心となって実践する取り組み

■審査基準

 みどりGXラボが目指す方向性である「みどりGX宣言」の観点から、下記の4項目に着目し、総合的に評価します。みどりGX宣言の詳細は、公式サイトをご参照ください。
(1)環境の持続可能性への貢献
例)環境負荷低減や脱炭素の効果が明確、可視化されている、効果が大きい/環境負荷低減や脱炭素に役立つ新たな技術の導入など、挑戦をしている
(2)農業経営の持続可能性への貢献
例)費用、労力などの面で生産現場が導入・継続しやすい工夫をしている/取り組みによって収益が出る、コストが削減できるなど、農業者の経営安定に好影響を及ぼしている
(3)地域の持続可能性への貢献
例)取り組みを個々の生産者にとどめず、地域内外に積極的に広げている/取り組みの結果、当事者だけでなく地域全体にメリットが生じている/取り組み当事者以外の理解や支援を得ている/若者や学生・生徒らが参画している/取り組み内容を積極的に発信している
(4)多様な主体の連携
例)産地と消費者、実需者、企業などが連携して取り組んでいる

■第1回みどりGXアワード 受賞者

・農業部門 グランプリ:JA常陸(本店・茨城県常陸太田市)
・連携・支援部門 グランプリ:株式会社サンプラザ(本部・大阪府堺市)
・特別賞:稲作本店(栃木県那須町)
 公式サイトで取り組み内容を紹介しています。

■みどりGXラボについて

 気候変動の影響が顕在化する中、農業の環境負荷の低減・脱炭素化を進め、「持続可能な食と農」の実現を目指すコンソーシアムとして、2024年7月に設立しました。農家や農業団体だけでなく、自治体、企業、研究者、学生、消費者といった多様な主体の連携で課題解決を試みるプラットフォームです。主な活動は毎月1回のオンラインセミナーと、年2回の会員交流会。農家やJA(役職員)、自治体、研究機関、学校、学生、消費者などは無料で入会できます。活動や情報は、日本農業新聞やLINEを使ったデジタルメディア「みどりGX新聞」で発信しています。
<概要>
・名称:みどりGXラボ
・主催:株式会社日本農業新聞
・代表:枝元真徹(元農林水産事務次官、大日本水産会会長)
・設立日:2024年7月3日
・会員数:1317(2025年8月22日現在)
・公式サイト:https://www.agrinews.co.jp/page/midori_gx
<お問い合わせ先>
・みどりGXアワード事務局(日本農業新聞ソリューション事業部)
メール:midorigxaward@gmail.com

プレスリリース提供:PR TIMES

「持続可能な食と農」の優良事例を全国から募集!「第

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