FDA 4号機の部品を活用したオリジナルグッズの開発
FDA
株式会社フジドリームエアラインズ(略称:FDA、本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:本田 俊介)は、廃棄されるはずの部品や備品を新たな価値をもった商品へと再生する「アップサイクル」の観点から、2024年3月に退役したFDA4号機（JA04FJ）の部品を活用したオリジナルグッズを制作いたしました。
このグッズは、4号機の運航を支えてきたボルトやワッシャーなどの部品を活用し、“ボルトマン”をはじめ砂時計や壁掛け時計などのクラフト商品として完成させたものです。当社社員が、4号機の退役時に取り出した部品の再利用を発案し、屑鉄を利用して雑貨品やアート作品を制作する愛知県の「屑鉄工房」と連携して開発に取り組みました。
これらの商品は、2025年8月29日(金)より、FDA公式オンラインショップで発売いたします。
FDAでは、今後も持続可能な社会に向けた取り組みとして、航空機部品や備品を活用したアップサイクルプロジェクトの実施を検討してまいります。
[画像:
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※ボルトマンは屑鉄工房の登録商標です
■販売商品概要
・販売日時：2025年8月29日(金) 19:00～
・販売場所：FDA公式オンラインショップ
・商品内容：ボルトマン/飛行機/壁掛け時計/砂時計/スマホスタンド/メモクリップ/ペンスタンド
全19点
・金 額：4,000円～
・備 考：商品の詳細はFDA公式オンラインショップでご確認ください
「屑鉄工房」について
https://www.kuzutetu.com/
屑鉄工房は、鉄工所の職人が廃材である屑鉄(スクラップ)を利用して、バイクや恐竜などのアート作品や雑貨品を制作する有限会社友田工業のアトリエです。溶接や削り加工などの鉄工技術を施して、世界に一つしかない手作り作品を制作しています。ボルトやナットを溶接して作った人形“ボルトマン”はまるで生きているかのように表情が豊かです。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
