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「家族の記憶」 を残す新サービス 『実家想い出フィルム』 を開始

株式会社キャリーライフ

「家族の記憶」 を残す新サービス 『実家想い出フィ

相続・空き家を “現場×感情×制度” から考えて“負”動産問題を解決へ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167725/1/167725-1-515fe3f81863590e6db9a09987a38015-390x202.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社キャリーライフ(本社:広島市安佐南区/代表取締役:中川儀幸)は、実家を手放す前や、親が住んでいる状態のうちに、家族の記憶を記録として残す新サービス『実家想い出フィルム』を2025年9月1日より提供開始します。高齢化や空き家の増加により、実家の扱いに悩む家庭が増える中、住まいを主役にした映像記録という新しい家じまい支援の形を提案します。

親の家が“負”動産になる前に ─ 整理と対話のきっかけを提供

「親の家をどうするか」。その問いは、ある日突然やってきます。
私自身、2024年に母が急逝し、生まれ育った実家を相続することになりました。
想い出の詰まった家を前に、どうすべきか判断できず、心の整理もできないまま、登記や管理といった責任だけがのしかかってきました。放置された実家は、やがて“負”動産になります。
資産価値は下がり、税金や維持費だけが残され、さらには近隣トラブルや倒壊リスクの原因になることもあります。同じように悩む人の助けになればと、私は『実家想い出フィルム』というサービスを立ち上げました。とくに、親のこと・実家のことは「そろそろ決めなければ」と思いながらも、話し合いが進まないまま年月が過ぎてしまうケースが少なくありません。
このサービスは、住まいの記憶を映像として残すことで、感情の整理と家族の対話を促すものです。「想い出を残すこと」は、“家を手放せない理由”を肯定的に整理する第一歩です
感情面の整理から始まり、制度への対応、現場実施へとつながっていく。
負動産を未然に防ぐための、確かな第一歩になると、私たちは考えています。


本サービスの主な特徴


- 家そのものを主役に、家族の“記憶”を記録映像化身長を測った柱、古い電化製品、暮らしの空気感- 写真では伝わらない暮らしの風景を残す映像編集音や動き、語られるエピソードが記憶をより立体的に再現- 実家を手放す前の“心の整理”や親子の対話のきっかけに映像があることで、家族同士の率直な話し合いが生まれる
親が健在なうちに、家族の節目や想い出を未来へ残せる

人生の区切りや記念日に、記録としてかたちにすることができます

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4fL-xNnQGhw ]


ご利用の流れ


1)Webまたは電話にてお問い合わせ(https://carrykaizen.com/
2)ヒアリング・撮影日の調整
3)現地での撮影(約半日~1日)
4)映像編集(2~3週間程度)
5)納品(デジタルデータまたはDVD形式)

【 価格一例 】

- 基本撮影A (写真20カット+USB2個)  :88,000円(税込み)- 基本撮影B (動画8分程度+USB2個)  :165,000円(税込み)- Life 撮影基本パック    :280,500円(税込み)- Carry.M 想い出パック   :280,500円(税込み)
*実家じまいノート付き


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167725/1/167725-1-4f7e1d0091ffdd07530be7556ca9868b-178x118.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



広島県の空き家課題解消手段として


今後は広島県内の高齢者支援団体や地域の行政とも連携しながら、地域に根差した相談の場づくりや情報提供にも取り組んでまいります。
状況に応じて、遠方のご家族向けにオンラインでの撮影相談・サポート体制の強化も視野に入れています。また、空き家の発生を未然に防ぐことは、地域の安全や景観の維持にもつながります。空き家問題への対応は、発生後の対策ではなく“予防”が重要であります。
その一環として、住宅の現状や老朽化・制度面のリスクを簡易診断できる『実家見直しドック』や、家の維持費・相続・売却の方向性を可視化する『実家じまいノート』といったツールを提供。現場・感情・制度のギャップを埋め、家族が納得して選べる土台をつくっています。
個人の問題にとどまらず、家族や地域全体で支えていく「住まいの未来づくり」の一環として、本サービスをご活用いただければと考えています。

今、私たちは「住まいの未来を今考える」ことが求められています。
シニア世代の多くは持ち家に住んでいながら、管理や維持、今後の活用について手をつけられていないのが現状です。介護や医療と比べても、住まいについては“あとまわし”にされやすく、空き家になってから不動産として慌てて扱われることも少なくありません。土地を次世代にどう渡すか、住まいをどう見直すか。だからこそ、住まいに視点を合わせた支援やツールが、今まさに必要だと私たちは考えています。


会社概要


【会社概要】
会社名:株式会社キャリーライフ
所在地:広島市安佐南区伴中央7丁目14-16-8
代表者:中川儀幸
設立 :2024年7月
事業内容:空き家予防・家じまい・営業代行

【お問い合わせ先】
株式会社キャリーライフ 〔担当者〕 中川 儀幸
〔TEL〕  082-563-7944
〔E-mail〕 carry0729@carrylife.jp
〔ホームページ〕https://carrylife.jp/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167725/1/167725-1-ef1ed75c9c5325f28a215d29972cc81c-2035x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表取締役 中川 儀幸


プレスリリース提供:PR TIMES

「家族の記憶」 を残す新サービス 『実家想い出フィ「家族の記憶」 を残す新サービス 『実家想い出フィ

記事提供:PRTimes

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