LINE+OCRでレシートキャンペーンを効率化！
エボラニ
応募管理から当選連絡まで、anybot一つで完結。人的ミスも負担も軽減。
レシートキャンペーンで、応募されたレシートを人の目で確認していませんか。その膨大な確認作業と、当選者への連絡をメールで行う手間は、担当者の大きな負担となっています。エボラニ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表：宋 瑜）は、LINEミニアプリ・チャットボット開発ツール「anybot」に「文字認識(OCR)機能」を搭載したことをお知らせします。これにより、目視チェックの負担を軽減し、キャンペーンの全工程をLINE一つで完結させます。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45103/147/45103-147-be1b68c48e25190fc59446b50604037b-896x504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
レシートキャンペーンの「手間」
従来のレシートキャンペーンでは、応募ツールと当選者への連絡手段が分かれていることが多く、担当者は多くの手作業に追われていました。
例えば、応募者から送られてきたレシート画像を一枚ずつ目で見て対象商品や購入金額を確認し、条件を満たした応募者をリスト化。その後、メールなどで一人ひとりに当選通知を送るといった煩雑な工程は、多くの時間を要するだけでなく、人的ミスを誘発する原因にもなっていました。
「目視確認」の負担を減らし、応募から当選通知までを“一気通貫”
この課題を解決するため、「anybot」に『文字認識(OCR)機能』を搭載しました。
OCR（光学文字認識）※ の技術が、これまで人の手で行っていたレシートの確認作業をサポート。目視確認の負担を軽減するだけでなく、応募受付から当選者への連絡まで、分断されていた一連の流れがLINE一つで完結し、キャンペーン運用そのものを“一気通貫”で効率化します。
※OCRとは、画像データからテキスト部分を認識し、文字データに変換する技術のことです。
- 画像内の文字を自動で読み取りユーザーがLINEで送信したレシート画像をOCR機能で解析します。- 条件を満たすユーザーを自動でグループ化「特定の商品名」「購入金額」など、設定した条件を満たす応募者を自動で振り分けます。- 対象者リストをCSVで一括ダウンロード抽出した応募者リストは、管理画面からいつでもダウンロードできます。当選者の選定後、CSVをアップロードすることで、当選者のみのグループ作成も可能です。- 当選者へLINEメッセージを送信anybot上から直接、当選者へLINEメッセージを配信できます。
キャンペーンの「実施」「応募者管理」「当選者選定」「当選通知」という一連の流れをanybot上で完結させ、キャンペーン運用全体を効率化します。
※本機能はAIを活用しており、読み取り精度はご利用の条件やレシートの状態によって変動する場合があります。具体的な活用をご検討の際は、想定される用途や要件に合わせてご案内いたしますので、下記フォームよりお問い合わせください。
応募後の顧客との関係づくりも視野に
『文字認識(OCR)機能』の活用は、業務の効率化に留まりません。anybotが持つ機能と組み合わせることで、応募後の施策をシームレスに行えます。
例えば、対象商品の購入者へ「購入者限定クーポン」をLINEで配布するなど、一度きりのキャンペーン参加で終わらせない、継続的な関係構築へと繋げることが可能です。
お問い合わせフォーム
お問い合わせ種別「プレスリリースについて」よりお問い合わせください。
導入実績17,000社以上。LINE上での自動接客を実現するミニアプリ・チャットボット開発ツールです。
あらゆる機能をノーコードで構築でき、低コストかつ短納期での実装が可能。LINEやメッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームに多彩な機能を追加し、お客さまがより便利にサービスを利用できる環境を提供します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45103/147/45103-147-f5ae44b6dca30f3867a1e2d807659562-1016x446.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本社：神奈川県横浜市
代表取締役：ソウ・ユ
https://evolany.com/
2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れ、社会に貢献しています。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
