世界的ゲーム企業×北海道発レーシングチーム～リアルとヴァーチャルが交差する新時代のモータースポーツへ～KOSHIDO RACING、ユービーアイソフト株式会社とスポンサード契約を締結。
KOSHIDO RACING
北海道札幌市を拠点とするレーシングチーム KOSHIDO RACING(代表：佐藤元春)は、世界的ゲーム会社として知られるユービーアイソフト株式会社(フランス本社)と、2年間のスポンサード契約を締結しました。
これは、北海道発のレーシングチームが、世界的ゲーム企業と正式にパートナーシップを組む初の事例であり、リアルモータースポーツとヴァーチャルゲームの垣根を超えた、新たなレーシングエンターテインメントの創出を目指すものです。
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【契約の主な取り組み】
・eスポーツとリアルレースの連携
ユービーアイソフト主催のeスポーツイベントにKOSHIDO RACINGが参戦し、共同プロモーションを展開。
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・ゲームと現実のクロスオーバー
人気レーシングゲーム『ザ クルー：モーターフェス』に、KOSHIDO RACINGの実車「ロードスター610号車」が実装予定。
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・世界的人気IPとの融合
『アサシン クリード』『レインボーシックス シージ』『ザ クルー』などのロゴが、KOSHIDO RACINGのマシンやユニフォームに掲出。
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KOSHIDO RACING
・SNSを駆使した国際的な情報発信
ユービーアイソフトのグローバルSNSインフルエンサーと連携し、北海道から世界へ向けた情報発信を強化。
【コメント】
KOSHIDO RACING 代表 佐藤元春
「世界のゲーム業界を牽引するユービーアイソフトと手を組むことで、モータースポーツの未来に新しい形を提示できると確信しています。北海道から世界へ、リアルとヴァーチャルを融合した挑戦を発信していきます」
ユービーアイソフト株式会社 社長 ヨチョール オザン
「レースシーンにおいても、またeSportsのシーンにおいても、昨今華々しい活躍を魅せるKOSHIDO RACINGを応援することは、モータースポーツ、競技性シューターの両者をポートフォリオにもつ我々にとって、これ以上ないほど自然な事でした。KOSHIDO RACINGの更なる活躍を、今まで以上に全力で応援していきます」
【最近の実績】
スーパー耐久シリーズ2025の、ST-5Rクラスに#610 KOSHIDO RACING ロードスターで参戦中。デビュー初年度ながら、2025年7月27日の第5戦 オートポリスサーキット(大分県)にて、ST-5Rクラス優勝を獲得。現在、シリーズランキング2位に位置し、10月の岡山国際サーキットでの最終戦を控えています。
【チーム紹介】
札幌を拠点に不動産事業を展開する恒志堂が運営する「道産子レーシングチーム」です。北海道から全国、そして世界へ！子供たちに「希望」と「勇気」を届けるため、ゼッケン610号車のロードスターでスーパー耐久シリーズ2025に挑んでいます。
【今後の展望】
今回の提携により、ユービーアイソフトはゲーム開発にリアルな走行データを活用し、より没入感のあるゲーム体験を提供可能に。KOSHIDO RACINGは世界的IPを背負うチームとして、「北海道から世界へ」発信する新たなモータースポーツ文化の象徴となることを目指します 。
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記事提供：@Press
