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「この夜を越せない」多胎家庭の孤立に寄り添う、多胎育児支援アプリmomsが福岡県・佐賀県・山梨県の全自治体相談窓口に対応

株式会社pono

「この夜を越せない」多胎家庭の孤立に寄り添う、多胎

多胎家庭の孤立を防ぐ「moms」、全国1741自治体の相談窓口掲載を目指し大きな一歩。


双子・三つ子など多胎家庭に特化した妊娠育児アプリ「moms」(運営:株式会社pono、本社:福岡市、代表取締役:牛島智絵)は、居住地の自治体の相談窓口にワンタップでつながる「多胎SOS」機能において、福岡県・佐賀県・山梨県の全域で自治体窓口掲載の許可を取得しました。全国1741自治体のうち、3県すべての114市区町村が網羅されたことは、全国展開への大きな一歩となります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156534/5/156534-5-7704c0ae11ce8fa0fdc07a25ae5a54b9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


momsサービスページ:https://moms-app.com

■背景:過酷な多胎育児の現実
多胎家庭は、単胎児家庭と比べて虐待死率が2.5~4倍、離婚率も1.5~2倍高いことが報告されています。夜泣きと育児疲れの中で「この夜を越せないかも」と追い詰められる親も少なくありません。
当社代表の牛島自身も、双子育児の最中に「助けて」と電話をしたいのに、どこの窓口に電話をすれば良いかが分からず、結局SOSを出せなかった経験があります。
こうした実体験から、居住地の信頼できる窓口にワンタップで電話がつながる「多胎SOS」機能を開発しました。

■「多胎SOS」機能について
- アプリ上で郵便番号を登録すると、その自治体の相談窓口にワンタップで電話発信可能- 全国1741自治体の相談窓口にひとつひとつ確認を行い、許可を得た窓口のみを掲載- ママ・パパが「安心して」電話できる窓口につながることが最大の価値
山梨県では市町村ごとに設置されている多胎妊娠・育児相談窓口の情報を集約し、県公式ホームページ内に多胎妊娠・育児支援の専用サイトを新設。これにより、県全体として多胎家庭の支援体制が可視化され、当事者がmomsを通じて安心して相談窓口にたどり着ける環境が整いました。

山梨県:https://www.pref.yamanashi.jp/kosodate/tataiikuzininnsinnsoudannmadoguti.html
福岡県:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/futagomitugotataiji.html
佐賀県:https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00386734/index.html

■今後の展開
「多胎SOS」は、全国1741自治体すべての掲載を目指しています。momsの運営会社である(株)ponoは、自治体に対し、多胎妊娠・出産・子育てについて理解を促して連携を図りながら、今ある行政支援がさらに充実するよう働きかけていきます。

■株式会社pono代表取締役 牛島智絵 コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156534/5/156534-5-25077ac8c744073e32f3cb4d6c687537-1200x1241.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

多胎育児は喜びに満ちる一方で、孤立や情報不足など深刻な課題を伴います。私自身、双子の母としてその現実を経験してきました。地域ごとに支援が異なる格差をなくし、日本全国どこで双子や三つ子を出産しても安心して育児ができる社会を目指しています。
そのためには、民間の私たちだけでは実現できない支援の連携を、自治体とともに繋いでいくことが不可欠です。「多胎SOS」を通じて地域と社会全体で支え合う循環を広げ、子どもたちの笑顔と家族の未来を守っていきたいと願っています。



■アプリ「moms」概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156534/5/156534-5-4981cde369ec039e188acb2c156d9e41-3900x1298.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


名称:moms(マムズ)
提供開始:2025年3月5日(みつごの日)
ダウンロード数:5,006件(2025年8月25日時点)
対応OS:iOS / Android
提供:株式会社pono
概要:双子・三つ子など多胎家庭専用の妊娠・育児アプリ。情報交換、サポート機能、ショップ機能などを提供。
▼アプリダウンロードはこちらから
App Store (iOS) 
Google Play (Android)

■株式会社ponoについて

双子・三つ子など多胎家庭に特化した妊娠育児アプリ「moms」を開発・運営しています。現在12カ国で利用されており、当事者コミュニティや多胎SOS、SHOP機能などを提供しています。また、自治体・企業・団体と連携し、当事者の声を社会に還元するエコシステムを構築。さらにエンゲージメントマーケティングを通じて多胎家庭と企業をつなぐことで、孤立や情報不足の解消を図り、多胎育児におけるウェルビーイングの向上を目指しています。

法人名  : 株式会社pono
所在地  :〒810-0041 福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
代表取締役: 牛島 智絵
設立日  : 2025年2月5日 (ふたごの日)
所在地  : 福岡県福岡市
事業内容 : アプリ開発・運営事業、多胎育児支援サービス
momsサービスページ:https://moms-app.com
moms公式Instagram:https://www.instagram.com/moms__app/

プレスリリース提供:PR TIMES

「この夜を越せない」多胎家庭の孤立に寄り添う、多胎「この夜を越せない」多胎家庭の孤立に寄り添う、多胎

記事提供:PRTimes

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