タイミー、秋田県男鹿市と包括連携協定を締結
株式会社タイミー

~秋田県初の連携 スポットワークで潜在労働力を喚起し地域の人手不足解消を目指す~
スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、秋田県男鹿市(市長:菅原 広二)と包括連携協定を締結しました。秋田県内の自治体との連携は今回が初となります。
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雄大な日本海に突き出す男鹿半島に位置する秋田県男鹿市は、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「男鹿のナマハゲ」で知られ、三方を日本海で囲まれた自然豊かなまちです。ハタハタやカニなどの海の幸、男鹿梨や若美メロンなどの農産物などは、その豊かな自然の恵みを象徴しています。また、市内各地の多種多様なナマハゲ面を鑑賞できるなまはげ館や男鹿温泉郷など観光資源も豊富で、四季折々の美しい景色とともに多くの人々を魅了しています。
しかし、この魅力的なまちも大きな課題を抱えています。昭和40年代後半まで5万人を超えていた男鹿市の総人口は昭和50年代から現在まで徐々に減少しており(※1)、2025年7月31日時点で約23,000人となっています。人口減少に伴い市内の就労人口も減少しており、観光産業や農林水産業、商工業などの地域産業の継続的な経済活動への影響が懸念されます。
この度の連携協定では、スポットワークを通じて市内の潜在労働力を喚起し、事業者の人材確保や、地域住民の新たな働き方の創出をすることを目指して、男鹿市と共に事業者と働き手をサポートしてまいります。
当社が掲げる「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションのもと、男鹿市の地域課題の解決に向けて尽力してまいります。
※1:男鹿市「
まち・ひと・しごと創生 第2期男鹿市総合戦略」
取り組みの内容
本連携協定では、当社と男鹿市が連携しながら、事業者および働き手に対して様々なサポートを行います。
- 市内各産業の事業者向けにスポットワークサービス「タイミー」に関する説明会を開催- 好きな場所・好きな時間で働けるスポットワークの利便性を活かして、女性、シニア層、副業等、潜在労働力を喚起し、さまざまな方が働ける機会を創出することで、地域経済の活性化、労働力不足の解消、地域が抱える課題の解消につなげる
また、インバウンドをはじめとする観光需要の急速な回復に伴い、人手不足の影響を受けている市内の宿泊事業者が「タイミー」などのサービスを利用し、人手不足解消を図る取組を行っています(※2)。
※2:
男鹿市宿泊事業者人手不足支援事業費補助金
タイミーと地方自治体との連携について
当社はこれまで27道府県・55自治体と連携協定を締結しており、今回の男鹿市との連携は28道府県・56自治体目となります(※3)。なお、秋田県内の自治体との連携は今回が初です。
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※3:タイミーの過去自治体連携に関するお知らせ一覧:
https://spotwork.timee.co.jp/local-government
会社概要
設立 :2017年8月
代表者 :小川 嶺
所在地 :東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター35階
証券コード :215A
URL :
https://corp.timee.co.jp/
タイミーラボ :
https://lab.timee.co.jp/
スポットワーク研究所 :
https://spotwork.timee.co.jp/ プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes