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SLB OneSubsea、エクイノールのFram Sørプロジェクトに関するEPC契約を受注

2025年08月26日

サブシー電化により北海における大規模タイバックを実現

ヒューストン

(ビジネスワイヤ) -- エネルギー・テクノロジー企業のSLB(NYSE:SLB)は、同社の合弁事業であるSLB OneSubseaが、ノルウェー沖Fram Sørフィールドにおける12坑のオール・エレクトリック海底生産システム(SPS)について、エクイノールから設計・調達・建設(EPC)契約を獲得したことを発表しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20250825717739/ja/

本契約は、エクイノールとSLB OneSubseaが協働して実施した、1年間にわたるフロントエンド・エンジニアリング・デザイン(FEED)段階を経て、開発計画と最終投資決定(FID)に至ったものです。EPCの範囲には、4基のサブシー・テンプレートと12基のオール・エレクトリック・サブシー・ツリーの提供が含まれ、これによりホスト・プラットフォームからの作動油供給が不要となり、トップサイドの改造は最小限に抑えられます。このアプローチにより、プロジェクトにとってコスト効率に優れたソリューションを実現すると同時に、同地域における将来の増設プロジェクトのためのトップサイド・スペースを確保します。

「Fram Sørは、当業界にとって画期的なプロジェクトであり、初の大規模なオール・エレクトリック海底生産システムとなります。オール・エレクトリックのサブシー・ソリューションは、トップサイドの要件を大幅に削減し、Fram Sørのような大規模タイバックを可能にするだけでなく、フットプリントの縮小と運用の簡素化により、限界資源のさらなる開放の鍵にもなります」と、SLB OneSubseaの最高経営責任者(CEO)マッズ・ヒェルメランドは述べています。

本プロジェクトは北海のホスト・プラットフォーム「トロールC(Troll C)」へのサブシー・タイバックとして開発され、ノルウェー大陸棚(NCS)から欧州へのエネルギー供給の確保に寄与します。ホスト設備はノルウェー本土から送電を受けており、Fram Sørの生産に伴う排出量は非常に低く抑えられます。

なお、本契約は、開発・運用計画(PDO)に対する規制当局の承認を条件としています。

SLBについて

SLB(NYSE:SLB)は、バランスのとれた地球のためのエネルギー革新を推進する世界的なテクノロジー企業です。世界100か国以上で事業を展開し、その約2倍の国籍の従業員を擁する当社は、石油・ガスの革新、大規模なデジタルの提供、産業の脱炭素化、エネルギー転換を加速する新たなエネルギーシステムの開発と拡大に日々取り組んでいます。詳細については、 slb.com をご覧ください。

SLB OneSubseaについて

SLB OneSubseaは、デジタルとテクノロジーにおけるイノベーションを活用し、顧客の石油およびガス生産を最適化し、海中作業における脱炭素化を図り、エネルギー移行を加速するサブシーソリューションの大きな可能性を解き放つことで、新たな海洋開発時代を推進しています。OneSubseaは、SLB、アケル・ソリューションズ、サブシー7が支援する合弁企業で、オスロとヒューストンに本社を置き、全世界に約1万人の従業員を擁しています。詳しくは、 onesubsea.com をご覧ください。

将来の見通しに関する記述についての注意事項

本プレスリリースは、米国連邦証券法で定義されているところの、過去の事象についてではなく将来について記す「将来の見通しに関する記述」を含んでいます。そのような記述にはしばしば「見込む」「かもしれない」「できる」「推定する」「意図する」「予想する」「だろう」「可能性がある」「見積もられた」などの言葉やその他類似表現が使用されます。将来の見通しに関する記述は程度の差こそあれ、SLBの新技術および提携の開発、またはそこで予想される利益に関する予測あるいは見込み/持続可能性および環境問題に関わる目標、計画、予測の記述/エネルギー転換および世界的な気候変動に関する予測または見込み/作業手順および技術の改善といった不確実な事柄について述べています。これらの記述は次に述べるリスクおよび不確実性にさらされていますが、これだけに限りません。炭素排出量のネットネガティブ目標を達成できないこと/SLBの戦略、イニシアチブ、提携で意図した利益を得られないこと/世界的な気候変動の影響への対処など、環境上の懸念に取り組む法的および規制イニシアチブ/規制に関する承認および許可の時期または受領/SLBが米国証券取引委員会に提出または提供した最新のフォーム10-K、10-Qおよび8-Kに詳述されるその他リスクおよび不確実性。前述またはその他のリスクあるいは不確実性が1つ以上実現(もしくはそのような進展の変化の結果)した場合、または前提となる予想が間違っていることが判明した場合、実際の結果が当社の将来の見通しに関する記述に反映されたものと大きく異なる可能性があります。将来の見通しに関する記述は本プレスリリースの日付時点についてのみ言及しており、SLBは新たな情報または将来の事象などの結果に関わらず、このような記述を公に更新あるいは修正する一切の意向または義務を放棄します。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

Media
Josh Byerly – SVP of Global Communications
Moira Duff – Director of External Communications
SLB
Tel: +1 (713) 375-3407
media@slb.com

Investors
James R. McDonald – SVP of Investor Relations & Industry Affairs
Joy V. Domingo – Director of Investor Relations
SLB
Tel: +1 (713) 375-3535
investor-relations@slb.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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