田園調布医師会会長が語る、地域に根ざした医療のあり方とは ─『ドクターズ・ファイル』が特集記事を公開
株式会社ギミック
子どもたちの健やかな成長を支える、５歳児健診モデル事業を始動
クリニックのDX化によって地域医療サービスの向上に貢献する、株式会社ギミック（本社：東京都渋谷区、代表取締役：横嶋 大輔、以下「当社」）は、地域医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」マイタウンニュースに、田園調布医師会・内山浩志会長のインタビュー記事を掲載いたしました。
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東京都23区内最大の面積を有する大田区では、３つの医師会が連携し、地域医療の充実に取り組んでいます。田園調布医師会の内山浩志会長は、各医師会が比較的小規模であることで、柔軟かつ迅速な対応が可能である点を強みとしています。
新型コロナウイルス感染症への対応を契機に、３医師会を中心に委員会が設置され、行政や地域の医療機関と連携しながら感染症対策を進めたのはその一環。その結果、関係者間の信頼関係が深まり、病院と診療所の連携も円滑に進むようになったといいます。
現在は、５歳児健診モデル事業に注力。この事業は、就学前に発達障害などの特性を早期に発見し、適切な支援につなげることを目的としており、令和８年度の実施をめざしています。内山会長は、今後も行政や教育関係者と協力しながら、地域の課題解決に継続的に取り組んでいく考えです。
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■シニアステーション千束
2024年に開設された高齢者の健康づくり拠点で、地域包括支援センターと連携して、相談対応や介護予防に取り組んでいる。歩行や認知機能の向上を目的とした運動教室など、医師会ならではの企画も実施する。
■「5歳児健診」モデル事業
2025年は一部保育園で園医による発達に特化した健診を行うとともに、未就園児には集団健診を実施。発達の遅れが見られた場合は、小児神経科医師によるフォローアップにつなげる。同会では本格導入に向け、引き続き体制づくりに努めている。
■新宿区民医療公開講座
同会が医師会館内で運営する休日・夜間診療所は、内科と小児科を標榜。診療時間は日曜・祝日および年末年始で予約は不要。発熱やけがなど、急な体調不良時に対応する体制を整えている。
「ドクターズ・ファイル」は、身体の症状・悩みに合わせ、全国のクリニック・病院、ドクターの情報を調べることができる地域医療情報サイトです。診療科目、地域、沿線・駅、診療時間、医院の特徴といった情報からだけではなく、気になる症状、病名、検査名などからも、最適なクリニック・病院、ドクターを探すことができます。「ドクターズ・ファイル」では全国のドクターの想いを編集部が直接取材し、診療方針や医療の道を志したきっかけ、専門としている治療や検査などを紹介しています。医師への総取材数は3万件にのぼる、日本最大級のクリニック情報サイトです。
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株式会社ギミック
代表取締役社長 兼 社長執行役員 CEO：横嶋 大輔
本社：東京都渋谷区南平台町2番17号 A-PLACE渋谷南平台3階・5階（総合受付）・7階
https://www.gimic.co.jp/
代表の横嶋大輔が株式会社リクルートフロムエー（現・株式会社リクルート）入社後、商品企画部長、営業企画部長を歴任した後、2003年に社内独立制度を利用し、起業。クリニックのDX化によって、最も身近な地域の医療サービスの向上に貢献し、新医療文化の創造を目指しています。地域医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」をはじめ、クリニック専用の情報共有アプリ「ドクターズ・ファイル メディパシー」、クリニック・医療機関に特化した人材マネジメントシステム「ドクターズ・ファイル クリニコ」、医療機関従事者向け求人メディア「ドクターズ・ファイル ジョブズ」などを展開。
ドクターズ・ファイル：
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