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スマートシェア株式会社が「SNS研究所」を新設 ~ソーシャルメディア分析力を強化し、次世代マーケティング支援を加速~

スマートシェア株式会社

スマートシェア株式会社が「SNS研究所」を新設 ~ソー

SNS分析を武器に、新たな顧客価値を創出


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19448/230/19448-230-add5c2a6a90ae40b2fb5d11c19b59017-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スマートシェア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 小野澤 良友、以下「当社」)は、社内に「SNS研究所」を発足しました。

本研究所では、Twitter、Instagram、Facebook など主要SNS上のビッグデータを収集・解析し、AI/機械学習技術を用いたトレンド予測やユーザー行動分析を行います。
これにより、クライアント企業のマーケティング戦略立案から効果検証までを一気通貫で支援し、デジタルマーケティング領域における新たな価値を創出します。
■ 設立の背景
近年、SNS は消費者の購買行動やブランド認知において重要な役割を担っており、その動向は日々刻々と変化しています。
従来のマーケティング手法だけでは、こうしたリアルタイムの声を捉え切れないケースが増加しています。そこで当社は、SNS 上の膨大なデータを高度に分析し、迅速かつ的確な施策提案を可能にする専任組織として「SNS研究所」の設立を決定しました。

■ SNS研究所の主な取り組み
データ収集・解析プラットフォーム構築
複数SNS からAPI/スクレイピングを通じて取得した投稿データをクレンジングし、統合データベースを整備しています。
AI・機械学習によるトレンド予測
自然言語処理(NLP)技術を活用し、話題化前のキーワード抽出やバイラル発火点の検知モデルを開発しています。
インフルエンサー分析・効果測定
エンゲージメント率や投稿インパクトを定量化し、最適なインフルエンサー選定およびROI算出を支援します。
企業向けレポーティング・コンサルティング
月次/四半期レポートの自動生成機能を提供し、データドリブンな戦略立案をハンズオンでサポートします。

■ 今後の展望
「SNS研究所」では、まずはパイロットプロジェクトとして、既存クライアントに対してSNS分析レポートを提供します。中長期的には、社外向けの定期レポート発行や、有償のダッシュボードサービス開発も視野に入れ、国内外のマーケティング市場におけるプレゼンスをさらに高めてまいります。

SNS研究所 設立責任者メッセージ  スマートシェア株式会社 沼田宗一朗
「人に届く発信とは何か──“つまらなさ”が許されない時代に思うこと」

SNSという場に、私は20年以上関わり続けてきました。mixi全盛期の個人日記から、ブログ、Twitter→X、Instagram、TikTok、そしてThreadsやmixi2──。
個人として発信をしてきたこともあれば、企業として届ける側になったこともあります。
時には、発信者の支援者として裏側に立つこともありました。SNSのあらゆる立場を経験してきたからこそ、思うことがあります。

現代は「情報の洪水」などという比喩をとっくに超え、コンテンツの渦に人が呑み込まれている時代です。その本質は、限られた人々の注意(アテンション)を奪い合う、いわゆる"アテンション・エコノミー(注意経済)"の世界です。
SNSは、この注意を最も過酷に争うフィールドの一つと言っても過言ではありません。

そんななか、私たちはある極端な前提と向き合わされていると感じています。
──「つまらないものは、罪である」

言い換えれば、つまらない投稿や役立たない投稿、届かない発信には、その“報い”として、かけた工数や予算に見合わない成果が返ってくる。
そのリスクを回避するため、SNS上には「テンプレート的なおもしろさ」や、「ウケ狙いの記号」が増え続け、時にはフェイクや誇張もまぎれ込みます。

この状況を生んでいる一因には、私たちSNS支援会社の存在もあると感じています。
本来ならば、企業や個人の発信をサポートすべき立場でありながら、「それっぽく見える」ことだけを優先し、“誰の心にも届かない投稿”を量産してしまっている。私たち自身も、そうした一員であったかもしれない──そんな反省も、正直にあります。

スマートシェアはこれまで、SNSキャンペーンを軸に、ゲームやAR体験、投稿ハッシュタグ連動のインタラクティブ企画など、幅広い表現の支援を行ってきました。
ツール開発だけでなく、企画・設計・実装を一貫して担ってきたからこそ、「どんな表現が心を動かすのか」「どんな工夫がリアルな共感を生むのか」という問いは、常に私たちの足元にあります。

だからこそ我々は、自社の未来のためだけでなく、SNSというメディアの本質と向き合う場として「SNS研究所」を立ち上げました。

この研究所では、数値をただ追うのではなく、「人に届くとはどういうことか」を、データと実践の両方から検証していきます。
本当に共感される投稿には、どんな“熱”が宿っていたのか。
炎上せずに議論が生まれる投稿には、どんな構造があったのか。
テンプレートを超えた“伝わる言葉”とは、何なのか。
私たちは、そうした問いを一つひとつ研究していきたいのです。

また、この研究所は、企業に対する一方通行の支援機関ではなく、“セカンドオピニオン”としての立ち位置も担っていきます。
SNSの発信に悩んでいる企業に「本当にその投稿でいいのか?」を問い直したり、逆に私たち自身の提案が問われる機会があってもいい。閉じた組織ではなく、社会に開かれた対話の場として運営していきたいと考えています。

SNSは、誰かの言葉が、誰かの心を動かすことができるメディアです。
しかしその力が、アテンション・エコノミーのなかで雑に使われたり、再現性だけを優先して乱用されることで、信頼を損なうこともあります。
だからこそ、私たちはこの研究所を通じて、「信頼を生む発信とは何か?」というテーマに正面から向き合います。

数字や最適化だけでは測れない価値を、丁寧にすくい上げたい。
そんな願いを込めて、SNS研究所は始動します。
■ スマートシェアについて
[表: https://prtimes.jp/data/corp/19448/table/230_1_75c537e657972c98aff37f4eb8a1c0b1.jpg?v=202508281217 ]
わたしたちは「すべてのコミュニケーションを価値あるものに Smart Smile Share」をパーパスに掲げ、普遍的な価値を持つ顧客接点の質と量の向上をめざします。

コーポレートサイト: https://www.smartshare.jp/
サービスサイト: https://www.ownly.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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