アーカス・ジャパン、新たなArcuryシリーズ「どこドロ＋」「どこバス＋」を正式リリース
アーカス・ジャパン
アーカス・ジャパンが、ドローンロケーションシステム『どこドロ＋』と、バスロケーションシステム『どこバス＋』を正式リリース。位置情報を可視化することで、現場の効率化や地域の利便性向上に貢献します
CRMリーディングカンパニーであるアーカス・ジャパン株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役：松原晋啓、以下、アーカス・ジャパン）は、この度Arcuryの新展開として、「どこドロ＋」および「どこバス＋」をリリースしました。 「どこドロ＋」はドローンロケーションシステム、「どこバス＋」はバスロケーションシステムとして、それぞれの分野で「いまどこにいるか」を見える化し、安心と効率を提供します。
♦どこドロ＋ ― ドローンやチームの“いま”を見える化
ドローンは測量や点検、防災など幅広い分野で活用が進む一方、安全管理や通信環境の課題も存在していました。
「どこドロ＋」は、飛行中のドローンやチームメンバーの位置をリアルタイムに把握・共有できる活動支援システムです。
・現在地を緯度経度レベルで把握可能
・複数機体の同時運用をサポート
・Starlinkによる衛星通信対応で、山間部や災害時でも安定した接続を確保
これにより、従来は難しかった環境下での安全なドローン運用が可能となり、狩猟現場・救助活動・インフラ点検など、幅広いユースケースでの導入が期待されます。
♦どこバス＋ ― バスの“いま”を見える化
日常の移動で「バスがいつ来るかわからない」という不安を感じた経験は少なくありません。
「どこバス＋」は、路線バスや送迎バスの位置や運行状況をリアルタイムで可視化するサービスです。
・利用者はスマホやタブレットからバスの位置や運行状況を確認可能
・待ち時間の不安や不満を解消し、快適な移動をサポート
・運営者は運行状況の把握・改善に活用でき、業務効率化に貢献
・公共交通データ標準「GTFSリアルタイム」に対応し、他システムとの連携性も高い
これにより、住民の利便性向上だけでなく、観光地や商業施設での利用促進にもつながります。
♦「見える」が変える現場と街
どこドロ＋とどこバス＋は、共通して「いまが見える」を通じて新しい価値を生み出すことを目指しています。
いまを見える化することで、安心できるだけでなく、活動がより快適になり、サービスや街がより良いものへと成長していく。
私たちは、そんな未来を支える基盤として、このふたつのシステムを提供してまいります。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18177/123/18177-123-6b8a2ffa4f26f4bced3ea218070be687-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
参考リンク
・どこドロ＋
製品ページ：
https://www.arcuss-japan.com/products/%e3%81%a9%e3%81%93%e3%83%89%e3%83%ad%ef%bc%8b
関連ブログ記事：
https://www.arcuss-japan.com/crmblogs/28760
・どこバス＋
製品ページ：
https://www.arcuss-japan.com/products/%e3%81%a9%e3%81%93%e3%83%90%e3%82%b9%ef%bc%8b
関連ブログ記事：
https://www.arcuss-japan.com/crmblogs/29140プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
