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株式会社CYBER SEVEN、精算機不要・スマホ決済の次世代IoTパーキングシステム「SEVEN AI CLOUD」「PARK WING・CYCLE WING」を発表

株式会社CYBER SEVEN

株式会社CYBER SEVEN、精算機不要・スマホ決済の次世

精算機不要のIoTパーキングシステム「SEVEN AI CLOUD」が、駐車場・駐輪場経営の圧倒的コスト削減と収益最大化を実現します。


 駐車場・駐輪場システムの開発・製造・販売を手掛ける株式会社CYBER SEVEN(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野田 修治。以下「当社」)は、精算機を不要とし、IoT技術を活用した物理ロックとスマートフォン決済を組み合わせた次世代型パーキングシステム「SEVEN AI CLOUD」および「PARK WING・CYCLE WING」の提供を開始することをお知らせいたします。
 本システムは、駐車場・駐輪場経営における初期投資や運営コスト、料金未回収リスクといった積年の課題を解決し、土地の有効活用と収益最大化を実現する仕組みです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167696/4/167696-4-1a362f04bf6d7bc729f6a9d6cb14cf5b-846x509.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開発の背景と目的
 従来の駐車場・駐輪場運営は、高額な精算機の導入コスト、集金や機器メンテナンスにかかる人的・金銭的コスト、そして現金の盗難リスクなど、多くの課題を抱えていました。近年、これらの課題解決策として、カメラやセンサーで車両を管理する「フラップレス方式」がありますが、物理的なロックがないため、カメラ管理による運営の仕方では、料金未払のまま精算を完了したと誤認して出場してしまう精算失敗も相次ぎ徴収ができなかったり、不正利用が横行し、多くのオーナーや管理会社が泣き寝入りしているのが実情でした。
 さらに、働き方の多様化やカーシェアの普及に伴い、これまで活用されてこなかった都市部の狭小地や遊休地を新たな収益源として活用したいというニーズが高まっています。
 株式会社CYBER SEVENは、これらの市場課題と社会のニーズを解決すべく、2017年に取得した特許技術を基盤に、国の支援を得て開発に着手。IoT技術と物理的なロック機構を融合させることで、料金回収の確実性を担保しながら、圧倒的な低コストと管理の効率化を実現するパーキングシステム「SEVEN AI CLOUD」を開発いたしました。当社は、本システムを通じて、駐車場ビジネスを「誰もが参入しやすい、高収益な事業」へと変革することを目指します。

製品の特徴
1.クラウド型WEB管理システム「SEVEN AI CLOUD」
 PCやスマートフォンから、全拠点の売上や稼働状況をリアルタイムに一元管理できます。遠隔でのロック・解錠操作や、蓄積されたデータを活用した料金設定の最適化も可能です。データの保持期限はなく、長期運営するほど学習が進み、最適な経営を実現します。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/167696/4/167696-4-7b5a10c233f797b990fe3b81b8c60d09-1200x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.精算機不要、IoT搭載の物理ロック
 インターネットに直接接続されたフラップ(PARK WING)またはラック(CYCLE WING)が車両を物理的にロック。高価な精算機や大規模な設置工事は不要で、誰でも気軽に駐車場・駐輪場経営を始められるのが特徴です。

3.スマートフォンによるキャッシュレス決済
 利用者は専用QRコードを読み取り、スマートフォン上でクレジットカードやQRコード決済による料金精算を行うことで、ロックが解除されます。小銭の用意や車室番号の記憶が不要で、車内にいながらスムーズな精算、出庫が可能となります。

4.1台から開設可能、狭小地も有効活用
 精算機の設置スペースとコストが不要なため、都市部の狭小地や変形地、自宅の空きスペースなど、これまで駐車場・駐輪場経営を諦めていた場所でも1台から開設できます。

5.次世代型案内誘導
 独自の技術により、光を駆使した場内誘導なども搭載し、利用者及び町の人々に感動を与えるような仕組みとして、綺麗なまちづくりに貢献いたします。

製品のメリット
1. 圧倒的なコスト削減: 高額な精算機の購入・設置費用が不要となるため、初期投資を削減。さらに、管理運営費として集金業務や精算機のメンテンナス業務が無くなるため、ランニングコストも大幅に削減します。
2. 収益性の向上: これまで精算機を設置していたスペースを駐車スペースとして活用でき、収益向上に直結します。また、物理ロックによる確実な料金回収により、未払いによる損失を防ぎます。
3. 管理業務の劇的な効率化: 全拠点の稼働状況や売上をリアルタイムで可視化し、遠隔操作も可能なため、現地対応の手間とコストを軽減。データに基づいた戦略的な経営が可能です。
4. 利用者満足度の向上: スマートフォン一つで完結する決済、WEBでの満空情報の事前確認、ポイント還元といったサービスから、利用者の利便性・満足度が向上。リピート利用を促進します。

フラップレス方式との違い
 近年増加しているカメラ・センサーによるフラップレス方式は、物理ロックがないため不正利用を防ぎきれないという実情があります。中には、不正の意図なく、カメラがあることで精算完了と認識し、出場してしまうといった誤り精算も発生しています。しかしながら、こうした未払利用者の特定や料金の請求には、弁護士費用など多大なコストがかかるという課題がありました。「PARK WING」「CYCLE WING」は、精算してはじめて物理ロックを解除する仕組みのため、料金の未回収リスクを根本から解決し、不正利用者を生まない健全な駐車場運営を実現します。

今後の展開
 本システムを全国の土地オーナー様、管理会社様、施設オーナー様に導入いただくことで、駐車場・駐輪場の利便性を高め、町の駐車場駐輪場不足を解消し、キャッシュレス化も推進してまいります。本システムをお取り扱いいただける販売代理店も募集しておりますので、お気軽にお問合せください。またこれまでIoTを取り入れた製品開発を目指し、海外との取り組みを行って参りましたが、今後は国産の電池開発を推進すべく、充電池の開発を進めてまいります。さらに、フラップ・ラックのみならず精算機レスゲートの提供も行なってまいります(特許取得済)。

【会社概要】
社名 株式会社CYBER SEVEN
設立 2024年8月21日
代表取締役社長 野田 修治(アマノ株式会社 元専務執行役員)
事業内容:駐車場・駐輪場システムの開発・販売
ホームページ:https://www.cyberseven.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社CYBER SEVEN 経営企画室 山下
TEL:050-3539-5087
Email:contact@cyberseven.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

株式会社CYBER SEVEN、精算機不要・スマホ決済の次世

記事提供:PRTimes

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