【中学生が挑戦！】余ったスポーツ用品で国境を越える ― フィリピンとタイの孤児院に“遊びの笑顔”を届けたい
特定非営利活動法人Since
フリースクールに通う中学生2人が挑む、国境を越えて笑顔の輪を広げるプロジェクト
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NPO法人Sinceが運営するフリースクールに通う中学1年生ユッケと中学2年生シュンが、クラウドファンディングを通じて「スポーツを通じて世界の子どもとつながるプロジェクト」に挑戦しています。
2人が活動を始めたきっかけは、昨年訪れたフィリピンの孤児院。そこで出会った子どもが「バドミントンが好き。でも道具がないから遊べない」と話した言葉でした。
「スポーツで一緒に遊べたら、もっと仲良くなれる。国を超えて分かり合える」――その想いが原動力となり、今回のプロジェクトが立ち上がりました。
本プロジェクトでは、日本の各地で眠っているスポーツ用品を集めて寄付。さらに2025年11月にフィリピンとタイを訪問し、孤児院の子どもたちと実際に一緒に遊びながら交流する計画です。
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【プロジェクト概要】
・ 目的：余っているスポーツ用品を寄付し、フィリピン・タイの子どもたちと交流する
・ 目標金額：160万円
・ 実施時期：2025年11月 渡航予定
・ 資金用途：渡航費、現地プログラム費、宿泊費、輸送費、クラウドファンディング手数料など
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●コメント
・ユッケ（中学1年生）：
「フィリピンの子どもたちの笑顔に憧れています。今度は僕たちがスポーツを通して笑顔を届けたい」
・シュン（中学2年生）：
「不登校を経験しても挑戦できると知りました。世界の子どもたちと一緒に遊べる日を楽しみにしています」
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【クラウドファンディングページはこちら↓】
https://readyfor.jp/projects/159547
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【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：NPO法人Since
代表：麻生知宏
E-mail：info@since.or.jp
電話：070-8931-0365
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
