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スペースシードホールディングスは、インドネシアのガジャマダ大学 生物学部との研究に関する協議を開始

スペースシードホールディングス株式会社

スペースシードホールディングスは、インドネシアのガ

ガジャマダ大学(UGM)のIntegrated Genome Factory(IGF)を活かしたインドネシア国産改良品種「New Crystal」に関する研究の可能性を追求


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/80/140650-80-47ecdfb55c228b4a1e99dd750b37d179-1616x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2025年8月(ジョグジャカルタ/東京)- スペースシードホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木健吾、以下「スペースシードホールディングス」)は、PT AWINAのアナンダ・セティヨ・イバンナント氏(CEO)とともに、インドネシアのガジャマダ大学(Universitas Gadjah Mada, 以下「UGM」)のFaculty of BiologyのBudi S. Daryono教授とEko Agus Suyono教授を訪問し、リュウガン(Longan)の分子生物学研究に関する協議を行いました。

UGM Faculty of Biology が管理する実験用圃場で進むリュウガン研究の知見、ならびにPT AWINA側での栽培用の土地をアレンジできる可能性を踏まえ、UGMが新設したIntegrated Genome Factory(IGF)※を活用して、インドネシア国産改良品種「New Crystal」のゲノム解析・遺伝子発現プロファイリング、栽培方法の改善に資する共同研究の可能性を検討していく予定です。
※ IGFはOxford Nanopore TechnologiesのPromethION 24、PacBioシーケンサー、GPU計算環境等などを備え、長鎖リードを含むマルチオミクス研究を推進する拠点です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/80/140650-80-d48dcce47a9e8fb10735540b526dab80-1616x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スペースシードホールディングス代表の鈴木(左)、UGMのEco教授(右)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/80/140650-80-0e1873ae8dfd51b3b095e86351bf55c5-3900x2620.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、UGMのBudi教授、APKM会長ジャナン氏、PT AWINA代表 イバン氏

背景と目的
当社は、APKM(Asosiasi Petani Kelengkeng Mandiri)会長アフマッド・ジャナン氏と、国産改良品種「New Crystal」を核にしたジョグジャカルタ地域の産業振興モデル(栽培における標準作業手順書の整備、人材育成、観光・加工・機能性評価までを包含)を協議しています。本件訪問では、その科学的基盤(ゲノム・トランスクリプトーム解析と栽培最適化)における研究開発の可能性を確認しました。
参考情報:UGM Integrated Genome Factory(IGF)
UGM Faculty of Biologyは2024年9月19日にIGFをローンチ。ONT PromethION 24(最大720Gb/日相当のシーケンス能力)、PacBio(Pacific BioSciences)シーケンサーと、A100 GPUを備えるデータ取得ユニット、160コアCPU、オートメーション(Opentrons Flex/自動抽出)を特徴とし、UGMにおけるマルチオミクス研究の中核拠点として機能しています。

スペースシードホールディングス 代表取締役 鈴木 健吾のコメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140650/80/140650-80-ac26b9712ff2d2dcd927974de5b8ec27-1616x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「IGFの長鎖リード基盤とUGMの圃場、PT AWINAの実装力を掛け合わせることで、“おいしさと収益性、機能性”を同時に高める科学のネットワークを構築できると考えています。New Crystalの分子理解から栽培方法の改善、加工・機能性評価まで一気通貫で進め、ASEAN-日本の循環型フード・アグリモデルの実装例となる取り組みとして具体化していきたいと考えています。」



PT AWINAについて
PT AWINAは、再生可能エネルギーと廃棄物管理を中核に“社会に益する信頼される存在”としてSDGsに関わる地球規模課題の解決に貢献することを掲げるインドネシアの企業です。事業領域は、風力(マイクロ風力・EPC)や太陽光(EPC/リーススキーム/オフグリッド開発)、バイオマス取引コンサルティング等の再エネソリューション、有機廃棄物資源化や使用済み食用油の回収といった廃棄物管理、そして日本・インドネシア・国際企業向けの市場調査/事業性評価/課題解決、産官学連携の橋渡し、グリーンビジネスに対する投資までを含むコンサルティングを行います。
https://awina.co.id/
スペースシードホールディングス株式会社について
スペースシードホールディングスは、「SFをノンフィクションにする」をミッションとして、投資活動、研究活動ならびに事業創出を行う宇宙系ディープテックベンチャービルダーです。発酵とロンジェビティー技術の社会実装を支援する「Fermentation and Longevity Fund」プログラムの運用などを軸に、社会課題を解決する事業の創出に取り組んでいます。2040年までに各種ステークホルダーとともに、人類が宇宙空間で居住するのに必要な技術を揃えることを目指しています。
https://ss-hd.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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